変態車大好き三等兵のブログ一覧

変態車大好き三等兵の2021年の車生活は、スプラッシュの車検を通したことと、ヘッドライトの塗装をDIYで行った位で、特に変化の無い年でした。

ヘッドライトの塗装をDIYで行うことで、塗装をミス(白濁、チヂミ、液だれ、ゆず肌)しない様、塗装の知識を得ることが出来ました。



個人的には、高額な車両に乗るより、ポンコツに乗りながら整備等のスキルを上げる方が楽しく、私にとっては価値があると認識しました。

DIYが楽しいのを再認識した為、年末にツナギを買っちゃいました(笑)。



車生活以外では、他に依存や期待しない重要性を再認識した年でした。

変態車大好き三等兵は、5〜6年前より本気でFIREを目指し、勉強して投資を続けていますが、給与収入以外の収入があることで精神的に安定しますし、素晴らしい効果がありました。

2020年、2021年と世の中はコロナ一色ですが、強制的な充電期間と思い、勉強を続きてきて良かったです。

2022年の車生活は、特に変化も無く、スプラッシュを乗り続ける予定です。

2022年の車生活以外では、節約や投資は継続して行います(現在では、朝、歯を磨くのと一緒の日常です)が、健康維持の為の活動を考えています。

2021年は、無事に年末を迎えることが出来、有難うございます。

来年もよろしくお願いします。

良い年をお迎え下さい。

数日前、ヘッドライトの黄ばみ取りを行いクリヤー塗装を行いました。



クリヤー塗装を行ったのは、ユーザー車検時にヘッドライトの光量検査で落ち、応急処置でピカール(金属磨き)で、ヘッドライトの研磨を行ったからです。

でも、冷静に考えれば



ヘッドライトの光量不足は予測出来たので、ヘッドライトの黄ばみは落としクリヤー塗装はしておくべきでした。

理由としては、個人でヘッドライトを塗装する場合、塗装は屋外ですることになるので、晴れて風が強く無く、湿度が低い時期で無いと良い仕上がりにはならないからです。

また、塗装後、塗装が硬化するまで車は使用出来ない為、車の使用状況も考える必要があるからです。

変態車大好き三等兵は、12月の晴れた日に、急遽、有給を取ってヘッドライトのクリヤー塗装を行いましたが、今考えると7年目の車検後か9年目の車検前に、ヘッドライトの黄ばみ取りとクリヤー塗装を行っておけば良かったです。

ヘッドライトが綺麗になると、明るくなり、車の見栄えも良くなるので行って良かったです。



ピカピカだ！

数日前、スプラッシュ の5回目(11年目)の車検を通しました。



一般的に、車は古くなれば残存価値下がリ、古くなり距離を走る程、故障が増え、メンテナンスコストが増加します。

ピカピカの新車なら修理代20万円となっても、修理すると思いますが、10年落で中古車が30万円程度で売られている車の修理代が20万円掛かるのであれば、乗り替えされる方も多いと思います。

13年超となった場合、自動車税や重量税も増加するので、車を買い替えるお金のある方は、買い替えされる場合が多いと思います。

乗り続けるのも買い替えるのも、有りだと思います。

変態車大好き三等兵がスプラッシュ に乗り続けているのは、スプラッシュ の乗り味が気に入っていることと、エアコンやCVT等の高額修理費が発生していないことが大きいです。

スプラッシュ の残存価値を考え、コンチネンタルPC2を履かさなかかった場合、乗り味の変化に嫌気が差して乗り替えていたかもしれません。

変態車大好き三等兵は、スプラッシュ を割安で維持する為、欧州規格のバッテリーは激安のアトラスをAmazonで購入して使用しています。



ヤフオクで、コンチネンタルPC 2を激安で購入しました。



ワイパーやエアフィルター、エアコンフィルター、ブレーキパッド、補機ベルト等、OEM品を調べて使用しています。





数日前にDIYで、ヘッドライトの黄ばみとりとクリヤー塗装を行いました。



スプラッシュ の中古価格は激安なので、多くが解体され、ヤフオクで中古部品を激安であります。

ポンコツに乗ることで、割安な部品を探したり、DIYのスキルが上がるのは、面白いです。

ビバ、ポンコツ！

先日のユーザー車検の時、ヘッドライトの光量が足らず、ヘッドライトをピカール(金属磨き)で磨き車検は通りましたが、ポリカーボネイトの紫外線防止塗料を剥いだので、このままだとヘッドライトがガン黒さんになっちゃうので、補修をしてみました。

