「水口城址」&「水口町立歴史民俗資料館」-甲賀市水口町
滋賀県指定史跡。
水口町の市街地西部で旧東海道の南側に所在する小規模な平城です。
内部は平成3年開館の資料館となっています。
開館時間は10:00~16:00
休館日は月曜・年末年始
入場料は大人100円 小中学生50円
※入館したら、まず案内ビデオを見せられます。
水口城址の東方向約1kmほどのところの国道一号線沿いに古城山があり、現在は「県立自然公園郷土の森」となっていますが、この山は豊臣秀吉時代に築かれた岡山城で東海道を抑える要衝でした。
1600年(慶長5)、豊臣政権下の五奉行の一人長束正家が城主の時に関ヶ原の戦いで敗戦落城し、水口城下は徳川家の直轄地になり東海道の宿駅に指定されました。
1620年(元和6)、2代将軍秀忠の娘和子が入内するのに伴い、水口に宿館(古御殿)が建てられました。
1633年(寛永10)、将軍家御茶屋として水口城が築城。
1634年(寛永11)、徳川家光上洛の帰途、宿泊。以後、城代を命じて「番城」となりました。
1682年(天和2)、加藤明友が水口に入り水口藩が成立。城域が拡張され城下が整備され現在の市街地が形成されました。
将軍が上洛した時の宿泊城として水口藩では将軍以外は本丸を使用しなかったということです。江戸時代を通じて将軍が上洛したのは15代中4人で数回だから、殆ど使用できなかったのかも。
1875年(明治8)、廃城となり、公売されました。
※画像は残念ながら携帯のものです。
電話 : 0748-63-5577
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