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2006年Jリーグ 第6節
F・マリノス×FC東京

どうも相性の良くない苦手FC東京を迎えてのこの一戦。前節浦和戦の大敗をきっかけにヤル気になっているかどうかに注目していました。

試合は終始横浜ペースで進みながら1点が遠い嫌な流れ。ようやく後半中盤にこの日初スタメンの隼磨が右サイドから先制点をゲット。この後から試合は徐々に東京ペースで進みだし、横浜のファウル→FKの展開が続き、ついに終了間際にFKから流し込まれて同点のまま試合終了･･･

代表明けの久保と中澤、故障の奥を欠きながらも良い内容でしたがふっと集中が切れたような瞬間の失点は浦和戦とまったく変わらず。次節アウェイの大宮戦までに修正できるんでしょうか？ちょっと不安。

ところで･･･
先週の浦和戦でサポーター同士の揉め事がありました。ダンマク(横断幕)の下げ位置のルールを一方的に破った＆スタンドでお構いなしに喫煙していた一部の『自称』浦和サポーターが原因だったようですが、おかげでアウェイ側スタンドは2階席立ち入り禁止＆ホーム側へも立ち入り禁止になってしまいました。

良い意味での『ヌルさ』が日スタの良さだったんですが残念です。こんな事まで海外のマネせんでええっちゅうの。昔は横浜サポーターも随分と悪さをしてきた前科があるので、エラそうなことは言えませんが･･･