
またまた私の興味のある話です。
世界遺産で巨大な地上絵で知られるペルー・ナスカ台地で、
人か動物をかたどったとみられる縦約60メートルの絵や直線、渦巻き模様など約100個が発見されたようです。
文化庁は「日本人研究者がナスカの地上絵を新たに発見するのは、おそらく初めて」としていて、これまであまり研究されていなかった台地の南西部に絵や図形があるのを発見したそうです。
ご承知のように地上絵が描かれている台地は東西20㌔、南北15㌔に及び、これまでに動植物や幾何学模様など700程度の図柄が確認されています。多くは紀元前1世紀から6世紀に描かれたとみられるが、描かれた目的には諸説がありますね。
今回の発見者の坂井助教授は「地上絵はまだ調査が進んでおらず、未発見の絵はまだあるのでは」と話しているようで、私もワクワクします。
みなさんは興味ありませんか?
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Posted at
2006/04/21 02:28:38