皆様、こんばんはヽ(^。^)ノ
最近車の事で頭が一杯でしたが、納車まで日がありますのでホームオーディオのセッティングの煮詰めを行いました(^^ゞ
お金をあまり掛けずに煮詰めてきましたが、ここにきて若干の投資です・・・(^^ゞ
ROTEL社のCDプレーヤー(Sony CDP-R3が壊れた為の代替)が想像以上の出来でしたので、サブシステムでの使用メインではあまりにも勿体ないので、メインでも使用確定とする為に、電源ケーブルを新調しました(^^ゞ
Nanotec社#306x3m(税抜定価8,800円)導入です(^^ゞ
今までの電源ケーブルですと電源タップまではケーブルが届くものの、壁コンセントへ直接繋げる事が出来ませんでしたので、壁コンセントへ直接挿せる様にしました(^^)
こちらは特に写真等はないですが、音の変化はと言いますと
①電源タップは制振処理をしているが、付帯音があり、壁コンセント直接により余計な音の響きが無くなった
②今までのメイン機器:Sony CDP-R1と比較しても1ランク上の音となった
・良い点
圧倒的解像度
超高・低域方向の伸び、引き締まりが劇的に改善
・悪い点
音の鮮度・スケール感に関しては未だCDP-R1の方が上
レコードプレーヤーは今までとは全く別物と言って良い程の音質変化を遂げました(^^ゞ
但し、今まで使用していたDENON DL-103は使用出来なくなりました(^^ゞ
先ず、職場の同僚と自分が作成した電源ケーブルと物々交換(^^ゞ
☆オリジナルフォノイコライザーの導入
電源ケーブルはFurutech社・RCAプラグは削り出し金メッキ・内部は企業秘密の同僚の完全自作品です(^^ゞ
超高級コンデンサーをふんだんに使用しておりますので、アンプ内蔵のPhono入力とはまるで別物です(^^ゞ
☆見た目度外視・結論だけ見据えたプレーヤー本体の制振処理
アームやウエイト部も制振処理
見えないですが、底面・ターンテーブル内部も制振処理を施しています(^^ゞ
見た目は酷くなりましたが、世の中広しとは言え、レコードプレーヤーにここまで徹底的に制振処理を施しているのは自分位でしょう(^^ゞ
キャビネットの響かせる部分は綺麗に響かせ・鳴いてはいけない部分は徹底的に制振処理・・・
アームが交換出来ないレコードプレーヤーですのでアーム性能は如何ともし難い部分はありますが、フォノイコライザーを含め、今出来る最高の仕事はしたつもりです(^^ゞ
音はどの様に変わったかと言いますと、余計な付帯音が今までは相当あった様に思え、今までは恐らく高域方向は金属っぽい音がしていたと思われます(^^ゞ
高域方向が至って自然になり、音そのものが大らかに伸び伸びと鳴る様になりました(^^)
反面・カートリッジ及びヘッドシェルの粗も容赦無く出してくる様になりました(^^ゞ
で、当面確定して使用出来そうなカートリッジは1機種のみ・・・
Audio Technica社の重量級ヘッドシェル&ROTEL社 AT-51
これはもうどうしようも無い部分で、我が家にあるヘッドシェルの中で一番高価(多分断トツで)なのですが、プレーヤーのウエイトが重くなく、このヘッドシェルが使えるのは我が家で最も軽いROTEL社のカートリッジのみであり、カートリッジよりもヘッドシェルの質感・グレードの差があまりにも大きく、カートリッジ自体の性能がさほど良くないものでもズバ抜けて実力を発揮してしまう様でした(^^ゞ
我が家にあるDL-103やMC-20はMCカートリッジでも王道で無難ですが、このROTEL社組み合わせは、確かに高域は比較的デッドでDL-103に似た音質であるが、低域の力感と中域の密度感が半端無い、高域の欠点が中域・低域方向の骨太さで充分にお釣りがくると思います(^^ゞ
ここまで手を入れたレコードプレーヤーですが、実は職場にて壊れたものをかき集め、修復途中のプレーヤーがあり、それが直れば自宅に持ち帰り使うつもりです(^^ゞ
今のレコードプレーヤーは制振処理も含め、25kg位と推測しますが、今度のは重量級・制振処理済となった場合は30kg超えてきます(^^ゞ
ターンテーブルは同DENON社・キャビネットもDENON社ですが、アームは恐らくFR又はSAEC社になると思います(^^ゞ
完成迄は、まだ数年かかるかもしれません(^^ゞ
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Posted at
2017/08/02 23:03:45