
仕事でMy carを運転中に後方から銀の物体が急接近してきた。
最近の車には疎いので車種が判らなかったのだが、ソイツはマイペース走行の私の前に踊り出た。
そしてその時、坂道に差しかかりアクセルを踏み込むついでに、ヤツのペースに合わせることにして尻について行くことにした。
ヤツの車は非力だろうから余裕をかましていたら、思いのほか速い。
緩やかではあるが坂の頂上付近で3速3000rpmの時、
ヤツの方がちょっと伸びた。・・・軽く
ショック
B18Cは低回転は細いけど、まさか離されるとは。イメージではケツにピタッって感じだったのに。
こっちは、ヤツの巻き上げる激しい水しぶきの中、ワイパー最大でアクセルを残したとはいえ、坂道でほんの一瞬でも離されるとは不覚。
どうやらコイツはistというヤツらしい。
VVTか何かを搭載しているのだろう。低速トルクでは良い勝負かもしれない。
その後は遅い車群に囲まれ、10km以上ダンゴ走行に移ったんだけど、本当はここからが、B18Cの見せ所だったのになぁ・・・・
以前から軽いのは「スッゲェはえぇ」?とは思ってたけど実際に目の当たりにすると、ちと悔しい。
以前、Dラーの説明では今の車は街乗り重視になっていて、100km/h位までは
特にパワーが出るように振られていると言っていたが、それに対しB18Cは常用バンドが外れているのが改めて解った。
Posted at 2005/12/22 14:15:37 | |
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