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シュワッチのブログ一覧

2020年05月30日 イイね!

どちらにしろ、首都高も存分に責め込める車ではあるけれど…

どちらにしろ、首都高も存分に責め込める車ではあるけれど…福島から埼玉に引っ越し…
すなわち、引越しにからむ搬送などの用途もありユーロRで埼玉入りし、実家に置いてきたロドスタに乗らなくなって、3ヶ月近く。

すぐに、ロドスタ禁断症状に陥るだろうと思ってたが、意外にも現状で思いが募る事は少ない。

それには、しばらくは車に入れ込む余裕もなかったこと、目の前の事(ユーロR含む)で○ッパイだったこと、休日しか乗れなくなり車…とくに快適オープンエア~が「日常にあって当たり前」でもなくなったこと…などが思いつくか。

そして、そんな状況の今…自身の中でユーロRの存在感が、ますます増している。

まぁ単純に、それしか乗ってないって割合の問題もあるが、よくも悪くもロドスタはオープンである事を除いても、これでもかってくらい楽しさが「分かりやすい」車。
そして、やはり交互に乗ってはユーロRじゃ利便性を求めた故の妥協も、見え隠れしてきたのも本当のところ。




でも、そんな「比較対象」と離れて、じっくり1台と向き合ってみると、表面上だけではないユーロRの奥深さも、より鮮明に見えてくる。
実際そんな感覚は以前からあったけど、とくに現状になってからの変化の実感が、スタビ強化の欲求の有無。

過去、メイン車は2代にわたってスタビを強化し、満足してきた。
謳い文句は、足回りを固めなくてもロールを抑えるってモノだろうが、個人的には2車ともカーブの終端で、車体の姿勢が元に戻ろうとする際のバタツキが軽減され、いわゆるオンザレールの感覚で安定して走れた事が気に入ってた。

ただ装着に際して、ショップからは「おススメです!」なんて言葉は、あまり聞かなかったかな。
そしてユーロRにしても、地元ショップで考えている旨を伝えると、でもアンダー強くなるから自分は好まないと店主は言う。

なるほど…
そう言われて改めて考えると、自分が絶賛した過去の2車は共に、自身のコダワリで装着した純正形状バネの足回り。
そのうえで店主の言葉にハッとしたのは、その後エイトは初代アシの劣化により人生初の車高調に換えたものの、やはり純正形状の懐深さに比べると違和感があり馴染めなかったが、もしコレが標準スタビのままだったら、どうだったんだろうと。

スタビは、あくまでサスのレートが心許ない分を補填するもので、サスだけでハードになると、さらにスタビまで強化しても悪影響が出てしまうものなのだろうか…?

そのうえでユーロRは、選択肢の無さから「仕方なく」、アラゴスタの車高調にしているが、そもそも直巻きバネならではの走行性を求めてる訳でもないので、ソフトなペッティングのものをチョイス。
その分、やはり責めプレイの領域では純正形状と似た不安定感もあり、それが「ロドスタに比べ…」と妥協の思いにも繋がってたのかも。

その改善にはユーロRは車高調であっても、スタビ強化は有効な手段だろうと考え、折しも都会で有名店に行く機会もできた事から、改めて相談しようとも思ってた…最近まで。

でも現在、こうしてユーロRとだけジックリ向き合い、時には結構な責めを強いられてみると…
なんか気づけば、今まで感じてたような不満もなく当地でも、変態どもの責めにも耐えてた事に気づいた。




ふむ…ロドとの単純な良し悪しの比較じゃなく、頭で違いは分かってたつもりでも結局は、「分かりやすい楽しさ」に惑わされロドスタ寄りの走り方をして、結果的に不安定を感じてたのかもしれない。

それをユーロRだけに絞ってる状況のうえ、いちいち考えての事じゃなく、前に追いつき後ろから突かれないよう必死に走るうち、これも無意識のうちに「ユーロRの走らせ方」に、変わってったのかもしれないなぁ。




ロドスタのクイッと曲がる感覚は間違いなく快感だけど、ユーロRのロールでタイヤを押し付けながらヌイィ~ンと曲がる感じも、別の気持ちよさがある。
それも以前から感じてはいたが、気づけばその中にあった不満点も感じなくなり、ますます気持ちいい。

もう、なんでもかんでも社外品に交換すれば良いに決まってる!と喜ぶ年頃でもないし(笑)、現にもしかしたら強化スタビのせいかもしれない悪影響も感じた身、もうちっと早まらずに走らせ方を考慮しながら、現状の仕様を楽しんでみるか。

しかしまぁロドスタや…前車エイトにしてもだけど、その唯一無二な乗り味のせいで、他車の乗り方にすら影響を及ぼすのは、ほんと大きな功罪だよなぁ(笑)
Posted at 2020/05/30 20:58:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月24日 イイね!

