タミカカのブログ一覧

キザシと入れ替わりで、3シリーズがやってきました。
何歳になっても、何台買っても、やはり新たな車（試乗車上がりですが）がやってくるのは嬉しいものです。



今回は自走ではなく積載でやってきました。
まずは磨きとお祓いをこなし、本格稼働はその後、秋の気配を感じる頃になりそうです。

3シリーズの納車を前に、キザシが去っていきました。


（R2.5　運輸支局で移転登録）

つなぎのつもりで譲り受けたわけですが、まさか2年以上も乗ることになるとは思いませんでした。コロナ禍もあり、遠出の機会にはあまり恵まれませんでしたが、スズキのイメージを覆す重厚な走りは案外気に入っていました。


（R2.9　草津温泉・望雲）


（R4.7　花巻温泉・佳松園）

9,000キロ強で譲り受け、手放した時は15,000キロ強でしたから、2年4か月ほどの間に6,000キロほど走った計算です。


（R2.5　バンパー補修）


（R2.5　ボディコーティング）


（R2.9　バルブ類・フロントグリル交換等）


（R3.7　タイヤ交換）

思い返せば、つなぎとは言え、それなりにお金と手間をかけました。

だいぶ古くなったとはいえ、まだ潰すには惜しいので、大事にして下さる方と巡り合って欲しいと願っています。

突然ですが、縁あってBMW3シリーズへ箱替えすることとなりました。但しボトムグレードの318、しかも一万キロ強を走った試乗車上がりなので、偉そうなことは言えません。


BMW 318i 40th Anniversary Edition（2021年式）
2リッター直4DOHCターボ（156ps/4500rpm、25.5kgm/1350-4000rpm）

某ディーラーへ出向いたところ、好みの仕様の試乗車を発見しました。既に完売した限定車とのことでしたが、試乗車入替のタイミングと合致し、更には是非にと勧められたこともあり、購入を決めた次第です。





コニャックのレザーシートとウッドパネルのコンビ内装が私好みだったのと、何よりクロームパーツを多用した外観が購入の決め手でした。最近カタログモデルに加わったエクスクルーシブの装備を先取りしたもので、ベースモデルが320ではなく318なのが限定車ならではです。

318ですからスペック的には必要にして十分といったところですが、それなりの時間試乗させて頂いたところ、低回転域から最大トルクを発生するエンジンに加え、お利口なZFの8HPを搭載するだけのことはあり、額面から想像する以上によく走る印象を持ちました。

LCIモデルの上陸が間近で、買った直後に旧型モデルとなる運命ですが、大層お安くして頂いたので、いい買い物だったと思っています。

順調に納車整備が進めば、お盆過ぎには納車となる予定です。