4月某日、夜中に自宅で仕事をしていました。
我が家は閑静な住宅街で、シーンと静まり帰った中でやる仕事はなかなか捗ります。
そんな時、突然「パアァァァアァッァァアアン」と、爆音が。
あれ・・・これうちのホーンの音じゃ・・・・・?
焦りと疑惑で混乱しながらダッシュで階段を駆け下りていきます。
盗難でもされてるのだろうか?など、いろいろな不安が過ぎります。
しかし、階段を駆け下りる途中、音が止まりました。
「あれ?」と、思いながら自宅のドアを開けましたが、静寂な中に車があるだけ。
運転席や付近を見渡しますが、誰もいません。
狐につままれたような感じで、スゴスゴと部屋に戻りました。
部屋に戻ってまた仕事を再開していると、再度「パアァァァァアアアアアン」と爆音が響きました。
今度は確実にうちの車のホーンだと判断出来ました。
ダッシュで駆け下り、自宅のドアを開けると、やはりうちの車のホーンが鳴り響いてます。。
何で勝手に鳴るんだ?という疑問は、すぐに
この記事で書いたときのあの現象が原因だという結論に至ります。
それなら対処方法は・・・・と、すぐに車のドアを開けてステアリングのクラクション部分を引っ張ります。
・・・・鳴り止みました。
これはまずい・・・どうするか・・・・・。
取り敢えず鳴り響いても大丈夫なように、近くの土手に行き、そこで様子を見ようと考えました。
土手に向かって車を走らせましたが、向かう途中でまたホーンが勝手に鳴り響きました。
車を走らせながらホーンが鳴りっぱなし。
迷惑極まりない状態です。
泣きそうになりながらクラクション部分を何度も引っ張り、なんとか鳴り止みました・・・。
土手について途方に暮れましたが、取り敢えずホーンの配線を引っこ抜いておくことにしました。
翌日、助けてディラえもーんと電話をし、翌土曜日にディーラーに持って行きました。
ディーラーにやってもらえば大丈夫なはず・・・・きっとすごい技術で直してくれるはず。
自分で直しても、また突然鳴ってしまうかもという恐怖が拭えないと思ったのです。
ディラえもん「取り敢えず、叩いておいておきますね。あと、バネを伸ばしておきます。」
対応方法はだいたい私と同じになるようですw
ネットで調べたところ、たまに同じような現象になる方がいるようです。
特に、ステアリングの交換をした方に多い印象でした。
ちなみに、工賃は無料でした。
ディーラーにもご近所にも迷惑をかけて未だに凹んでおります。
自分で弄って周りに迷惑をかけるのはいかんと反省しています。
結局原因はハッキリとしませんが、同現象になった記事を拝見したりディラえもんと話した結果、気温の寒暖差によって部品が縮むなどしたためと、結論づけています。
Posted at 2014/05/05 11:40:50 | |
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