ブレーキ交換オフ

ブレーキ交換オフさて既述の通りブレーキパッドの消耗が発覚し、せっかく関東にいるのだからと昔から有名な、埼玉のホンダツインカムさんに交換を依頼し…

ローターも消耗していた事から、そちらも発注して改めて翌週に作業で訪問。

道中で、前を走る運送トラックに貼られた社員募集…
かつて佐川あたりも、こんな内容で募集してたが、働き方改革も騒がれる今となっては、なんか新鮮だなぁ(笑)




んな訳で到着し、さっそく交換の作業へ。




最初も気になった敷地内のCR-Xは、どうやら売り物の模様。




いずれボロスタが息絶えても、売れ残ってたら考えよう( ̄∇ ̄)




さて今回は、併せて「総点検プラン」なるものも実施してもらう。
あとあとチェックシートを見せてもらうと、ディーラー法定点検と大差ない内容だったが、まぁ謳い文句でも「それとは違う」と書いてあるので、違うのだろうきっと。




また、それに併せて以下の気になる点も見てもらう。

・ウォッシャー液が出ない
タンクからのホースが、途中で切れてたと判明!Σ( ̄□ ̄;)
部品発注し、改めて作業予定。

・クラッチ踏むとギコギコ音
実はアコードじゃペダル溶接が弱いって泣き所があり、社外品の強化ペダルも売ってる。
かつて地元ショップで、溶接補強してもらった事もあるが、今回は単純にマスター/レリーズシリンダーの劣化とな。

…あれれ溶接の時と同じく、フライホイールと共にクラッチ交換した際に、シリンダーも交換しなかったんだっけかなぁ?
まぁいずれにせよ、このままって訳にはいかないので、同じく部品発注。




…ナントカ給付金とやら、実家に届いたのかも分からないけど、もう自分のどころか一家分を合わせても、足りないくらいになっちまった(^^;)
これに関しての作業で、また今月の末も末に店を訪れるとか…(-ω-)ボソッ

さて、そんな店に…みん友さんの、ユーロR乗りのゆーじ改さんが襲来!
…ロドスタに比べ絶対数の違いか、あまり地元じゃ愛好家と交流できなかったユーロR、都会で交流が広がればとは転勤前にも書いてたが、実は当時から意識して首都圏のユーロR乗りをチェックし、BBSの話題が共感できた事から接点を持って、みん友さんになって頂いてたもの。

んな訳で初めましての、ソーシャル顔合わせに♪
(写真は、作業後)




そんなこんなで、作業は終了。
こうして見ると、白いパッドは新鮮。
ピカピカのローターと共に、ウキウキする(笑)




そして我らは、ゆっくりできる近場の未知の液へ向かい、改めて互いアッコを奥まで見せっこ♪




ゆーじさん号は、購入時からエアロやマフラーなど無限製で固められてたとか。




そして目からウ●コだったのは、クイックシフト。
かつてチェイサーで交換したが、重くなり長距離で疲れたり手が痛くなった事や、当時のサーキット師匠が「限界走行でシフトを壊すリスクが高まるモノなんぞ、わざわざ付けない」って意見が耳に残り、以降は興味なく過ごしてきたが…




今回、停車状態でイジらせてもたったところ、当時のとは一線を画してシッカリと、しかし手軽に入るし、またストロークは短いながらシフト位置は高くなるので、操作しやすい短めのシフトノブでもコンソールBOXにヒジが当たる事もないといい、アタシの現時点の不満が解消されるのも判明し、一気に興味津々に。

これも定番の無限製…と思いきや、さにあらず。
いわゆる中華製との事だが、造りはシッカリしてるとの事。
…てか中が、まるでレーシングカーのシーケンシャルみたいに、メカメカしい(:゚д゚)!




