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みどベニのブログ一覧

2016年05月14日 イイね!

2016東北ドライブ ④十和田・八幡平 ⑤小岩井・田沢湖

2016東北ドライブ ④十和田・八幡平 ⑤小岩井・田沢湖青森に2泊し4日目は十和田湖・八幡平アスピーテラインを楽しむことにします。








国道103号を南下すると、ほどなく残雪の高原に道路になりました。

八甲田山麓です。

今年は例年よりはるかに少ない残雪なんでしょうが、途中どこにもクルマを停めることができず奥入瀬の入り口まで降りてきました。

やはり新緑にはちょっと早かった。




殆どのクルマが奥入瀬渓流に向かう国道102号を避けて奥入瀬バイパスにハンドルを切りました。
新しいだけあってよく整備されたステキな道でした。
バイパスなので観光目当ての方は来ない処なんでしょうか。

15分ほどクルマを停めて撮影したり、山菜取りの人とお話をしましがその間一台も他のクルマが通りませんでした。

ホトトギスの鳴き声だけが響く春霞の中、遠く八甲田山を望みます。

十和田湖を反時計回りに走り5分ほどのところ、御鼻部山展望台から見る十和田湖です。

十和田湖畔に降りて、岸辺から寒そうな八甲田。

南岸の五色台展望台。残念、ここもまだまだモノクロの世界でした。

ここで後からレンタカーで来た母娘と「ちょっと早いですねえ~」などと会話をしたのですが、全く違和感のない雰囲気で…それもそのはず、なんと同郷から来られた方でした。
こっちはもう2000km近く走っていると言ったら、固まってましたが(-"-)

十和田湖大館樹海ラインで南西に向かい282号から341号線。

この辺りの里では桜が満開。

そしてお目当ての今季開通したばかりの八幡平アスピーテラインへ。


見上げるばかりの雪の回廊を走れるか~♪と思いきや、あはは残念(^^ゞ

雪の廊下?通路? 暖冬だったんですね。
もっともバリバリの夏タイヤなんで雪が多かったなら走れないけど。

やはり頂上付近はまだ冬でした。

遥か南には標高2,038mの岩手山。

ここまでくると標高があるので木々の背がひくく素晴らしいパノラマが広がりますね。

東側に降りてきました。

夏に是非もう一度訪れたい場所です。

カップルのクルマに混じって(T_T)盛岡市街の岩山展望台から雫石方面に落ちる夕日を眺めて、今日はここまで。


翌日は盛岡から国道46号線を西に進み、小岩井農場へ。



牛~(^-^) 

カメラを向けたら寄って来てくれました♪

これも牛~


農場から北へ岩手高原スキー場に通じる道


天気も良かったし快適な高原道路です。やっぱりこういう道が好きだなあ。


この後、田沢湖を一周

昨日とは違い、明るい岩手山を眺めることができました。

この後、武家屋敷で名を馳せている角館を通過!

ほんとはゆっくり散策したかったんですが、とにかくすごい人の波。
趣もなんもありませんのでパスしました。
こここそは深々と雪が降り積もる時に来たい。

ということで旅の出発地である秋田に戻ってきました。

たまたま最終の宿ルートインがポートタワーセリオンの目の前。

地上100m! どーれだ?


ジオラマを楽しみながら

(トイカメラで撮ったら良かったとあとで気がついた)

男鹿半島を赤く染めて陽は沈む。

秋田の街は夜の帳に…


最後は駆け足になってしまいましたが、長かったみちのくの旅もこれで終わりです。

殆ど準備もせず、マップルを頼りに景色の良いドライブロード探し主体の旅となりました。
おすすめスポットの足跡も少し残せました。
少し走り過ぎの感はありましたので、次はもう少しゆとりをもってその場の空気を味わう旅にしましょうか(^^ゞ


【あとがき】

少し前の2016年2月

以前からずーっと行きたかった念願の九州一周を計画し、ルートも宿も、フェリーも決め、みん友さんと現地合流する手はずも整った4月中旬。
いよいよ行くぞ、と心が弾むそんな矢先、熊本・阿蘇の大地が揺れました。

この偶然をどう捉えたらよいのか、一瞬戸惑いましたがほどなく理解しました。

すでに休暇をとっていたので、行先を南から北に変更はしましたが、そう、スイフトで全都道府県を走破したいという白地図塗りの順番は変わりましたが、いつか改めて阿蘇・湯布院から最南の開聞岳を目指すことにしましょう。
ナンバープレートを見て、よく来たね~と感心(呆れて)いただけるその日を今から楽しみに。

ではまたどこかのドライブロードでお会いしましょう(^-^)
















Posted at 2016/05/15 00:20:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 白地図塗りつぶし 東北編 | 旅行/地域
2016年05月08日 イイね!

