柏木のブログ一覧

今日は…なんだか疲れました…。

まず、朝方、植木のみずやりでたまたま外にいたとき、宗教の勧誘をうけました。居留守が使えないパターンです。

おばさん｢お忙しくなければ、お話よろしいでしょうか？｣
柚木｢(ジョウロに水入れてる状態じゃあ、忙しいとか言えないじゃないか…)少しなら…｣
おばさん「(冊子を取り出し)永遠の命がうんぬんかんぬん……命についてどうおもわれますか？」
柚木｢長く生きたくはないですねぇ。せちがらい世の中ですから。｣
おばさん｢…そうですか…。ところで聖書にはこんな言葉がありまして…うんぬんかんぬん…これは本来、ひとは長く生きたいという欲望を…うんぬん｣
柚木｢(スルーされた…)はい…｣
おばさん｢どうですか？聖書にふれられて…｣
おじさん｢聖書の勉強がしたくなったら、いつでもご連絡ください｣
柚木｢(聖書よりラーマーヤナを勉強したいのだが)はい…｣
おじさん「いつもこの時間は家にいらっしゃるんですか」
柚木｢いつもは大学にいるので…｣
おじさん「そうですか、では、ありがとうございました」
柚木｢どうもー…｣




そして大学へ。授業が終わって夕方ごろ帰宅し、郵便物をチェックすると…。

間違い郵便発見。

郵便屋さんに電話して取りに来てもらいました。ゆうびんやさんって、訪問時はアイドリングストップするらしいです。小雨の中の来訪、申し訳なかったのでブラウニーを差し上げました。郵便物を受け取ると、｢すみませんでした!｣と言って、慌てて行ってしまいました。




一件落着したと思って読書に勤しんでいると、またドアベルの音が。宗教の勧誘の再来かと思い、2階の窓から玄関を覗くと…。

走り去る子供発見。

ピンポンダッシュですね、分かります。
一応玄関先を見ましたがやはりピンポンダッシュでした。どこの家の悪ガキでしょうか。見つけたらねちねち説教です。


本日、2/3ベルが意味のない訪問とか勘弁です。
塩まいておこう。

タイトルの通りです。お金がないんです(笑)

教科書を買い、筆記用具を買い足し、試験の申し込みをして、にゃんこの治療費がかさんだところ、悲しいことに、食べていくので精一杯です。挙句、柚木が風邪をひいてしまいました。

そんなわけで、エクちゃんのガソリンタンクはもうほとんどからっぽ。
家にいる車4台(ムーブ、プラッツ、プレミオ、エクちゃん)のうち、一番燃費の悪いエクちゃんは、かれこれ1～2週間動いてません。つまり、柚木も運転できてません。

後は奨学金の振り込みを待つのみですね。
先月、運転できるのが楽しくて、無駄にガソリンばらまいてたのが響きました…。自業自得ですが。

学生のうちって、皆さんこんなひもじい思いをするんでしょうか…？
いずれにせよ、苦労は今のうちにしておくべきですね！

昨日23時30分ほど、赤城山へ登っていく自動車の集団に会いました。
(何度も言いますが私は攻めたくて赤城を登っているのではなく、ただの帰宅です。)

私とエクちゃんが、（巻き込まれないうちに）「お先にどうぞー」のハザード＋左寄せをすると、喜んで抜いていきました。

おそらく、○○大学自動車部のみなさんでしょう。
ロールケージ（ドライバーを保護するため、車に取り付ける強化内骨格）の取り付けもしていない、明らかに“お金のない大学生の走り屋”の車でした。

そんな車に、ドライバーはさておき、助手席、後部座席に人が乗っているわけです。
ドライバーに聞いてみたいですよね。
「貴方は、貴方の大切な人を隣に乗せて走れますか？」
と。

私はみみっちい男は嫌いです。公道をかっとばして、大したことないドリフトで喜んでる男なんて、全然かっこよくない。
本当に車が好きなら、サーキットや海外のハイウェイに行って走る位の気概がほしいです。

今も、遠くから、ターボを効かせたエンジン音が聞こえてきます。

どうか、私の大切な人が、あの車に乗っていませんように。
(ふられちゃったのに、まだ片思い…女々しいですね。)


おやすみなさい。

居住地、性別、生まれ年を公開し始めてからというもの、数日に1通は、
「近くに住んでるんです！会いませんか？？」
というメッセージが来るようになりました。
(私、一応未成年なので、そういう目的で私と会うのは犯罪ですよ。)

何度もコメやメッセ等でお話していて気心の知れた方なら、異性でも「会っていいかな」と思いますが、さすがに突然知らない方とお会いするのは気がひけますね。

それがまた、皆大体同じようなことを言ってくるんです。

初めの1通は、突然の「はじめまして」と、私が興味のありそうな話題。
2通目は、私の返信に対する返信。
そして大体3、4通目で、「会いませんか」ですよ…。

せっかく頂いたメッセですから、無下に扱う気はありません。
友人の輪を広げるためのSNSですから、メッセをきっかけに仲よくなれたらなぁ、と思っての返信な訳で…、別に、そういうことじゃないんですけど…。



私は、やましい目的で居住地を公開しているわけではないのです。
お話をするときに、少しでも相手の情報が分かれば、話しやすいかな、と思っての公開なのです。

SNSに登録している女性ユーザーの永遠の悩みですよね…これは…。


と、ここに投稿して、出会い厨の撲滅を図ってみる。

浮いた話題第2段です。
以下はあくまでも私の理想であり、若い女性の一般的な理想ではないことを御考慮してください。つまり、参考にしないほうがいいです。

ほとんど加山雄三さんの話です。


…シチュエーションとしては、昼間から二人で、MT車でドライブデートをしていて、その帰りの夕方ですね。
往路の運転は私、復路の運転は恋人。
「ご飯でも食べてから帰ろう」なんて話になって、家に帰る道から少し外れたところで、彼が、ふと、オーディオをかける。そしてそこで、加山雄三の「君といつまでも」がかかるわけですね。
二人とも何となく押し黙って、加山さんの歌声に耳を傾ける…。

“幸せだなぁ…僕は君といるときが一番幸せなんだ…”

「君といつまでも」が終わって、次の曲へ…。
そこで彼がおもむろに口を開いて言う訳ですよ。
「結婚しよう」と。


という妄想を抱いているのですが、だれかこんなプロポーズを私にしてくれないものでしょうか。
と、知り合いの男性(30代既婚)に相談したところ、
「ドライブデート中というのは、まぁ有りがちな状況だろう。でも、MT車という条件には期待をするべきじゃない。しかも、加山雄三が譲れないと言うなら、君は一生結婚できないな。リアルタイム加山雄三世代じゃあ、君の親の年代を超えてしまうし。加山雄三は諦めて、せめて、さだまさし、シャ乱Q、Mr.Children、くらいで妥協しなさい。」と言われてしまいました。

もう結婚できなくていいや…