水道屋のブログ一覧

水道屋の好物、今年も入手！
ヤキトリーニャメンバーにも好評のスコッチ
「シンジケート58/6」

最近頻繁にお邪魔している、近所の名店「エイコーン」にて注文、ボージョレ・ヌーボなど目もくれず相変わらず店長とはスコッチの話で数十分・・・・。

この酒もまた、レアなんですわ！

●ウンチクですが！●

話は昔，スコッチの本場で幻のブレンドと囁かれていた【クラシック・ブレンド】から始まる。1958年，地元の6人の仲間（シンジケート）が集まり，モルト比率65％以上と言われる幻の【クラシック・ブレンド】で自分達だけのスコッチを創ろうと考え，仲間の一人がリース市内の熟成倉庫で見つけた18種類のシングルモルトと2種類のシングルグレーンをその場で全樽買い取ったのがこのスコッチの始まりで，商標の由来ともなった。
6人のウイスキー好きが集まって、手造りで造ったスコッチ。

一部のマニアの間でひそかに飲まれていた一本です。一本一本通しナンバーが付いたまさにレア物です。

全国的に探していましたが、意外と近所にあるものです。
幻のシングルモルト「ポートエレン」
何を隠そう水道屋の大好物なのです。
今や入手困難な一品、たまに某オークションなどに出品されるも、1本2万円～3万円はするので、なかなか手が出ない・・・・・。


貴重な1本を見つけたのもホント偶然、通りがかりのある店でビンテージモルトの数々に遭遇！
その店では、あんなに探していた
ポートエレンがゴロゴロしてます。
しかも！
もっとレアなシングルモルトが目の前に・・・・。

感動的！

お目当ては　15,000円で購入、店内での水道屋のあまりにものテンションの高さに店長さんも驚いていた様子、軽く３０分ばかりモルトの話を・・・・。

良い店、見つけました！

近いうちに「おすすめスポット」に登録です！

紅鮭＆高級酒粕を使って本日は鍋をご馳走になりました。「うまい」の一言です。鍋の季節になったと実感しました。その時更にご馳走になったのはこの２本「ボウモア１２年」と「ボウモア・カスクストレングス（樽出し原酒）」です。アイラモルトは特徴があります。初心者の方にはこの酒の味・香りは「正露丸」に感じると思います。でも飲みだすと最終的に行き着くのは「アイラモルト」だったりして・・・・。

「シンジケート58/6」というスコッチです。
数年前、私のお酒の参考書である「ＢＡＲレモンハート」を見て、飲みたくなり何とか入手することの出来た珍しいスコッチです。でも運良く、これで４本目でございます。58は1958年、6は6人の意味で、６人で飲む酒とレモンハートには書かれています。「スランジバール」：乾杯の意味です。

１２月といえば「忘年会」ですよね？
「忘年会」シーズンにつき、プロフィール画像をチェンジしてみました。「水道屋の部屋」です。インチキなスナックより酒があるかも・・・。空瓶もたくさん写っています。