やっぱ同じクルマ同士での交流は、得るものが多いと再認識♪
…こうして地元じゃ夢のような店で作業し、地元じゃ不便したアコード仲間と知り合えて、我ながら想定以上に…こんな世情で出来る限りながらも、都会生活を満喫してるなぁとも実感した一日でした(笑)




その他の画像
Posted at 2020/05/24 13:37:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月16日 イイね!

パッドもパットも、厚いほうが幸せなのか…Don't think! FEEL'S!!

パッドもパットも、厚いほうが幸せなのか…Don't think! FEEL'S!!ユーロRのブレーキパッド、減っているとは認識し、近々交換しようとの思いはあった。

3月末から東京転勤で埼玉に居を構える事となり、その当時から都会の有名店に行ってみたいとも思っており、それに併せてブレーキも考えようとか。

しばらくは引っ越し・転勤に伴う落ち着かない日々、いずれ緊急事態とまでなったコロナ鍋もあり、そのうち…と足を運ぶのも躊躇してたが…

先日、下り気味のスロープで低速でグッと踏み込むとゴリゴリ音がするようになり、いよいよ現実的に考えなければと、さっそく翌日の休日にでも店に連絡しようと思ってたら…

その日の帰宅直前には普通の走行からのブレーキでも、盛大な異音が!Σ( ̄□ ̄;)
車が壊れたり、それこそ止まれず事故にも繋がりかねない事態…こうなると、もう不要だの不急だの言ってられないので、早急に対応せねば!

※てか前もって交換時期を確認した際、まだ2年と思ってたら1年勘違いしてて、もう3年を過ぎてた(:゚д゚)!
 そりゃ、なくなっちまうわな (^^;)

…今まで先送りしてたのには、どの店で世話になるか、決めかねていたのもある。
昨年、ハブベアリングと共にタイロッドエンドなども交換したが、かねてからの検討で調べてた際に、いの一番にヒットしたのが、どうやらホンダ随一のチューニングブランドSPOONの直営店らしい、都内のタイプワンさんの作業記事。

ユーロRの取り扱いも多いし、何よりこうしてヒットすること自体、自社製品の宣伝文句以上に、純正ブッシュやアームを多用したリフレッシュに力を入れてる事に好感が持て、とくにエイトでもロータリーの老舗店で興味のあった、専門店ならではのトータル点検プランなども併せて、やってもらおうと思ってた。

ただ実質的に、住まいは埼玉となり…

まぁ都内も遠い訳じゃないけど、もひとつトータル点検プランもやってて興味のある、FEEL'Sのブランドでもお馴染みの「ホンダツインカム」さんは3店舗中で埼玉にも店があり、やはり比べると近さも圧倒的。
よほど特別な事をするならともかく、今後オイル交換とかチョットしたメンテまで世話になるなら、やっぱ近さは大事。

反面、上記のタイプワンをはじめ、それこそホンダツインカムの都内店にしても転勤準備中から、そちら在住のみん友さんが案内してくれるとの話も頂き、それも魅力的で決められずに先延ばししてたが…

いざ、こんな状態になって調べたら、まずタイプワンはコロナ影響で営業自粛中とな!Σ( ̄□ ̄;)
※ちなみに、そのあと翌週より時短営業で、再開したらしい (^^;)

そして、いかんせんブレーキが風前の灯と思われると、少しでも訪問までの走行距離も少なくしたいので、こうなってしまうと良くも悪くも迷いが解消し (^^;)、「埼玉のホンダツインカム」一択に。

ただ症状が発生し帰宅したのが、いざ調べたら営業時間が終わってから、30分以上は過ぎてたか。
イマドキは働き方改革もあり、時間と同時に留守メッセージに切り替わるのが定説。
今日の明日では無理かなぁと諦め気分で電話してみたら、なんと出てくれた!