2016東北ドライブ ③下北半島

2016東北ドライブ ③下北半島明けて三日目。天気も上々です。

青森市内をベースキャンプに初日は北を目指します。
津軽半島か下北半島か最後まで迷いましたが、むつ市の西にある釜臥山展望台に惹かれて下北半島を選択しました。実はこれが大間違いだったんですが…




地元の人は使わない?有料道路


太平洋側の国道338号で北上。六ヶ所村近くは国家プロジェクトとおぼしき施設が沢山あります。


大型トレーラーを通す必要があるからなんでしょうね。
幅広で真っ直ぐな道が延々と続きます。

風車群


あっという間にむつ方面の表示。


尻屋埼に通じるゲート(午後4時までに戻らないと帰れなくなる!)

をくぐると
道産子がお出迎えして、くれない(T_T) 知らん顔だ。

というか目があったらそりゃ怖いぞ。噛みつかれて救急車呼んでもすぐには来ないだろうし…。

本州北端ひとつ、尻屋埼に来ました。

崎と名の付く場所は港があって村があるイメージを持っているんですが、ここは単に尖った地形でぽつんと灯台が立っているだけです。
気になったので調べてみたら海上保安庁が以下のコメントを出していました。
---------------------------------------------------------------------------------------
 「埼」と「崎」のことですが、海図では海洋に突出した陸地の突端部の名称としての(Saki)は、おおむね土へんの「埼」を用いています。例えば、東京湾付近では地図帳などには野島崎・観音崎・剱崎と「山へん」で記載されていますが、海図には「土へん」で野島埼・観音埼・剱埼と図載しています。

 土へんの「埼」は、陸地(平地)が水部へ突出したところを表現し、山へんの「崎」は本来の意味として山の様子のけわしいことを言い、山脚の突出した所を示しており、平野の中に突出した山地の鼻等を言う意味なので、海洋情報部では漢字の意味からも地形が判る土へんの「埼」を採用しています。
---------------------------------------------------------------------------------------

で、結局どう使い分けてんの?という感じもしますが、そういうことだそうです。

憧れの北の大地が良く見えました。

ベニ号と共に海を渡れる日は来るのだろうか(-_-)

その後むつ市向かうと遥か彼方に雪を頂いた山が近づいてきます。
かなり高い山のように見え山頂には建物も見えます。
地図で確認するとどうやらあれが釜臥山のよう。

おいおい、雪じゃん。あんなとこ行けんぞ。とググってみるとやはり冬季閉鎖中で登れません。
やっちまいました。北国をなめたらあかんですね(T_T)/~~~

ということでもう一方の北の端である大間崎を目指すことにしました。
大湊から国道338号で内海沿いに西に進み、途中川内町から県道46号線、通称かもしかラインから北上するショートカットコースを選択しました。

あまり見るところもなく淡々と進み

え? 「落石」よりもクマのが怖いけど・・・

なんじゃそりゃ!

恐いで思い出しましたが「恐山」は最初からパスです。
あの光景は必ずや夢に出てうなされること必須だからですm(__)m

かもしかラインはかなり北の方までつながっているようですが、これまた冬季閉鎖により強制的に西の海側へ追いやられました。

峠をいくつも超えて海に出ると仏ヶ浦という名勝。なんですが…


山坂道、ワインディングロードの類はかなり強いはずなんですが、ひと気やクルマ気の全くない山を登ったり下りたりするのにかなり疲れてしまい、途中で引き返そうかとも。

大間はまだか~(゜_゜) と呪文のように呟きながらアップダウンを繰り返し…

どでん!と現れた願掛け岩。

今の願いは早く大間崎に到着することじゃ。

で、ようやく町らしき場所にたどり着き、大間崎に到着できました。
ここもTVでお馴染みの場所ですね。

ここでも観光バスが来ており、一時団体さんがモニュメントを占拠しておりました。

因みに帰路は大間から国道279号線を東に、むつ市に向かいました。

こちらの路は観光バスも通る人の息遣いの濃いところで安心して走れました。

東北三日目は難儀して本州最北端に到達したんだ、という記録的な意味はありましたが、思いと少し違ったかな感も残った一日でした。

明日は十和田・八幡平を目指します。









2016年05月06日 イイね!

