2014年7月20日(日)、3連休の真ん中の日、
『R30龍神スカイラインツーリングパート2』を行いました。
参加者の日頃の行いがよいおかげで、最初から最後まで、無事に安全に走破し、帰還できました。
(感想)
「当日の天気は晴れるか?」と、開催日の1週間前から参加者たちは心配しておりましたが、19日は晴れとなり、20日は爽やかな晴れとなりました。
日差しは強かったのですが、空気が冷たく、山に入ると蒸し暑くもなく、涼しい風でしたので、窓を全開して心地の良い運転環境でした。
トンネルに入ると、爆音が轟くなかで、ヒンヤリとしたクーラーのような自然の冷たい空気に身と心をスカッと癒してくれました。
山は緑たくさん溢れ、川はグリーンエメラルドの色で美しく、海は青い色で夏を感じさせてくれました。
そんな景色の中をR30が連なって、FJサウンドを奏でながら、個性あるマフラー音、キャブ音、エアクリ吸気音、いろいろなサウンドが長ーい長ーい走行
ルートにおける周辺の人たちに強烈なインパクトを与え、「R30はかっこええー」と注目を浴びさせるという「史上最強のツーリング?」ができたと思いま
す。
高野山に入ると、夏物語となる夕立ちに見舞われ、私はこう思いました。
「海沿いを走ってきたので、R30についた海塩を洗い落としてくれているんだ。高野山の神仏や自然の神から清めを受けているんだ、とますます感謝したくなりました。
最後の道は道路工事による一方通行の信号が長いおかげで、渋滞に巻き込まれましたが、ゆっくりR30が並ぶ姿を拝見することができたと思います。
そして、最後は紀の川SAにて休憩し、また会おうと約束し、解散となりました。
≪ツーリングコースを初公開≫
※下記は計画であり、実際の走行では変更、時間遅れなどがありました。
10:30頃 交流場所:「熊野川温泉さつき」に関西軍団と中部軍団が集合
(ルートは次の地図を参照)
http://goo.gl/maps/lESrG
10:30~11:00 熊野川温泉の駐車場にて、挨拶ミーティング
11:00~12:00 熊野川温泉・休憩・仮眠
(熊野川温泉さつきのご案内は次を参照)
http://www.satsuki-yado.jp/
12:00 出発
12:30頃 いっぽう杉(和食レストラン)に到着
(ルートは次の地図を参照)
http://goo.gl/maps/3UcQ8
12:30~13:30 食事
(いっぽう杉のご案内は次を参照)
http://www2.w-shokokai.or.jp/nakahechi/menber-page/ippousugi.html
(いっぽう杉の駐車場の様子は次を参照)
http://goo.gl/maps/LtIiO
13:30 出発
14:30 龍神温泉に到着
(ルートは次の地図を参照)
http://goo.gl/maps/Fw13L
14:30~15:00 温泉
(龍神温泉のご案内は次を参照)
http://www.ryujin-kanko.jp/contents/spa/motoyu.html
15:00 出発
15:40 龍神スカイラインの途中にある「ゴマさんスカイタワー」到着
(ルートは次の地図を参照)
http://goo.gl/maps/gCPAm
15:40~15:50 「ゴマさんスカイタワー」にて撮影など小休憩
15:50 出発
16:20 高野山に到着
(ルートは次の地図を参照)
http://goo.gl/maps/sGZbH
16:20~16:40 高野山にて撮影など小休憩
16:40 出発
18:00頃 和歌山サービスエリア(阪和高速の「和歌山北」から入る)
※和歌山サービスエリアにて解散
(ルートは次の地図を参照)
http://goo.gl/maps/OGSjP
≪参加者リスト≫
車12台(R30:11台、後方見守り役のレガシー1台)
30BL
RS-MIE
おーい@愛知
トモDR30
着火マン
Burun-Bon-Bon
mm-drive
あかいろクローバーZ
edo_sk
ひろまー
上記以外の参加者
・みんカラをしていない和歌山のヒデさん。
・後方の見守り役として、参加してくれた親友のなおくん。
(ワクワクのツーリング様子を公開)
●紀の川SAにて関西軍団が集合。
●和歌山の田辺の待ち合わせ場所へ向かっています。
●田辺の待ち合わせ場所にて集合し、熊野川温泉へ向けて出発寸前です。
●42号線を編隊走行中
●道の駅にて休憩中だよ
●串本方面の42号線を編隊走行中
●熊野川温泉まであと少しなので、道の駅にて小休憩
●熊野川温泉へ向かう途中で気になった岩壁
●熊野川温泉に着いたよ。
温泉も気持ち良かったです。
●いっぽう杉へ向かって、12台で編隊走行です。
●いっぽう杉にて昼食
●さあ、龍神温泉へ向かうぞ♪
●龍神スカイライン
●和歌山サービスエリアへ帰ろう
●和歌山サービスエリアにて休憩後、解散、無事に帰ってね
以上、合同企画者30BLさん、参加者全員、1人1人が主役であり、いろいろ指示やアドバイスをしていただいたおかげで、最高のツーリングができたと思います。
みなさん、本当にありがとうございます。遠路はるばるところから来ていただいたとのこと、本当にお疲れさまです。
最後に親愛なる親友へ
後方見守り役と撮影など多大なご協力をありがとうございます。
彼も喜んでおりました。元はS13シルビアのドリフトをしておりました。
レガシーはターボでなくNA(OHC)でしたので、みなさんについていくのが必死でしたとのこと。
今はおとなしくカーライフを送っていますが、いつかはスポーティーカーに乗る日がくるのを待っています。
Posted at 2014/07/21 13:58:13 | |
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R30とドライブ物語 | 日記