2005年12月14日
父の威厳、夫の面目、丸潰れ。
嫁さんはガッカリしたそうな。
だってお母さんに言っても信じてくれないと思った。
ある話のいきさつの末、上の娘(小4)が発した理由がこれ。
そうだろー、そうだろーー・・
だァ~か~ら、俺が普段から言ってるじゃねえか。
自分の信じている事以外の知らない事を受け入れようとしないから
アナタの人付き合いは浅いままなんだ!と・・
あ、言いませんでしたよ・・今回はね。
どうせ、例の如くブチ切れてヤツ当たりされるのがオチなんで。
娘曰く、我が家のリビングのTV背後に人影があるらしいのだ。
つまり、この世の方ではない御方がジッと佇んでいる・・と。
半年ぐらい前から。
えぇ~っ!?ソレっていつ頃からなのよぉ!?
と、ビビる嫁さんに娘は正直に答え、
何故、半年間も黙っていたのか追及した結果がアレ。
我が子が異変を感じていたにも関わらず、
それを黙っていた事に母親としては憤りとショックを覚えたらしい。
近頃は物騒な事件も多いし。
どうして今頃発覚したのか?
あのね、○△ちゃんちのお母さんは霊が見えるんだってさ。
家族団欒の中で娘の口からそんな雑話がこぼれた。
我々親としてはご近所の、しかも大人に関する裏話は嫌いではない・・
学校の図書室にスカート穿いた女の子がジッと立ってるのが見えたから
○△ちゃんに言ったんだけど、 ○△ちゃんがその事をお母さんに言ったら
「あぁ、もしかしたら三つ編みの女の子?」
って、お母さんが言ったんだって。
それがその通りだったからびっくりしちゃって!
○△ちゃんのお母さんも昔、ここの小学生だったらしくて
やっぱり図書室で見た事あるんだって。
といういきさつ。
おまえ、見えるのか・・?
とあらためて問い正すと黙って首を縦に振った我がムスメ。
TV背後のソレは居る時と居ない時があるらしい。
我が家ではソコ以外には見当たらないらしい。
で、最近はあまり見かけないとの事・・
をいをい・・マジかよ・・
私も嫁さんも己自身はそういう能力は持っていない。
つまり、見えない。
自分に見えないからとは言え、私は「存在しない」とは言い切っていない。
だが、嫁さんは以前から「ンなモン、居るわけない。」と否定派。
娘はそんな母を知っていたから、
妙な事を口走って親の機嫌を損ねて
さっさと宿題やれ!という展開にならないよう黙っていたんだろうな・・
しかしまぁ・・
このテの内容に関してはどう教育すりゃあイイんですかねえ?
我々親には解らなくて子には解るというモノについて。
いや、現実問題、そのTV背後の御方(?)についても解決してないし・・
おとーさんは心霊モノとか嫌いじゃないでしょ?
アタシはダメだから、**(娘の名)に上手く言い聞かせてやってよ。
だってよ・・トホホ。
正直なところ、私も途方に暮れたが
まずは我が家のTV背後の御方にお引取り願う必要があるわけ・・
霊はその存在が見える人にナニかをアピールしてきてるわけだ。
そして霊とは成仏してない方々だ。
見える者は霊たちに成仏するよう呼びかける使命があるのではないか?
だから見えたのなら率先して手を合わせ、
成仏を祈ってあげるのが最善なのではないか?
(ぉお!子供の頃読みまくった「うしろの百太郎」が今役に立ってる!?)
娘にそんな事を説明し、TV後ろの壁に向かって一緒に合掌してみた。
そして今度は学校の方に向かって正座し、同じく合掌。
で、翌日の夜のことである。
帰宅した私に娘が駆け寄ってこう言った。
おとーさんっ!今日はね、図書室の女の子消えてたよっ!
ゑ?マジ?ホントかよ?・・
やっぱり拝んだ効果があったのか???
よくわからんが、娘はとっても満足そうな顔をしていたので
私としても良い事を教育したな、とまんざらでもなかった。
そんなわけで和やかな家族団欒のひと時を迎えたわけだが、
祈った後の我が家のアノ御方はどうなったのかを娘に尋ねてみた。
う~ん、今は居ないからやっぱり帰ったんだね。
晩ごはん食べる前には居たけど。
って・・
やっぱ、まだ解決してねーじゃん!
嫁さんが
( ̄ー ̄)。oo(な~んだ・・ダメじゃん)
こういう顔をして私を見下ろしたのは言うまでもない。
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Posted at
2005/12/14 19:55:30
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