もう、8月も終わろうとしてます。 9月と言えば、注目株の1つ、ワゴンRのフルチェンですね。
発売まで1週間余り。 渡辺謙さんのCMよく見かけます。
今度のワゴンRは、ハイテク満載っ!! 最近の軽も、スゴイですね!!
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3つの低燃費化技術の採用。
① 減速時のエネルギーで発電・充電し、走行時の発電に使用する燃料を低減する「ENE-CHARGE(エネチャージ)」
・一般的に、エンジンによって回るオルタネーターは、バッテリーやライト類などに電力を供給するため発電をし続けている(=燃料を使っている)。 この、エネチャージでは軽量・コンパクトな充電性能に優れるリチウムイオンバッテリーと、一般的な軽自動車と比べ約2倍の発電能力を持つオルタを採用。
具体的には、必要な電力の大部分を減速時のクルマの慣性を利用して発電し、リチウムイオンバッテリーと鉛バッテリーに充電する。それぞれのバッテリーに電気を蓄えることで、アクセルON時の発電量を最小限に抑え、発電に使用する燃料を低減させる仕組み。
リチウムイオンバッテリーはエンジン電装部品やオーディオ、メーター類などに、鉛バッテリーはヘッドライト、エアコン、スターターモーターなどに放電する。
② 停車前の減速時に13km/h以下でエンジンを停止し、燃料カット領域を拡大する「新アイドリングストップシステム」
③ 蓄冷材を採用してエンジン停止中でも冷風を送ることで室内を快適に保つとともに、アイドリングストップ時間の拡大に貢献する「ECO-COOL(エコクール)」
エアコン部品のエバポレーターに、蓄冷材を内蔵したもの。
・一般的に、アイドリングストップするとエンジンが停止するためコンプレッサーは作動せず、エアコンは送風になる。 このエコクールでは、走行中にエアコンで車内の温度を快適に保ちつつ、エバポレーター内の蓄冷材を凍らせることにした。
これにより、空気は凍った蓄冷材を通ることで車内に冷風を送ることができ、エンジン停止中の車内温度の上昇を防ぎつつ、アイドリングストップ時間を拡大させることに成功。
スクープ画像は、だいぶ出てきてますね。 わんぱく坊や的なイメージ!?
Posted at 2012/08/29 21:26:22 | |
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