Ｒ３０にBCNR33メタル純正触媒流用

前々からやりたがっていたメタル触媒の流用。

やっと実現しました。

（目的）
R30純正触媒は30年経過しており、中をのぞくと、向こう側が見えないほど詰まっていたので、R32、R33のメタル純正触媒を流用し、排気ガスの低下と排気の抜けをよくし、レスポンス向上を目指す。

（効果）
１．まず、びっくりしたのが、座席下から重低音というか、硬派らしいサウンドが出ています。
２．エンジンの伸びがよくなった。
３．ゼロブーストまでの立ち上がりがよく、ブーストをかけないゼロブーストの状態でトルクがモリモリと出てくる感じかな？（ECVも同時に付けたため）。
とにかく、言葉にならないほど、変化がありました。

（取付）
流用するには、次の画像が示すとおり、長さが違いますので、マフラーの延長加工などをしなければなりませんので、ご注意ください。





R30純正触媒カバーを使うため、留め具を溶接しました。

完成図です。





おわり。