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うっちー(FL1 RS)のブログ一覧

2024年12月12日 イイね!

シビックRSの納期が3週間程度早まった

シビックRSの納期が3週間程度早まった連動させてるXではちょっと前に書いちゃいましたが、納期が早まりそうです。
オプションをつけてくれる加装工場到着が20日ほど早まるようです(営業日だと14日ぐらい)。手続きを最速で済ませば1月中の納車が可能そう、ということでいよいよEK9とのファイナルランが近づいてきました。

・・・寂しいなぁ。

田舎から出てきて1年ほど寝かせた、最初の車のAE92をドナドナしてもらった時にもかなりの寂しさがありましたが(次のボルボはそれほどでもなかった→EK9への期待値が高すぎた)、惚れこんで買った車なので寂寥感はひとしおで。

とはいえ、車を買うのでやることが色々あります。
そしてハードルが高い。

新車買うのは初めて(ずっと中古)。
下取り出さないのは初めて(某有名タイプR取扱店に引き取ってもらいます)。
ローン組まないのは初めて(男らしく現金一括→EK9乗りながらずっと貯めてた)。
結婚式上げてからこんな高い買い物は初めて(マンションは結婚前に買った)。

しかも年末年始挟むんで、実働期間が結構短い(なぜもっと早く・・・)。
基本、中古と同じだと思うんですが、なにせ前回が20年ぐらい前なんで全然憶えてない。あと、大金動かすんで怖くて仕方ない。車が入れ替えじゃないんで、タイミングも併せなきゃいけない。

特に買取店に引き取ってもらうのがずいぶんタイミング早まったのと、そもそもの予定からはずいぶん後ろにずれた関係で走行距離を伸ばしてしまったのでまた査定からはじめなきゃいけないし。

本当はしんみりEK9とのお別れ期間を過ごしたいのですが、もう難しそうです。
※今週末ワンチャンあると思っていたら天気悪そうだし。

嗚呼、なんか寂しさと期待がぐちゃぐちゃになって感情の整理もつかないでいます。やらなきゃいけないことが手につかない(特に仕事とか仕事とか仕事とか)。

とまぁ、こんな感じで心の奥の淀みを書いて吐き出したんで、切り替えて前に進みます。待ってろよRS。良い相手、見つけてもらえよEK9。

今日はそんな感じで。
Posted at 2024/12/12 00:25:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | シビックRS | 日記
2024年12月09日 イイね!

シビックRSとタイプRを比べるのは無意味 その2タイヤ

シビックRSとタイプRを比べるのは無意味 その2タイヤなんか、人間って負の感情を吐き出す文章を書くとエネルギーが産まれるんですね。X等でドロドロした言葉によく遭遇するのに納得します。
※勘違いされるとアレなんで先に。FL5は現時点でホンダ最高の車です。

さて、今日はタイヤ。
FK8でもふざけんなコラ!と言いたくなるタイヤのサイズでしたが、FL5は極めてマジで正しく速さの追求には正しいサイズをしています。

265/30ZR19 93Y

・・・太い、太すぎるよ柿沼さん!

ちなみに参考として、ニュルでずっと最速を争ってたルノー・メガーヌ R.S.のニュルVerであるTROPHYで「245/35R19」、国産勢ならウルトラヘビー&究極エンジン四駆のGT-Rでもフロント「255/40ZRF20」、リヤ「285/35ZRF20」(四駆なのに異形なんだ)です。
FL5、前輪には勝ってる。いや、勝ち負けちゃうけど。

RS(というか現行シビック)の「235/40ZR18 95Y」も90's車乗りから見ると大概な太さですが、やりすぎだろうと。やっちゃえじゃないよ、日産じゃあるまいし(あっちはこっち方面、やらなさすぎな気もするけど)。

これを麗しく流麗に膨らませたオーバーフェンダーに格納して、330馬力を受け止めたり、ニュルのアホみたいな荒れ路面のコーナーで踏ん張らせたりしてます。

速いに決まってるじゃん。シューマッハだって魔王、もとい、魔法の靴を履いてたから2005年に楽々年間チャンピオンを取ったんだぜ?アメリカGPでほとんどすべてのチームが履いてたミシュラン勢が棄権の中でも走ったけど(安全で食いついてライフが長くて、って勝ち目ないじゃん)。

MFゴーストのグリップウェイトレシオで考えても、80kgしか違わないこの車でこのサイズ差は無いよ、多分。リョー・タカハシも激おこだよきっと。タイヤってすごく重要な要素なんだぜ。高級タイヤ新品で履いたことないけど、良いんだろうなぁ。