しかも事情を説明したら、在庫を調べて折り返し連絡してくれるといい、どうやら在庫はOK。
ただ、さすがにメカさん達はすでに帰ってしまい、当夜では作業予定は決められないとの事で、翌朝の開店後に再び連絡を頂き、午後に作業できるって事に。

しかしまぁ閉店後の急な連絡でも、こうして丁寧に対応して頂いて、これだけでこの店で間違いはなかった予感♪
そして発症翌日の午後に訪問。




おおお、ちっと放置気味ながらも、雑誌で見覚えもあるデモカーの数々ヽ(´∀`)ノ






今回は在庫の関係からも、FEEL'SオリジナルのEVOってパッド一択に。
基本的にパーツ類は「ショップオリジナル」的なのより、メーカー自身が開発した素のベースが好みだが、せっかく都会の店へ直接足を運ぶんだもん、そんな時くらいは選んでもいいよね♪




ちなみに現在まで入れてたディクセルのZタイプ、エイトじゃ最初からガツンと効いて好まない部分もあったが、比べると重いくせにブレーキ容量の小さいユーロRでは、踏み始めは丁度よかったものの、ちっと踏み込んでの効きは心許ない感じがしてたので、それより効きの強い今回のは図らずも次に試すには、丁度よいレベル♪

ただ、いざリフトアップしてもらうと、ローターも結構な消耗。
ゴリゴリ音のした右前は、すっかりマダラな削れ方だし、リアも何か噛んだのか一周に渡り深い傷が (:゚д゚)!




想像通り…いや、それ以上の消耗で、パッドだけ新品ではアタリも偏ってしまうのでローターも交換したいところだが、さすがにそこまでの在庫はないという。
ちなみに、んな話はよく聞いてたものの、アタシは今回まで「馴染むのに時間が掛かる」ものと思ってたが、どうやらパッドの摩耗が不均等のまま、ずっと尾を引いてしまうものらしい。

となると今回パッドだけの交換は、したくないなぁ…




でも、もうオワリと思ってたパッドの残量は風前の灯ながらも、店を数往復する数十㎞くらいなら、問題なかろうって事で…
よくも悪くも平日は乗れなくなり、距離が進む事もないのでローターも注文したうえで翌週、改めて出直す事に。
併せてトータル点検も、実施してもらう事にして、当日は退散。




しかしまぁ、よく雑誌にも載るような有名店、先に知人の付き合いで訪問したスバル系のもそうだったが、いざ訪問すると想像したような敷居の高さもなく…




とくに今回、感じたのは地元で世話になってる店も、信頼おける作業をしてくれるが、たぶん店主のお好みは昔ながらのハイパワーチューニングや、根っからのスポーツカー。
エイトやロドに比べても、あまりホンダNAセダンの興味は少ないらしく (^^;)、そう車種に限った熱い話までには至らなかったかな。
その点、専門店ならではの熱いVTEC話は、なかなかに新鮮♪




ましてアタシ自身も、本当はさらに興味のあったシビックのタイプRに対するユーロRの利点など、アタシにはピッタリな部分も多いのを聞けたのは、よかった♪




余談だがオリジナルの足回りも、ベースはアタシが入れてるアラゴスタらしく、オーバーホールついでに、オリジナルに仕様変更もできるらしい。




まぁ足もブレーキと同様に吊るしが、メーカー自身でカネと手間をかけてセッティングし、最もバランスが取れてエライ…

そこから「何かを犠牲にして」、そのぶん別の性能を引き上げる(あるいはメーカー以上に大枚かけて、性能を上乗せするが高価?)のが、ショップ等のオリジナルと思ってるので、そう単純に食指は動かないが、でもパーツもクルマ自体もバランスばかりがエライ訳でもなく、こちらにいる間に「犠牲に成り立つ性能向上」が自分に合うと確信できたなら、お願いする事も有り得るかな。

まぁ余談が過ぎたが、いずれにせよ…
ふふふ、都会はいいぞ ( ̄∇ ̄)




その他の写真
Posted at 2020/05/16 17:44:02 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月10日 イイね!

超名門車が沈んだのはホンダのせいか日本ユーザーのせいか シビックよ、どこへゆく?

