変態車大好き三等兵のブログ一覧

数日前に、スプラッシュ のユーザー車検に行きました。



8時30分位に運輸局に到着し、検査レーンに車を置き、自賠責保険と重量税、検査手数料を払って継続検査申請書を作成・提出し、9時からの検査開始を車両に乗車して待ちます。

3回目のユーザー車検ですが、2年に1回しかしないので検査ラインの中では動作が良くないのですが、検査員さんが優しく指示して頂けるので、問題ありません。

今回は、1回目の検査でヘッドライトの光軸と光量検査で不備が見つかりました。
検査結果については、紙で頂けますが、光量は6400cd必要なのですが、2800cdしか有りませんでした。(屋外駐車、11年落ちなので、白内障が進行していました(笑)。)

検査前から、光軸検査と光量検査の不備は予測していたので、運輸局の駐車場で、スプラッシュ のヘッドライト廻りを養生し、ピカール(金属磨き)で、ヘッドライトを研磨し、研磨後、水で洗い流しウェスで拭き取りました。

ピカールやウェス、養生テープ、マスキングテープ、ポリエチレン手袋、水は、準備していたのです。
ブレーキランプやポジションランプの予備球や工具も車に積んでました(笑)。

ヘッドライトを研磨した後、運輸局前の予備検査場に行き、光量の測定と、光軸調整をお願いしました。(料金は、1650円でした。)

1日に3回まで、追加料金無しで検査して貰えるので、再度検査ラインに並んでいると、10時15分になったので第1ラウンドが終了し、10時30分の第2ラウンドの開始を待ちます。(検査員さんの休憩も必要なので、仕方がないですね。)

第2ラウンドが始まって、ヘッドライトの再検査を受け、合格し、10時45分には、新しい車検証と有効期間のシールを頂きました。

ユーザー車検で掛かった費用は

自賠責保険:20010円
重量税:24600円
検査量:2100円
光軸調整料金:1650円

合計　48360円

と、50000円掛かっていませんが、変態車大好き三等兵は車に興味の無い方には、ユーザー車検はおすすめしません。

車は1t以上ある物体を高速で移動させる危険な物です。
その為に検査があるので、タイヤの空気圧すらチェックしない方は、プロにお金を払って車を見て貰うのが良いと思います。

節約なら、スマホの通信料金を減らす方が、安全で効果が大きいです。

変態車大好き三等兵は、ソフトバンクの株主なので、皆がスマホ代を節約すると困るのですが(笑)。

とりあえず車検は終了したので、ヘッドライトの補修の用品購入を行いました。



ウレタンクリヤー、シリコンオフ、マスカー、マスキングテープです。

耐水ペーパーはダイソーさんで、購入しました。

合計3225円の激安ヘッドライトDIYに挑戦です。

変態車大好き三等兵は貧乏なので、楽しみながらユーザー車検や激安DIYに挑戦していますが、車の整備料金は内容を考えるとそんなに高いものでは無いと思いますよ！