個人的にはRSのタイヤも(車重ももうちょっと頑張って、という注釈付きですが)もう少し細くして欲しかったところですが、車格を考えるとこんなもんかなぁ、と。

まぁ、これはRSと比較するバカ向けの言葉なんで、FL5の開発コンセプト的には問題ないんです。それを日本の公道をターゲットにしてるRSと比べるのは、極めてマジで正しく頭おかしい(断言)。

なので、性能を理解してFL5が欲しいって考えた人は、RSに流れてきちゃダメです。間違って予約しちゃった人は、今すぐ解約しましょう。特に納車が2月より前の人(ん?)。
ただし、その速さにはお布施(維持費)がかかるんで、それに疲れた人やFK8以前のタイプRという劇薬に疲れたユーザーが乗り換える先としては非常に良い受け皿なので、RSの待ち人は正座して待つことをお勧めします。残念なことに発注できなかった人は今のうちにホンダ営業と仲良くなっておくことをお勧めします(相手も人間なんで、トモダチになることはとても重要)。次もまだあっという間に売り切れる可能性があるので(その次位になれば息切れすると思いますけど)。こういう事まで考えてホンダ公式には言葉を紡いで頂きたいのです。慌ててe-hevのCM流すんじゃないよ。受注停止になる前にCM切り替えろよ。

また、再生回数稼ぎのアホンダラ共は不治の病にかかってるのでほっときたいけど、検索で引っ掛かってくるのでできれば(アカウント消してから)死に絶えてほしい。ネットにはこうしてゴミが増えるんですよね。特に車に乗って喋ってるだけの動画を量産する人は、心より伏してお亡くなりくださいと申し上げたい。聞いてて面白いなら聞きますが、こういう人で喋りが上手な人って、ほぼ居ないんですよ。というか、運転しながら喋るって危ないよ。運転に集中しろ。

RSが手元にあるなら、もっとできることがあるだろ?と言いたい。買いたくなるような情報や、予約待ちしててよかったって情報をくれよ。できないなら俺にそのRS回してくれよ(それかよ)。

最後はタイトルと全然関係なくなりましたが、まぁ、タイヤサイズ考えたらFL5とRS比べちゃだめだよってだけでした(1行で終わった←Y〇utuberのこと、言えない)。

今日はそんな感じで。
Posted at 2024/12/09 13:15:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビックRS | 日記
2024年12月08日 イイね!

シビックRSとタイプRを比べるのは無意味 その1エンジン

シビックRSとタイプRを比べるのは無意味 その1エンジン昨日、今乗ってるEK9(初代タイプR)とRSの比較の文章を書き始めましたが、ふと性能曲線をFL5(今のタイプR)と比べてしまって書きたくなったのでサクッと書いてみます。

さて。

またしてもRSのエンジンであるL15Cの推測の性能曲線を、今度はFL5のエンジンであるK20Cの性能曲線に当てはめてみました(そもそもこの性能曲線が用意されていない時点で性能押しじゃないって気づけよ馬鹿と言いたいですが)。
※前回も書きましたがRSの性能曲線は公式が無く、あくまでも諸元表やFK7の性能曲線などからの推測です。本気勢は突っ込んでこないでください。

赤枠で常用で使うであろう2000~4000回転辺りを囲いましたが、実はここだけでなく、ほぼ全域でL15Cは馬力、トルク共にK20Cの6割弱程度の性能しかありません。

FL5乗りのYOutuberがRS物足りない的なコメントほざきますが、当然だろアホウ。
お前らスペックシートぐらいは見てるだろう?
日本語も読めないなら仕方ないですが(日本語読めなくても言葉が使えれば諸元ぐらい読めますけどね)。

ここまでで今日のタイトルの情報の回収はおしまいです。

とはいえ、性能曲線(推測)でも用意しなきゃわからない部分を、前述のアホどもに少しだけ、毛先程度にフォローすると、低回転のトルク発生がL15Cはかなり下から最高トルクが出ていて(裏を返せば、もっとトルクが出せる→ここでトルク上昇を止めているから)盛り上がり「感」に欠けるはずです。この点は官能性能に影響を与えるはずです。