超名門車が沈んだのはホンダのせいか日本ユーザーのせいか シビックよ、どこへゆく?こんな記事を、見かけた。
登場時は好発進だったと聞いたが、そんな状況になってたんだなぁ…

ただ個人的にはシビックに限らず、結局はこんなジャンル自体が日本じゃ、今でも受け入れられないって事かと思ってたが、記事によると最近アタシも乗り換え妄想として比較し、軍配を上げたカローラのほうは、そこそこ好調だとか。

ま…アタシが望むMTスポーツだけの比較ではなく、グレード全般の中での売れ行きあるのだろうし、真意というか感じ方は人それぞれだろうけど、それでも数字は嘘をつかないって事なのかな。

もっともアタシはカローラに軍配と書いたものの、それは無理に比較すればの話で、例えば知人のツテで安く買えるとか、もしシビックに乗る仲良しが出来て同じクルマで楽しみたいとか、何かシビックにする理由ができれば、簡単に覆る程度の差。
…裏を返せばシビックもカローラも、これでなければ!と選ぶまでには、至らないのも本音か。

んな中でアタシが比較的カローラに惹かれるのには…
あるいは「らしさ」からくる安心感も、隠れた理由かも。

記事の文中にも、

- - -
シビックは2005年の8代目で突然米国仕様と同じ3ナンバー化を行い、2011年の9代目は日本で販売しなかったのである。
日本ではハッチバックが廃止され4ドアセダンのみの販売となった
もはや消費者の選択肢には入っていなかった車種を、海外で販売されているまま日本へ持ち込んでも興味を引きにくいのは当然だ。
- - -

とあるが、やはり過去より馴染んだシビックから、しばし日本では見かけなくなって、いざ復活!となったところで、ブランクを経て再登場した時には変わり果てた姿に…

反面カローラだって多少は国内向けのサイズにしてると言ったって、過去からの系譜を見比べていけば、すっかり変わり果てた部分はあるだろう。
それでも違和感なくカローラなのは、あるいはずっと売り続けてきて変遷も見続けてきたから、今の姿も「まごうことなきカローラ」と受け入れるのかも。

あとはカローラが、良くも悪くも普遍的で万人受けしてきた、何の印象もない普通の車(笑)なのに対し、シビックは過去のイメージが強烈だったぶん固定観念も強いのが、より違和感となるのかな。

アタシ自身も過去のシビック、そりゃ車好きとして一目は置いてたものの、ぶっちゃけ乗った事も…いや長らく乗りたいと思った事もなかったけど (^^;)、それでも過去のイメージに加え、今やアタシもFD2シビックと同じNAのVTECに乗る身となり、やはり上記リンク先で土屋先生もおっしゃってる「NAでブン回して気持ちいい」ありきが長年シミついてる分、どちらも今は小排気量ターボでありながら、よりシビックのほうが違和感あるのも本心かも。

クルマとして、よい出来なのは間違いないのだろうし、これは形式がR→Vに変わった時のスカイラインと同様、全く違うクルマとして出したなら、純粋に高い評価ができたのかな。


【閑話休題】

こうして今の車で選ぶならと、FFセダンのMT車が条件の一つと考えてたが、これ今やFRのMTセダンは絶滅中なのと…
同じくセダンで存在する、いわゆる四駆ターボは信じられないハイスピードでも、あまりに安定しすぎて何の実感もないのが、アタシにとっては楽しくないと思い、そう書いてきた( )。

だが最近、立て続けに ボロ 古いインプレッサに乗せてもらえた機会があり…
これが、メッチャ楽しい!






もひとつ自分の車に求めてきた、普段から躊躇なくアクセルを踏みつけられる楽しさは、ちっとパワーがありすぎる点はあるものの、だからってアクセル踏み付けなくても、充分に躍動感があるって感じだろうか。
たまに乗れば、おっかなビックリでも、もし自分で所有し当たり前のように乗り続ければ、あるいは自分の手足としても幸せになれるのかも。

過去に乗せてもらった四駆ターボは、これ以降のモデルで…
まさに電スロ制御などに進化したモデルだったんだとか。
この時の印象から、以降ずっと四駆ターボを毛嫌いしていたのも事実。

となると、やはり過去から書いてきた高度な制御の違和感のほうが、実はパワーや駆動方式よりも、よっぽど肌に合わないのか…
それなら現行のシビックとカローラにしても、かえって他の車種に比べて、わざわざ選ぶ理由もなくなってくる???

んま、そんなハイテクでも更に技術が…あるいはメーカーの努力が進んで、感覚に訴えるセッティングも出てくるのだろうか。
現に今の車でも面白い車は確かに存在するので、むしろ今回は自分の中で必ずしも大パワーや駆動方式が、足かせとはならないのを今さらながら知れた事こそ、収穫か。

ただ…そんなシビックやカローラにしても、やっぱ同じお金をかけて乗りたいのはコッチのほうってのも、より鮮明になった(爆)



Posted at 2020/05/10 11:02:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2020年05月03日 イイね!

