ど~もですm(_ _)m
先日のラジエーターご臨終のお話をしたいと思います。
先日、2週間くらい前の日曜日の朝の事なのですが、嫁さん勤務の日だったので、子供達と嫁さんをレガシィに乗せて、嫁さんを職場までおくり届けました。
そのままその足で、子供達を公園にでも連れて行ってやろうとして、嫁さんの職場を出発し、最初の信号で停車した時、、、
インパネから、
ピーーーーーーー!!っと、
けたたましいワーニング音が発生。
(・・?) ナニ? ナニガオコッタノ??
キョロキョロすると、デフィの水温計に赤い警告灯が点灯してます。
102℃??(◎-◎;)
エンジン側、純正メーターの水温計を見ると、ヒート側までかなり上がってる(◎-◎;)
オーバーヒート??(◎-◎;)
何故?? どうして???
走行したら、少し冷えるかな?と思いましたが、まったく下がる気配がない。。。
信号待ちすると、かなりヤバイ状況になってきました。
こりゃあヤバイな~( ̄_ ̄|||) 停車して、ボンネット開けて冷やすしかないか。。。
という訳で、近くの駐車場に入り、ボンネット開けて冷やそうとしましたが、まったく下がる気配がありません。。
エンジン切りたくないけど、切るしかないか。。。という訳で、エンジンオフ。。。
長女は途方に暮れて半ベソ状態です(^^;)
何故なんだろうか?エンジンルームを覗いてて、、
ああああっ(◎-◎;) !!
ラジエーターの樹脂のアッパータンクと金属のかしめの部分から、クーラントが漏れてるのを発見
(*_*)
反対側も。。。。。
こりゃあ、ラジエーターが終わったorz
ある程度冷やして、水量を確認すると、かなり減ってます。。。
うちの車、D型だけどE型相当の車両という事で、ラジエーターの上部にもキャップがあるんですが、そもそもD型以前のラジエーターで、このかしめから噴出すっていうのを聞いた事があったけど、、、
噴出し対策の為にここにキャップが付いたって聞いてたので、安心してたのに、、、、
噴出さないだけで、漏れる事は漏れるのか。。。。泣
とりあえず、師匠の工場までなんとか自走して行きたいと考えましたが、水を汲めるようなところは近くにないし、、、、
近くのコンビ二まで子供と3人で歩いて行き、ペットボトルの天然水を購入。
ラジエーターとリザーバータンクに給水しました。キャップは緩めた状態にして、、、
少しでも放熱する為に、、
ヒーター全開!!(*_*)あち~~~~
で、、なんとか師匠の工場までたどり着く事ができました(*´Д`)=3ハァ・・・
ラジエーターは交換するしかないですが、素直に純正部品だと6万円超・・・・(T.T)
そこで思い出したのが、
純正相当品を使用して修理する事でした。
どうせ修理するなら、まったく同じラジエーターで修理したくないし、GDBインプレッサ純正相当品を使おうと考えました。
色々調べると、GDBインプレッサ純正のD型以降の物が、ボルトオンで装着できるらしい。しかも、コアが2層になってるらしいので厚さも2倍近くあるらしいとの事だったので、師匠に手配してもらいました。
月曜日に手配してもらって、火曜日の朝には入荷♪♪
現物確認してみました^^
ちゃんと、アッパータンク上部にキャップがあります。
江洋ラジエーター??とかいうメーカーらしいです。
なるほど、BH純正のペラペラの1層のラジエータに比べると、2層になってて厚みが倍近くになってるのが解ります。
と、いう訳で、火曜日の夕方には速攻で直ってしまったんですが、、
これまた、師匠が、言えないような価格で全ての作業をしてくださったので、感謝としか言いようがありません。
不幸中の幸いになったお話でした(T.T)
Posted at 2012/04/13 00:59:48 | |
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