2016東北ドライブ ①男鹿~②岩木山

2016東北ドライブ ①男鹿~②岩木山2016年4月末
長期休暇を取得できたので東北地方に出かけました。

スイフトで全都道府県に足跡をつけようという目標達成に向けた一歩で、すでに中部、近畿、四国は走破しているので、今回は30年ぶりに秋田・青森への遠征となりました。



深夜に愛知県を出発。明け方には日本海東北道に抜けました。


荒川胎内ICで高速を降りてクルマと人間にチャージ。
山間部の7号線ではなく海岸の県道を北上。交通量も少ない快走路です。


笹川流れ、という名勝から佐渡島を眺め、そそくさと北へ。


酒田を抜けたところで天気予報通り空はゴキゲン斜めに。

鳥海山ブルーラインは開通前です。


みんカラメンバーさんの記事から仁賀保高原も予定していましたが…

生憎の空模様でした。アウト~!


なんとも寒々しい風車の景色。


秋田市街を抜けて男鹿半島に向かいましょう。
今回の旅の第一目的地です。

お出迎えはやはりこのお方…
「うぉ~!スピード違反するごはいねがぁ~( `ー´)ノ 」

「ひぇ~~~(>_<)」

ちょっと残念なモノクロな夕日でした。

途中、海辺の岩によじ登ってた人がいたけど、あれ最近人気のゴジラ岩を撮ろうとしてる人だったのね。

半島の先端まではかなりきついアップダウン。

なんとも天気に恵まれない初日でした。



明けて二日目
宿は大潟村の総合保養施設にとっていたので菜の花ロードには朝露に濡れるタイミングで訪れることができました。


今年は暖冬で開花が早かったそうです。

桜と菜の花のコラボレーションは珍しいものではないと思いますが、先が見通せないほど延々と続く花道は圧巻でした。


半島の入り口中ほどに寒風山展望台あり。低い山なので簡単に登れます。


季節がら春霞なのは致し方ないですが眺めは十分です。


世界三景とはちょっと言い過ぎかと思いますが。

デミオの方と一緒に“凄い凄い”と感嘆しながら眺めておりました。
東京から飛行機で来たというその方は、ワタシのクルマのナンバープレートを見て、更に感嘆されてましたが…(^^ゞ

らしい、というか場違いというか土産物屋さん。

誰もいない駐車場に「~なんたらのぉ~なまはげ👹のぉ~♪」という民謡だけが鳴り響いていて笑えました。

半島にはもう一つの展望台、八望台があります。

寒風山が雄大過ぎるので比べるとちょっと残念かな。

お急ぎの方はパスされてもよろしいかも('◇')ゞ


【雑感】
東北に来て風力発電施設の多さに圧倒されました。
とにかく海岸にも山にもいたるところに風車が置かれてるんですね。
その数は半端じゃない。
でも高圧鉄塔や送電線が山や里の景観を無残にぶち壊している(と思う)のに比べ、風車が並び立つ姿は威容で、それでいて絵になってるような気がするのはワタシだけでしょうか。


さて赤いドン・キホーテ号は能代で国道7号線から分かれて海岸沿いに更に北へ。
だんだんそれらしい奇岩の景色。

横に目をやれば、おっと、うまそうな並び具合♪ あとでね、あとで(^-^)b


県道154号線はJR五能線との並走路です。
本数少ないから逢えないかな~と思っていたらちゃんと来てくれました。
なんて型式?