変態車大好き三等兵に、ヘッドライトを定期的にコーティングするという面倒な選択は有りません。

ヘッドライトにウレタンクリヤーを吹いてノーメンテ仕様にするだけです。

ヘッドライトライト廻りをマスキングテープと養生テープで、養生しました。



600番耐水ペーパーで、劣化したクリヤー塗装の除去と塗装の足付けを行います。



磨き終わったら、ヘッドライト部分を水で洗い流し、車体の養生を行います。

養生が終わると、ヘッドライトをシリコンオフで脱脂し、ウレタンクリヤーを吹きます。



ウレタンクリヤーは、塗装後20分の間隔を取り、4回吹き付けました。

結果は、70点位でしょうか？



変態車大好き三等兵的には、3500円位の激安DIYでそれなりの結果出たので満足です。

数日前に、スプラッシュ のユーザー車検に行きました。



8時30分位に運輸局に到着し、検査レーンに車を置き、自賠責保険と重量税、検査手数料を払って継続検査申請書を作成・提出し、9時からの検査開始を車両に乗車して待ちます。

3回目のユーザー車検ですが、2年に1回しかしないので検査ラインの中では動作が良くないのですが、検査員さんが優しく指示して頂けるので、問題ありません。

今回は、1回目の検査でヘッドライトの光軸と光量検査で不備が見つかりました。
検査結果については、紙で頂けますが、光量は6400cd必要なのですが、2800cdしか有りませんでした。(屋外駐車、11年落ちなので、白内障が進行していました(笑)。)

検査前から、光軸検査と光量検査の不備は予測していたので、運輸局の駐車場で、スプラッシュ のヘッドライト廻りを養生し、ピカール(金属磨き)で、ヘッドライトを研磨し、研磨後、水で洗い流しウェスで拭き取りました。

ピカールやウェス、養生テープ、マスキングテープ、ポリエチレン手袋、水は、準備していたのです。
ブレーキランプやポジションランプの予備球や工具も車に積んでました(笑)。

ヘッドライトを研磨した後、運輸局前の予備検査場に行き、光量の測定と、光軸調整をお願いしました。(料金は、1650円でした。)

1日に3回まで、追加料金無しで検査して貰えるので、再度検査ラインに並んでいると、10時15分になったので第1ラウンドが終了し、10時30分の第2ラウンドの開始を待ちます。(検査員さんの休憩も必要なので、仕方がないですね。)

第2ラウンドが始まって、ヘッドライトの再検査を受け、合格し、10時45分には、新しい車検証と有効期間のシールを頂きました。

ユーザー車検で掛かった費用は

自賠責保険:20010円
重量税:24600円
検査量:2100円
光軸調整料金:1650円

合計　48360円

と、50000円掛かっていませんが、変態車大好き三等兵は車に興味の無い方には、ユーザー車検はおすすめしません。

車は1t以上ある物体を高速で移動させる危険な物です。
その為に検査があるので、タイヤの空気圧すらチェックしない方は、プロにお金を払って車を見て貰うのが良いと思います。

節約なら、スマホの通信料金を減らす方が、安全で効果が大きいです。

変態車大好き三等兵は、ソフトバンクの株主なので、皆がスマホ代を節約すると困るのですが(笑)。

とりあえず車検は終了したので、ヘッドライトの補修の用品購入を行いました。



ウレタンクリヤー、シリコンオフ、マスカー、マスキングテープです。

耐水ペーパーはダイソーさんで、購入しました。

合計3225円の激安ヘッドライトDIYに挑戦です。

変態車大好き三等兵は貧乏なので、楽しみながらユーザー車検や激安DIYに挑戦していますが、車の整備料金は内容を考えるとそんなに高いものでは無いと思いますよ！