オイル漏れの修理（オイルエレメント付近）

カプチーノのオイル漏れの修理です。
今回は定番？のオイルエレメントの
上にある
水冷オイルクーラーのパッキンから
経年劣化でシールできなくなり
オイルが滴っていました。
水冷オイルクーラーの
センターボルトを増し締めすると
止まるらしい？のですが
画像のとおりパッキンがペッタンコ

オイルエレメントを外して
センターボルトを２４ｍｍロングソケットで
簡単に外れます。
冷却水はバンドで固定して漏れないように
しました。

水冷オイルクーラーのパッキン
16621-73G00
単品で買えます。
オイルエレメントを吊るしてる
パーツ（オイルブロックについてる）
名称不明のガスケット
16539-76001

↑のＯリング
09280-13005

エンジンブロックと
水冷オイルクーラー、エレメントを
つないでるブラケット？（名称不明）
からも
ガスケットの劣化でオイルが滴って
るので
こちらも交換しました。

手が入らないのでタービン脱着コース
エキマニ交換のときやっておきたかったです

しかしタービンを外さず
いけそうな感じ

狭い
車いじりは8割はイライラしながら
やっています。
最初の準備のウキウキ感と
完成後の達成感が
あるのでやめられないのです。
依存症みたいな感じです。
大半はイライラしてますｗ

左タイヤを外して
アクセスできました。
3個ともロングばー
を使って外せました。

一応Ｏリングも交換しておきました。
古いガスケットを取り外すのも
骨が折れます。

オイル漏れは止まりました。