t.yoshiのブログ一覧

メタルトップワイド

ＸＲ－Ⅱ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはノルマンディーブルー/グレースシルバー

ＶＲ　Ｖ６ 3000 ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはマジョルカブラック

ＸＲ－Ⅰ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはマジョルカブラック/ウィートベージュ



メタルトップ

ＸＰ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはグレースシルバー

ＸＧ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはビーナスレッド/ダークグレイ

ＸＬ-ＶＡＮ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ
ボディカラーはランプブラック　後席２点式シートベルトはＭＯＰ

ＸＥ-ＶＡＮ　2500ディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ
ボディカラーはソフィアホワイト



ミッドルーフワイド

ＳＵＰＥＲ　ＥＸＣＥＥＤ Ｖ６ 3000 ４Ａ/Ｔ
ボディカラーはウィートベージュ/ソフィアホワイト
ＣＤプレーヤーとクルーズコントロールはＭＯＰ

ＥＸＣＥＥＤ　2500インタークーラーディーゼルターボ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはウィートベージュ/サンフォセブラウン
ＣＤプレーヤーとクルーズコントロールはＭＯＰ

ＶＲ　Ｖ６ 3000 ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはクタニレッド/グレースシルバー



ＸＲ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはノルマンディーブルー/グレースシルバー

ミッドルーフ

ＸＰ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはハノーバーグリーン/ウィートベージュ

ＸＧ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはクタニレッド/ダークグレイ

ＸＬ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ
ボディカラーはグレースシルバー



キックアップルーフ

ＸＰ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはヨーロピアンベージュ/マジョルカブラック

ＸＧ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはソフィアホワイト/ダークグレイ

ＸＥ-ＶＡＮ　2500ディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ 4Ａ/Ｔ
ボディカラーはヨーロピアンベージュ



Ｊ-トップ

ＸＳ　2500インタークーラーディーゼルターボ ５Ｍ/Ｔ
ボディカラーはソフィアホワイト
３点式シートベルト付リヤサポートバーはＭＯＰ

ＶＳ　Ｖ６ 3000 ５Ｍ/Ｔ
ボディカラーはバイカルグレイ
３点式シートベルト付リヤサポートバーはＭＯＰ





そんな１９９３年４月のカタログとなります。



1991年　フルモデルチェンジ

初代L系が引き続き好調に販売されていることを受け、三菱としては異例の長さの構想期間や車両テストにより車両構造の洗練が一層進んだ。特に有名な点は、水中走行がある程度可能になるように、リアコンビネーションランプのサイドに室内上よりダウンドラフトする室内空気ベントをハイマウントしたことや、リアゲートヒンジ近くに、氷結によるドア破損を防ぐために積雪地向けに三角の切り欠きを付けたことなど。ほかにも、浸水防止ウェザーストリップなど室内各部も試験期間中に変更されたとされる。

2代目発売が遅れた背景に、初代発売当初の月間登録台数が数百台と低調のまま推移し、2代目の開発予算確保が困難であったという事情もある。その後、逆に販売が爆発的に伸び、社内に「2代目不要論」まで飛び交うほどにもなったことも2代目登場が遅れた要因となった。高価格なRVながら、普及乗用車などを抜いて国内新車月間販売台数1位獲得という快挙を成し遂げている。

フロントバンパーおよびフロントコンソール、サイドドアに大型のインパクトビーム（丸管鋼材）を内装し、外板に高張力鋼版を多用したことにより、先代に比べ重量および頑丈さが増した。

1991年に開催された第12回日本カー・オブ・ザ・イヤー 特別賞を受賞。

1992年全車にボディ同色のサイドアンダーミラーを左フェンダー先端部に装着。死角を減らした。