
さて関東旅からの帰り道、栃木のラーメン屋で晩メシを食ったあと・・・
ここで運転手交代し、ようやくエイトが持ち主の手に(笑)
4号線から50号バイパスに入って佐野インターを目指し、再度東北道へ。
ほどほどのペースで走行して、23:30に我が家に着いて、お別れするが・・・
前にも書いたように、車のエキスパートである知人には、このところ運転が上手く(とくに、丁寧に)なったと褒められてたが、今回の帰路では何かと目につくところがあったようで・・・
まぁアタシも今やコツを掴んで、丁寧さには自信があったつもりだが、結構グイッグイッと切り込んだりしてたらしい・・・
とくに高速での基準は、以前マーチで
遠出した時の帰り、運転手がグロッキーになり交代した時に、安心していられたって感じのようだが、一般道を含めエイトになると、マーチほどの丁寧さが感じられないとか。
当初こそ、そう言われて意外だったが改めて思うと、とくに最近はテストコースのドライブなどでも、エイトだと雑に切り込んでるって感覚はあったのを思い出す。
もちろん、わざとやってた訳でもなく、でも今までと何が違うのかも分からぬまま、とりあえず楽しくドライブできればイイやと思ってたが (^^;)、意識すれば今まで通りに走れるだろうって考えは、そう一筋縄ではいかなかったか・・・
思い当たるフシを考えると・・・
●ネオバを履いてた時の、雑な操作が染み付いてしまったか。
●マーチでスタッドレスを履いてた時期、通年で夏タイヤのエイトではスパッと切り込めるのが楽しく、いつしかそれが当然になってしまったか。
●いつの間にか、ドラポジが合わなくなってるのか。
とくにドラポジについては、エイトはテレスコもないし、元々納車時から前車までと比べて、不自由は感じていた。
まぁ長年それなりに乗り続けて、だいたいシックリくる位置は見極めたつもりだが、知人いわくアタシがマーチに乗ってる時と比べても、いかにも窮屈そうとか。
そして、それがハンドルを回す際に余計に力が入ったり、してるのではなかろうかと。
確かに普段からの位置合わせでも、近すぎると いつもより多めに回ってしまう事もあるが、今回はそこまでの意識はなかったかなぁ~。
ただポジション自体、その日の調子やら何やらで、適正位置など日替わりで変わるもの。
まして今回は直前まで、てんでポジションの違う知人が運転しており、椅子の修正は違和感まで覚えなかったとはいえ、割と簡単にしたっきりだったのも、今回は影響してたのだろうか。
あとは正直、ハンドルはもう少し遠めでいいとしても、そうするとシフトノブが操作しづらく、何度もガリッとやってしまう事も。
思えば大抵の車はある程度、腕そのものを動かして(?)チェンジしてる気もするが、クイックなエイトのシフトでは腕はあまり動かさず、ほぼ手首の返しのみでチェンジしてるかも・・・
それが、ちょっと腕が離れて伸び気味になったり、あるいは無理に腕を動かそうとすると、うまくいかないのかな・・・
まったく、全ての部分をピッタリ合わせられれば、どんなにラクな事か・・・
その後この数日、少し今までより遠めのポジションで、意識して乗ってみるが・・・
ん~今のところ、まだシックリとはこない。
ましてチルトまでイジッてしまったからか、いったん元に戻そうと思っても、今まで通りにもいかなくなってしまった f^^;)
たかがドラポジ・・・だけど20年クルマに乗り続けても、まだまだ解決しないテーマだなぁ(汗)
Posted at 2010/06/09 00:19:45 | |
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