エアクリBOXホールドクランプ取り付け&ヘッドカバーノズルからのオイル漏れ💦
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
まず;長いタイトルで..ナニなんだか意味ワカラナイ面倒臭い感じなのでw’説明からイキマス^^/
エアクリBOXをボルトで支えてる埋め込みナッターが、E/Gカバー上面にある突き出しノズルの中にハマってます。
純正取り付けではココ上から6㍉ボルトで締め固定されてます..
エアクリBOX既存位置を40㍉嵩高移動させ持ち上げてセットしてるのでE/Gカバーにある突き出しノズル(固定ポイント)ナットとのスキ間隔処に40㍉の丸パイプで支えロングボルトでギュっっ’と強烈に締め過ぎてたよ―に思いますx
..で;このボルト止めが失敗原因で悲惨な悲劇を招く結果となってました’←
2
ノズルの付け根部分にウッスラとオイルのニジミを発見@@'ヤバぃ💦
長ボルトで耐えるには?チトっ心許ない感じ’見ため.細身で弱々しぃ強度心配な樹脂ノズル..エンジン揺れ振動を受け続け’1本のボルトで抑え支えてるチカラが付け根局部に集中し’無理負担かかってたのカモと?..老眼の目で見て目立った切れ割れは確認デキマセンでしたが..細かぃ亀裂?見えない小さなヒビ破損とか?根元奥がヤラレてたりして?ソレが原因で;そっから洩れ出してるのカモ?と’慌てて’スカサズ応急手当でガスケットシール剤ムニュムニュやって対処しました..けど?どーやら’ココ違うみたいで’未だ漏れが止まりませんDEATH(;TT;)
原因箇所は..なんと’埋め込みナッターの穴奥💦←えっ’そこかぃ('◇')ゞ想定外..
長過ぎたボルト先端が樹脂カバー奥底に届いて突き破ってしまい穴ボコが空き凹’ボルトを伝ってオイルジワジワ上がって漏れ出しノズルを滴り落ちる💧と云う←結末DEATH(--〆)
※無理せず;短いボルト使えばヨカッタのにネ..))
皆様;樹脂製ヘッドカバーは.もろくて弱ッチ~ので’取り扱いには十分注意しましょーっ?
↑⚠注意って.自業自得;自己責’w♂お前のせーだろがョ#←
試しにボルト抜いた状態で走り→油圧が加わるとノズルの先っチョ出口穴から>>ドピュドピュ.ピャ’ピィー♂”オイル出まくります。
←オイラが元気な20歳頃’凄い勢い余って盛大にイッテた分量と同じぐらいの大量噴射♂”””w’ボンネット開けると裏面にオイルべっちょり飛び散ってました。笑っ’
3
と云うワケで..穴ボコ空け破壊してしまった樹脂エンジンヘッド穴部分(ナット奥塞ぐ)をガスケットシール処理を施し6㍉ボルト締め対処しましたら,..
ピタっと漏れが止まりましたf^^d←(ヤッタぜ♡)
3箇所ボルト止め固定式のエアクリBOXの’ココ1箇所が宙ぶらりんになったのでアルミブラケットを作ってエンジンのドコかと連結し繋ぎ止める作戦でイッテみよーと思い..ガサゴソやって→あっという間に;デキマシタ←早っ’
4
取り付け箇所は;エンジンと共揺れするポイントに固定することが条件になります。
オルタネータ支えてる鉄ブラケットに’6㍉ネジ切り穴(ナニも使って無い)サービスホールだったので..ココを使います。
5
こんな感じで支えます^^/
6
エアクリ吸口パイプの下を避け抱え込むよーに半丸型に曲げ’シッカリ支えてビクともシマセン’ガチで頑丈です^^♪
7
ゴムパッキン&デカぃワッシャーをノズル座面にあてがい’そこいら辺にあった6㍉ボルトで(高温320℃耐久タイプのガスケットシール剤)ナット穴に捻じ込み♂ROCK-ON’
この後;先日行った’ツーリングで;777㌔走りました^^♂
1滴の漏れもナッシでしたので’ひと安心デス♪
8
穴空きヘッドのオイル漏れを修復出来たのは;出来たんでヨカッタけど..ヤッパリいつか.漏れ出す日が来るカモ?心配しながら走るの嫌なので..Dラーさんに部品発注しました。
後日;ヘッドカバーAssy丸ごと新品に取り替える予定です。
以上**おしまい***
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