十二湖駅でご一緒に(^-^)


男鹿から津軽半島のつけ根の鯵ヶ沢町まではかなり距離があるのですが、眺めも道も良いのでとても楽しく快適に進むことができました。

で、イカ食うべ。
どうせならワンコ好きなのであの店行ってみよか…

えっ?凄い人。観光バスまで停まっちゃうのね。びっくりです。

いただきます~うんめぇ♪

30年前にもたしかこの辺りで分厚い丸焼きをかじって、お腹いっぱいになった記憶があります。

おー、いました。いました(^-^)

わさお君。最近お嫁さんを貰って子供もできたそうで、この日は長男?のシャンプー。

TV局の撮影が入ってました。人気者ですね。

そして県道3号線鯵ヶ沢街道を南下しお目当ての岩木山へ。

ほんに美しい山です。

周回路をぐるっと一周。


陽も傾いてきました。


弘前に行く時間はないので津軽富士見湖に。


湖面の渡橋から夕日に染まる岩木山を…とはいきませんでしたが(T_T)
遠く離れた地で、しばしぼーっとしておりました。

そのうち遠く公園の方から「夕焼け小焼け」の歌が流れてきました。
じゃ、そろそろ帰ろうか。

ということで初日二日目はここまでです。










Posted at 2016/05/06 21:11:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 白地図塗りつぶし 東北編 | 旅行/地域
2016年04月17日 イイね!

花を召しませ

花を召しませまずは週末、九州において被災された皆さんに、そして今も不安な時間を過ごしている方々にお見舞い申し上げます。

人の命や住処はもちろん、ここみんカラで見聞きし、憧れ、いつかは…の想いで見ていた場所、爪あとを残した阿蘇の山や、寸断された道、崩れた橋、史跡を見るにつけ、いのちあるもの、かたちあるものの脆さや儚さを感じずにはいられません。

そんな自然の脅威を知ってか知らずか、我が家の庭も一気に華やかになりました。




旬の味覚を提供してくれたのは



そうそう、「種から育てよう運動」で撒いておいた種もこんなに芽吹きました(^-^)

「観察日誌、これなんの花だ?」


真綿色したシクラメンも見事に越冬ツバメしてるし


「おっかのうえ~ひんなげしのはーなでー♪」


名前が判るものも判らないものもあるので、とりあえず並べてみますね。





















園芸部活動「種から育てよう」でふたばが出ているのはホウセンカでした~(^-^)
あと、大好きな日々草もようやく芽が出始めています。

どうぞ召しませ、花ごころ。
皆さんがちょっとでも元気になりますように。






Posted at 2016/04/17 23:57:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 部活 | 日記
2016年03月19日 イイね!

ワタシの中でオ○エが目覚める…

ワタシの中でオ○エが目覚める…みどベニ、ついにカミングアウトか!?

エーッ!そうだったの~??

いえいえ、真面目なお話です。

この季節、花粉症に悩まされる日々ですが、実はもう一つ悩みがあります。
「爪割れ」です(T_T)

爪がとても薄いので、いったん割れると、どんどん裂けてしまい大変なことになるんです。

なんとかならないかなと思いつつ、なんの手も打てず過ごしてきましたが、先日偶然
テレビCMでこれを見かけて買ったんです。


ディープセラムDR.Nailです(・_・)
果たして悩める薄爪オジサンへの福音となるでしょうか。カタログは関係ないです、あしからず。





これ、マニキュアのように爪に直接塗るタイプで、保護しながら強く健やかに
美しい爪にしてくれるお薬なんですよ(^-^)

ということで、毎晩、就寝前に、チマチマと塗るの・・・(・_・)


元来「塗る」とかの作業は嫌いじゃないしぃ、だんだん綺麗に塗れるようになると、
手をライトにかざして見て「うふふ・・」と悦に入ったりするのよね(*^^*)
あっ、手が皺皺なのは許してちょうーだい。歳なんだから。

でも女子って毎日こんなことしてんのかしら。なんだか楽しそうだわ♪


あ″・・・・

ハンドルネーム「みどベニグローブDX」にでも替えるか(-"-)



Posted at 2016/03/20 00:54:53 | コメント(4) | トラックバック(1) | その他ネタ | 日記

プロフィール

「@ラインゴルト さん 我が家のリビングのシーリングライトもようやくというか仕方なくLEDにしたばかりです。しかもなんと中華製。我が家から昭和だけでなく日本も消えてゆく…とほほ。」
何シテル?   11/01 13:39
学生の時初めて手に入れた車がフロンテクーペ。その後30年乗り継いできたHONDAから離れ、ついにスズキに戻ることになりました。 趣味の車を持つことができ幸せで...
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会社勤め、子育て、親介護から解放され、条件が整ったので人生最後のクルマとして選択。 とは ...
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