前回、キザシを譲り受けたところまではご報告しましたが、今回はその後です。
試乗した際は状態良好に思えても、マイカーにしようと思うと外装で気になる点がありました。

前後バンパーの小傷、ルーフの鳥ふん跡が我慢できず、板金屋さんにて再塗装してもらい、その後ボディコーティングも行いました。同時にリアエンブレムや各種ステッカー類を交換、ラバーモール類の磨きも行い、まずは見られる状態となりました。
濃色車は手入れが大変なので、本来私は絶対に選ばない色です。今回は選択の余地が無いためにこうなりましたが、後にも先にも黒い車を愛車にするのはこれ限りと思います。

その他、エンジンオイルやバッテリー交換等、当面乗るために必要な整備をスズキディーラーにて行い、機関類についてもチェックを行いました。
今回は自宅から離れた春日部にあるディーラーのお世話になりましたが、購入店ではないにも関わらずとても良心的に対応して頂きました。同じメーカーの看板を掲げていてもディーラーは玉石混交、お店選びは大切です。今後のメンテナンスはここにしようと思います。
というわけで、経年のリセット作業は幾分手間が掛かりましたが、その過程で久しぶりに車いじりっぽいこともでき、結果としてはとても楽しめました。
外注、DIYそれぞれについては追々整備手帳にアップしていきます。世の中、キザシの整備記録を必要とする方は皆無と思いますが、万一興味のある方がいれば、どうぞご覧ください。
Posted at 2020/06/20 18:21:30 | |
トラックバック(0) |
キザシ | クルマ