
昨日また夢を見ました。
1日に2つも夢を見るとは思いませんでしたが、今回のは実際に過去に経験した話です。
その昔、今の事務的建築仕事とは違う現場監督として施工管理をしていた時のこと、ある日のある現場に門柱を取り付けさせに職人さんを朝から呼びました。
門柱は観音開きだから当然、出入り口の両側に門柱を各1本ずつ埋め込み、その門柱に扉が取り付くわけです。門柱が計2本と扉が各1枚ずつの計2枚。
早速、職人さんに段取りを指示してその場を少し離れました。そして通常なら門柱が付いた時間に戻ってみました。
門柱は当然土中に埋め込むものだから1m程の深さの穴を掘って門柱を入れてコンクリートで固めます。
ところが、
見てみるとな、な、なんと!
出入り口のちょうど真ん中に門柱が一本だけ建っている!!
「???」
「はにぃ?」
周りを見ると、
残されたもう一本の門柱が横たわっている。。。な~ぜ~???
職人に「観音開きの門柱を取り付けるのに、出入り口の真ん中に一本だけ門柱を建てて、もう一本はどうするの~?」と聞いてみた!
すると職人は
「知らん!」と平然と答えた。
「はにぃ?」
まぁ想定どおりといえばその通りの返答だったけど、さすがに巷で“生き仏”といわれる私もムカッっとイラッとしましたが、そこは馬鹿馬鹿しさもあって怒るのを止めて、すぐに出入り口の真ん真ん中におっ建っている門柱を抜くように指示しました。もう少しでコンクリートが固まるところでした。それから現場で絵を描いて門柱というものの役割と必要性、注意点などを指示してやりました。。。
でも一応職人なんだし今までもそれでメシを喰ってきている経験者なんだから、何でいまさら私が細かい指示出さなきゃならないの? 「まさか」と思ったことは思ったので最初にきちんと指示してやらなかった私が悪かったといえばそれまでかもしれませんが、いくら監督とはいえそこまで細かいことを言ってられないってぇーの!!
もっと大変な作業の時はホント管理の目を厳しくしなきゃ大変な大惨事になります。
それにしても職人・作業員ってホント責任がないっていうか自分たちのことしか考えないし言わないワ...。
ほんと「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてる」って感じでいろいろな事が起こりますワ!!
と、こんな昔に経験したことを今ごろ夢で見ました。
現場時代は男の世界で毎日やりあっていたので私の脳裏のどこかにその時の記憶が擦るつけられているのでしょうか(笑)
Posted at 2007/08/20 10:23:15 | |
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