紅の流れ星のブログ一覧

リッチな気分。



>私のおごりでしたが…。





本日は、某長男と、某次男と、某車屋で、

某M東区の閑静な住宅街に佇む、

『千薫庵』に食事に逝ってきました。

車はエステートで逝ってきましたが、

駐車場には、レクサスやら、ベンツやら、BMWやらと、

私の年収より遥かに高そうな車が並んでいました。

サンダル姿の私が入店出来るか、しばし悩みました。



駐車場から、情緒溢れる小道を下ると、

温泉地の老舗旅館を思わせる雰囲気のある玄関が見えてきます。

玄関に足を踏み入れると、

店員さんに、待合室に通されます。

その待合室で、メニューを説明され、

料理のコースと飲み物を選択します。

本当はVIPコースをチョイスしたかったのですが、

予約で一杯だった様なので、菊のコース(＼12,740-)を選択。

その他に、タン刺し、肉刺し、ハンバーグをオーダー。

料理が決まると、部屋に案内されます。



千薫庵の特徴は、完全個室制です。

一つ一つの部屋に、鉄板の付いたテーブルが用意されていて、

シェフが目の前で焼いてくれます。

この様な店は、他では聞いた事が無く、

凄く、贅沢な気分に浸れます。



画像の肉は4人前(一人:300g)。

この肉を、焼けた部分からカットして食べさせてくれます。

肉の中でも、

部位によって細かくカットしたり、大きくカットしたりと、

一番美味しい様に調理してくれます。



骨に近い部分は、

細かくカットし、つまみ的に食べると美味しい様です。





メインの部分は、

勿論、『レア!!!』でお願いしました。





そして10種類くらいの野菜も付いてきます。

なす、ねぎ、タマネギ、ピーマン、じゃがいも、サツマイモ、

カボチャ、人参、椎茸、こんにゃく、豆腐、だったかなぁ???

後は思い出せません。



シェフは決して口数の多い方ではありませんが、

私達の質問に対しては丁重に答えて頂けました。

『鉄板の厚みはどれくらいですか???』とか…。

シェフとの世間話も、違う世界の話が聞けて良かったです。



日本庭園を眺めながら、のんびりと食事。

贅沢の極みであると思った。

閉店近くになり、帰ろうとした時は、

入店からあっという間に2時間の時間が過ぎていました。

閉店の制限がなければ、もっとゆっくりと居たと思います。

『大人の隠れ家』と云う言葉がピッタリなのでしょう。




























































本日のお支払い額は…、







































＼63,270-ナリ。










手持ちがなかったので、カードで支払い。




















贅沢な時間:プライスレス!!!

本日はラストドライブ。



>一年乗らなかったな(汗)。





身内には前々からアナウンスしておりましたが、

本日をもって、エステートを降りる事にしました。

乗り潰すか、価値のあるうちに手放すか悩んでいました。

今のエステートに、一生乗っても良かった気もしますが、

後期がどうしても欲しかった。

しかし、探しても希望の条件の物件が出て来ない。

(通算3年間探しています。)

悪戯に走行距離が延びる前に、売却する事にしました。



車は資産だし(笑)。



10万キロを超えれば、もちろん価値は愕然だし、

10万キロより、9万キロ。

9万キロよりも、8万キロ。

少ない方が、もちろん価値が高い。

車検は、まだ一年ある。

ある意味、今がチャンスと判断しました。



ローンの一括返済、所有権解除等、

手放す手続きが終わっていないので、

当分の間は、エステートはありますが、

売ると決めた以上は、

何かあったら嫌なので、もう乗りません。

車屋の工場内に保管です。

本日、引き取られて行きました。



ネット系では、エステートでは勢力的に活動しなかったので、

エステート系の知り合いは居ませんが、

足跡は結構な方々から付いておりました。

特に、たけ3♪氏には、

オートドライブの配線等、色々と教えて頂き感謝しております。



ただ、エステートを降りたと云っても、

希望条件のエステートが出て来たら、買う気は満々なので、

後期を入手する一つのステップだと考えております。

ですので、

エステートを一時休止と云う表現が正しいのでしょう。


















それにしても…、





エステート購入してから、










一年目まで、















あと二日だった…。















本当に残念だ。