2015年03月27日
開幕間近のスーパーフォーミュラのテストが岡山国際サーキットで本日実施されました。
結果は、昨年の暮れのテスト同様、小林可夢偉選手がトップタイム(午後パート)で初日を締めくくっています。
1位から10位までのRESULT(午後パート)です。
1 小林 可夢偉 TOYOTA 1'13.182
2 小暮 卓史 Honda 1'13.275
3 石浦 宏明 TOYOTA 1'13.392
4 野尻 智紀 Honda 1'13.598
5 伊沢 拓也 Honda 1'13.695
6 山本 尚貴 Honda 1'13.761
7 平川 亮 TOYOTA 1'13.849
8 ジェームス・ロシター TOYOTA 1'13.998
9 ベルトラン・バゲット Honda 1'14.059
10 塚越 広大 Honda 1'14.061
1位から10位までで0.9秒差しかない!!
F1と違ってトヨタとホンダの差がほとんどなく、全てのマシンの性能が拮抗しており、
運転手の競争要素が勝敗のかなりのウエイトをしめそうで面白い展開になりそうです。
今年のスーパーフォーミュラは、見逃せませんね。
スーパーフォーミュラ開幕戦は、4月18日、19日鈴鹿サーキットです。
残念ながら本戦は、兄が所属する旧車MEETINGの手伝いのため観戦できませんが、
予選を観戦する予定です。
Posted at 2015/03/27 18:44:04 | |
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2015年01月16日
S360から数えて28 年
今一台の車がファクトリーを出ます
この車は、長い夢、無数の夢の集合体です
スポーツカーの好きな人間が集まってスポーツカーを創る
この車を彼というなら 彼は、私たちの精神を持った車です
HONDA NSX
OUR DREAMS COME TRUE(タイトルバック)
この文章は、初代NSXデビュー時のPVでのナレーターのコメントです
この言葉を聞くと、NSXがHONDAの技術陣や社員の夢の集合体なんだということを強く感じ
胸が熱くなります。
先日、新型NSXがデトロイトでお披露目されました
IT ALL STARTS NOW
がキャッチフレーズのようです。
この言葉では、残念ながら
OUR DREAMS COME TRUE
のような感動は、正直あまりありませんでした。
ただ、新型NSXも初代NSXの精神を持った車であれば嬉しいですが。
コンセプトカーとほぼ同じスタイリングでなかなかかっこいいですね
Posted at 2015/01/16 23:56:12 | |
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2014年12月10日
本日は、岡山国際でスーパーフォーミュラのテスト初日でした。
我らの可夢偉選手は、午前、午後ともなんとTOPタイムだったようです。
初めてのマシンで初めてのタイヤであまり知らないコースで!!
午後のタイムです。
1 小林可夢偉 KYGNUS SUNOCO LeMans SF14/トヨタ 1'11"769
2 J.マルデンボロ LENOVO TEAM IMPUL SF14/トヨタ 1'12"401
3 佐藤琢磨 Honda TEST CAR SF14/ホンダ1'12"551
4 F.ライマー TEAM無限 SF14/ホンダ1'12"892
5 中嶋一貴 TOYOTA TEST CAR SF14/トヨタ 1'13"160
6 松田次生 KCMG SF14/トヨタ 1'13"228
可夢偉選手は、唯一1分11秒台でしたね。
テストであり各チームの取り組みが違うので予選順位では、もちろんありませんが
やっぱり大したもんだと思います。
また、佐藤琢磨選手も松田次生選手もこのマシンには、ブランク期間があったり、はじめてなのに
こちらも大したもんだと思います。
日本人のTOPドライバーが、間違いなく世界に通用する(F1で活躍でlきる)のに
モータースポーツの最高峰であるF1に参戦できないのは、悲しいかぎりです。
がんばれ 可夢偉 !!! 琢磨 !! 次生 !! 一貴!!
ところでマルデンボロってどんな人?
この方も大したもんですね。
Posted at 2014/12/10 21:15:17 | |
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2014年11月23日
アブダビGP予選が終了。
我らが可夢偉選手は、19位でした。
結果的には、チームメイトを0.5秒以上上回るタイムでした。
可夢偉選手のマシンは、古い空力パッケージのマシンであり、チームメイトは、UPグレードされた空力パッケージのマシンだったようです。
2014年F1最終戦 可夢偉選手は、16位スタートのようですので、あわよくば、TOP10もあるかもしれません。
日の丸を背負って、F1で優勝できる可能性を感じさせてくれた数少ないレーサーが可夢偉選手だと思います。
琢磨選手も応援してますが…。
来年ホンダがF1に復帰しますが、日本人F1ドライバーがいなくては、正直なところ興味半減です。
可夢偉選手 ガンバレ!!
ホンダも来年ガンバレ!!
来年は、無理かもしれませんが、再来年 可夢偉+ホンダ になってくれれば !!
ぜひなって欲しいですね。!!!
Posted at 2014/11/23 14:20:45 | |
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2014年09月06日
イタリアGP予選Q1で我らが可夢偉選手がマルシャ2台、チームメイトのエリクソンを抜き19位!!
特にマルシャのビアンキは、フェラーリの育成ドライバーであり、将来を約束されている選手である。
そのドライバーを負かした可夢偉選手は、一流のF1ドライバーであることを証明した予選だったと考えます。
19位って思われるかもしれませんがロータスのグロージャンまで0.04秒!ケーターハムでですよ。
来年は、ザウバー等でしっかりと結果を残し、2016年は、ホンダエンジンを搭載するであろう某チームでぜひ活躍してほしいところです。
ホンダさんには、日本人最速のF1ドライバーとして可夢偉選手をぜひとも応援して欲しいと思います。
日本のモータースポーツもきっと盛り上がると思います。
2輪も4輪もTOPカテゴリーに日本メーカー、日本人ががんばってくれていることが日本を元気にさせてくれると思っている人も多いと思います。
がんばれ可夢偉!!
Posted at 2014/09/06 22:10:06 | |
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