彼らは車のみならず苗字まで一緒なので、より疎外感なワタシ(知人のプローバ作業同行Part2)

彼らは車のみならず苗字まで一緒なので、より疎外感なワタシ(知人のプローバ作業同行Part2)んな訳で、地元福島の知人が愛車WRX・S4の作業で訪れる神奈川のプローバに同行し、それに気づいた現地の前車仲間で今は同じくWRXのSTIに乗る、はっし~氏と合流する事になった訳だが…

むろん合流後は、はっし~氏もプローバに連行 ( ̄∇ ̄)

んな彼は、意外にも今まで店を訪問した事はないというが、スーパーなバックスのフェアなどで装着した製品があり、この機会に聞きたい事もあるという。




店に着くと、知人のS4は絶賛作業中。
すでにラジエターなど大物の装着は終わり、今はCVTオイルの全交換中。




どうやらコレが、滅多にお目にかかれないオイル交換機のよう。
遠目から小耳に挟んだ程度だが、恐らく3つのフィルターでろ過しながら、さらに綺麗なオイルに循環するのかな?




…ピットじゃ懐かしいラジカセから、音楽が流れてた!
これ、アタシが中学時代に買ったのと同じ機械かも(゚д゚)




はっし~氏も過去にフェアで装着した、オイルキャッチタンクが進化したような機械の、ゴム配管が熱害で劣化したらしく、状況を見てもらってた。
こちらも小耳に挟んだ限り、このメカさんの私物部品を融通してもらってたような。




事務所に戻って社長さんとの歓談の中で、カウンターに展示してあるハンドルが欲しいって話をしてたが…
遠い地から土産を持って来てくれた事や、お調子モンの営業トークの効果か(笑)、なんと良い条件で交換してもらえる事に!Σ( ̄□ ̄;)

エアバッグ等の中心部品はそのままに、ようはスポークと外側の握り部分を交換するタイプだが、表皮はスエードを更に改良したようなモノらしく、外形や握りも改善されてるようで、交換後の帰路では終始絶賛してた ( ̄∇ ̄)




しかしまぁ、コイツも過去アタシがエイトのハンドルを、エアバッグと手元オーディオスイッチを失いがたく交換に躊躇してた際、んなの情けねぇ!と交換に踏み切らされたが(^^;)、んな張本人が今はソレらを失いたくないからと丸ごとの交換は、全く考えてない(笑)
(まぁエイトに比べ、さらに純正ハンドル機能=失いがたいものも増えてるだろうが)

ちなみにアタシ自身は、この時のゴリ押しのおかげで吹っ切れて、以降の現車でも躊躇なく交換して満足できてるので、むしろ感謝こそすれ決して悪口じゃないです ( 艸`*)

そんなこんなで作業終了。
なかなかに、客とショップの良い関係が垣間見えた♪




さぁ、せっかくWRX同士の初対面となった事だし…
の前に、まずは知人が「こんな時に都会さ行ぐなら、せめて崎陽軒のシューマイでも買ってきやがれロクデナシめ!」と奥方に言われてきたというので、近隣の売ってるトコロを検索し、近場に工場の直売所があるらしく、進行。




直売所っても、こんな掘っ立て小屋みたいなトコ(笑)




店前の駐車スペースも、こうも無理に作らんでも…って感じだったので、我らは離れに車もソーシャル駐車(爆)




アタシも当夜のメシにすっぺと、弁当を購入ヽ(´∀`)ノ




その後は、かつてクラブの集会は叶わなかった都築のパーキングを所望したが、この時間まだ降雨が続いており、雨宿りできる箇所がないって事で、あの大黒まで進む事に。




あのクラブで集ってた頃は、カチ合う事のなかったメンバー同士が時を経て、同じクルマ同士で走る事になるとは、夢にも思わなかったなぁ(笑)




さならが前回の都内と同じく、車内ヨコハメ観光♪




俺の日頃の行いか、気づけば天気も晴れてきた( ̄∇ ̄)




ちっと本来より遠回りルートで走行を楽しんだ末に、ベーブリッヂが見えてきて…




さぁ渡るよ~(≧∀≦)




大黒に突入!




