2020年08月29日
異常気象は年々予想を遥かに凌ぐ状態であります。
これから先、天は毎年毎年どのような辛い試練を我々にお与えになるのでしょうか。
さて、これまで記録したように、色々としなければならないことが山ほどあるのですが、我が身体は熱中症絶対回避としなければなりませんので、無理が効きません。
<やるべき事項>
◯SL125S
●SL90用タンクの塗装
画像のとおり、下地のシルバー塗装まではやったのですが、それ以降は中断しています…
●タイヤ交換
前後のタイヤとツールは準備できているのですが、この作業は肉体労働そのものですので…
※ 前後とも交換済み
●キャブレターの調整
インシュレーターの交換も予定しており、パーツは全て揃っていますが…
※ 交換・調整済み
●シフトスピンドルのオイルシール交換
最近漏れが止まったもんで気にならなくなったんですが、パーツと手作りツールの用意はありますので、オイル交換時にでも…
※ カムシャフトのオイルシールとともに交換済み
●過ハイギアード状態の見直し
キャブ調整及びオイルシール交換と一緒にやろうと考えているのですが…
※ F17→F16に交換済み
◯JB64W
●マッドガード取付ボルトの防錆処理
これこそすぐにできる作業なんですが…
※↓のとおり処理済み
●1/24 初代LJ10 ジオラマ作成
熱中症とは間かありませんが、これは始めるのに大きな気合いが必要なんです…
◯エストレヤ
●リアブレーキの異音対策
これは原因がわからないので、当面の課題 …
<追伸>
※※
いくらなんでも、あまりに為体なので、翌朝に除錆してブラックラッカーを塗布し、防錆処理を施しました。
Posted at 2020/08/29 16:18:45 |
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SL125S | 日記
2020年08月22日
ガラスコート車は小まめに洗車をした方がいいのですが、梅雨明け以来全くできていません(汗)
それではあかんやんけーということで洗車をすることにしたのですが、日中にすると熱中症を発病する可能性があるので、早朝からやることにしました。
今朝もカンカン照りでとても暑いです。
車両左側面の洗車を初めてすぐに左前の泥除けの錆々の取付ネジの1本が緩んでいるのを発見しました。
今回は錆ていることが問題ではなく、緩んでいることが問題です。
ネジを回してみると、緩んでいるというよりもメス側が緩々のバカになってしまっていたという方が正確な表現であります。
※ この錆は結構目立っていて貧乏くさいので、折を見て除錆処理と防錆処理を施します。
以前、ベース前の空き地に放置していた廃タイヤを踏んだ際に、その廃タイヤが起き上がってしまって、左前のタイヤハウスに喰い込んだことから、廃タイヤをグリグリと上下左右に揺さぶって取り除いたことがあり、その際に泥除けの取付部に強い負担がかかったものだと思います。
径の大きなビスが食い付きましたので、これで留めました。
洗車をして正解でした。
洗車をしながら、普段より注意深く観察してこのような不具合やキズを見つけることができます。
これからは小まめに洗車をします。
二輪もね!
Posted at 2020/08/22 12:04:28 |
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ジムニー | 日記
2020年08月14日
お盆のど最中に猛威を奮っているコロナ禍の中で、熱中症にかかることは絶対に避けなければなりません。
色々とやるべきことは山積みなのでありますが、屋外での作業はしばらく中止としています。
そんな中で今回は、エアコンの効いた室内でできる作業「SL90用ティアドロップ型ガソリンタンクの給油口等の加工」を記録します。
このタンクの前オーナーの塗装は「だいたい」の出来具合であります。
特に不出来な部分が塗装された「給油口」と「燃料コック取付面」であります。
給油口の一番高い円の部分は、キャップの裏側にあるゴムパッキンと密着するところであり、この塞ぎによってガゾリンの漏れを防いでいます。
そのために、少なくとも一番高い円の部分は密着性の高い金属が丸見せとなっていなければなりません。
ところが、前オーナーによる塗装は、その一番高い円の部分から給油口側までサーフェイサーが塗られていて、一部にはグリーンの塗料が流れ込んでいます。
サーフェイサーが耐油性のものならば、多少は塗布されたままでも大丈夫なのですが、耐油性かどうかわからないのでこの場合は除去しなければなりません。
そんなことでこのど汚い部分を剥がさなければ、再塗装の工程へは移行できません。
内側から布テープで塞いで、各種のヤスリや彫刻刀を駆使して塗料を剥がします。
綺麗に剥がすことができました。
一番高い円の部分は、より密着性を高めるために、ヤスリをスクエアにして面を平らに整えます。
燃料コックは、ガソリンタンク底部の取付面とはパッキンを挟んで密着させてガソリンの漏れを防いでいます。
密着する取付面は金属でなければなりません。
取付面は平面ですので、彫刻刀で塗料を剥がします。
簡単に短時間で出来ます。
これでいよいよ下地塗装へ移行することができます。
Posted at 2020/08/14 13:04:43 |
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SL125S | 日記
2020年08月05日
SL125Sは、限界までハイギアード化を進めました。
内容は、
<標 準> F15T:R46T 減速比 3.07
<カスタム> F17T:R37T 減速比 2.18
とし、どのギアでも標準の約7割のエンジン回転数としています。
例えば、60km/h、トップ5速時、標準では5,700rpmのところ、カスタムでは4,000rpm強まで回転を落として走ります。
これはもう高回転型エンジンを持つクォータークラスの減速比となります。
このエンジンは、4,000rpm未満ではパワー不足感がありますので、60km/h未満では4速を限度として走行しています。
ローギアですと、カスタムは標準のセカンド発進とほぼ同じ減速比になります。
この前も、ちょっとした登り坂で坂道発進をしようとしたら、登板能力0状態で、エンストしてしまいました。
現在のハイギアード化設定は、通勤時レベルでも使い辛い状態となっていて、超えてはならない一線を超えてしまった感を拭うことができません。
…ということで、もう少し使いやすいレベルにまで緩めることにしました。
まずは、画像の F16Tを注文しましたので、減速比を2.31に設定し、徐々にやってみます。
これがダメでしたら、R40Tがありますので、これとも組み合わせてみて、心地良いハイギアード化設定を探します。
キャブレターの調整とともに、楽しい弄りがまた増えることになります。
ただ、夏場でのセッティング作業は熱中症の原因となりますので、気を付けます。
Posted at 2020/08/05 21:34:22 |
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SL125S | 日記