久々の大黒…やっと互いの車も、マジマジと拝見。




…って改めて撮った写真を見てたら、撮影のアタシも含めて近い!(((( ;゚д゚)))
まぁ現実的にはトイレさイグ直前に少し話した、日常生活に比べてもサラッとした接近だったのが実情だし、このワンカットだけで「こいつら、密です!」とか言ってたらアホか?と思うけど、ただこうした状況となった以上、より完璧を求める必要はあった訳だし、僅かとはいえ夢中になって無意識に接近してた事は反省。




反面サラッと書いたけど…普段の日常こそ気にしてるつもりでも、改めて思い返すと、こんな程度の接近なんかしちゃってたかも。
こんな写真の機会で、普段からの接し方に気づけたのは良かったかな。

…とある嬢ちゃんと同じ、チョー限定のアバルトが!
こんなん滅多にお目にかかれないし、マジでご本人かと思ってガン見した (^^;)




そんなこんなで、はっし~氏とは解散。
いずれ収束したら改めて、もっとちゃんと集合したいですな♪




そして知人と共に、帰路へ。
前日記の通り彼の住む地とは方向も違い、最短距離は首都高から別ルートとなるが、今回は試走も兼ねてアタシの住む地まで遠回りして戻るという。




そんな長丁場のランデブーに際し、こんな状況で面と向かって語り合う事も限られてたので…
昨年イバラギのロドスタ組TRGにオジャマした際、どうやら彼らはラインを使って会話通信をしてるらしいのを思い出し、今回は一対一なのでライン電話で繋げてみようと。
(てか今回、その記事をリンクしようとして、もう1年にもなる事に気づいた…)

彼も、こんな機会で初めて車体のオーディオにブルウタス接続してみるが、んな高尚な機能もない10年選手のアコードは、市販のハンズフリー装置で。
だが本来のイヤホンマイクは土壇場で、ずっと使ってなく充電切れと判明し、本来はオープンのロドスタでオーディオ聞くのに使ってた、骨伝導ヘッドフォンが通話もできるので登場。




…だが、どちらの要因かは不明だが、どうもアタシの声が聞こえづらいようで、ずっと車内で大声を張り上げることに (^^;)




ちっと遠回りしてアイアン木場インターから首都高に乗った訳だが、改めて腰を落ち着ける場所もなく、消化不良のまま流れ解散かと思ったら、終盤で加平パーキングの文字が。




突然のうえ左右どちら側かもハッキリせず、文字通り右往左往…ライン通話が、ここぞとばかりに大活躍して無事に休憩 (^^;)




んなこんなで、あとはアタシの最寄りインターまで進んで解散。
今回装着の部品は、どれもこれも絶品だそうです♪

こちらは帰宅し早速、晩メシに買ってきたシューマイ弁当を。
そして翌日の朝メシは彼から土産でもらった、くりぃむボックスですた♪




一連の画像


【余談】
こっち来てから聴いてる、ヨコハメFMのラジオ。
まさに崎陽軒もスポンサーだが、どうやらゲストにはシューマイ弁当がケータリングとして、振舞われるらしく…




行ったあとの週末放送で、テレワーク・ゲストの杉山清貴氏にも差し入れられたらしく感想などを聞いてる中で、なぜゴハンが食べづらい俵型に詰められてるのか?とのウンチクが。






















































大工などの職人さんにも食べられるが、昔は早グソ・早メシ芸のうちとか言われてたものの、やはり体のためにはならないと気づいた店の人、あえて食べづらくして、ちゃんと噛んでもらおうとの、心遣いとの事でした。






≪完≫
Posted at 2020/05/03 12:52:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@chishiru そ~思えばマーチカブリオレから15年余り…とくに激務の市外転勤で、今以上にクタクタな朝帰りでのオープンは、かなり助けられました。 だから先日のコメ返にも繋がるけど、そんな通勤が非日常じゃなく、日常なんす( ̄∇ ̄)」
何シテル?   04/23 21:32
★R2.3~R3.2埼玉移住してました。 みんカラ暦13年で、同じく新車から13年乗ったRX-8を19万km近くで…さらに2ndカーで10万km近くのを2...

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