でも、このフラットなトルクが公道、特にワインディングでMT車には効く。CVTなら美味しいところだけ使い続けてくれるので関係ないのですが、MTではアクセルの抜き差しでエンジン回転数の変動が発生します。ここでトルクが一定だと駆動力の変動量が抑えられるので、扱いやすくなります(ええ、めっちゃ変わるEK9乗りの意見です)。しかもピークを抑えているので高回転域でも落ち込みが少ない。いつでもフラットなトルクが引き出せる、扱いやすいエンジンなんです。面白みには欠けますが、速いエンジンってそういうもんです。

それに対しFL5のK20Cはそもそもサーキット走行を前提としているので、低い回転数は割り切って(とはいえ、味付けで演出はあるかもしれませんが)トルクのピークを後ろまでもっていくためにどうしてもトルクの天井を後ろに持っていく必要がある。でもトルク発生量も大きいのでどうしても高回転域では落ち込みが出る。「回せば」そのトルク減少に気が付くかもしれません。その分、馬力がドッカンと出てるので気にならないかもしれませんが。

あと、スペシャルな公道走行動画ばかり見ていると忘れるかもしれませんが、公道の多くにはセンターラインがあり、走行ラインの選択肢は非常に狭く、そしてRに対しての自由度もほとんどありません。道なりに走るしかない状況では、エンジンにやさしくない回転域を使ったり特性的にきつい回転のさせ方をすることもある。

性能が6割弱しかないL15Cは、そういうシーンでも使いやすく、でもきちんと走るよう味付けしてると思うんですよ。多分。知らんけど。

まぁ、ロードスポーツと銘打つ時点で色々制約が増えていて、それに対しては実用車のエンジン特性が効く。でも、やりすぎると面白みに欠けるエンジンになる。燃費もそこそこ求められるし、エンジンだってスペシャルな部品が使いにくい。

そんな中で仕上がったL15C、この性能曲線(推測)から「ムチャクチャ使いやすそうじゃん」ですし、実際前期型のEXを走らせたときはずっと安定して駆動力が出てた。車体がでかいし重いので色々あれだけど、それをどう克服するか?を考えて走らせる面白さと、その思考をさせるだけの性能は所有していると思います。

まぁ、まだ手元にないからその辺の動画や前期型の記憶、後はこうやって(推測)性能曲線からあれこれ言うだけで終わっちゃうんだけどね。

という、RS来ないよホンダ何とかしろ、という文章でした。

あと、このシリーズはタイヤと車幅、サス、ブレーキ、熱対策も書きたい。
FL5はホント贅沢におごられてるんですよ。EK9の時のような一部部品のショボさが全くない(羨ましい)。
Posted at 2024/12/08 23:47:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビックRS | 日記
2024年12月07日 イイね!

シビックRSとEK9のエンジン比較その1

シビックRSとEK9のエンジン比較その1ディーラーから追加の連絡は来ず。
納車もまだまだ先。
RSの動画や情報などの追加も頭打ち。
シビックRSのためだけに再開したみんカラなので、書くことが無くなってきました。
というわけで、エンジンの比較でもしてみようかなとEK9の性能曲線にRSの推測の性能曲線をかぶせて比較をすることにしました。
※RSの性能曲線は公式が無く、あくまでも諸元表やFK7の性能曲線などからの推測です。本気勢は突っ込んでこないでください。

さて。
性能曲線を比べると、割と馬力については似てます。かたや185馬力(EK9)、かたや182馬力(RS)。EK9からの乗り換えで、馬力は落とせないと考えていたので、まぁ誤差の範囲で同じなのでここは問題ありませんでした。
(良い意味で)問題はトルク。EK9の性能曲線表では、RSのトルクが表の上にあります。

圧倒的じゃないか、我がRSはっ!

※圧倒的なのは自分のだけじゃないですけど。まだこの世に生まれてませんし。
いやもう、ターボってすげぇなぁと。
モーターだと、もっと低いところでもっと高いトルクでしょ?
そりゃ、EK9の加速なんて止まってるようなもんだし、峠の登りなんて重量差なんて関係ないでしょ、というレベル。

もちろんこのトルクとヘビーな車体、そしてぶっといタイヤが生み出すグリップをあの貧相(失礼)なブレーキで受け止めるんで、e-hevのような回生ブレーキが無いRSは本気で攻めるとちょっと厳しいかなと思います。ロードスポーツなんで、そういうシチュエーションは基本無い想定ですが。

閑話休題。

つまり、街中のストップアンドゴーや峠などで「常用回転数」ではEK9ではRSに太刀打ちできないんですよ。いや、世の中のほとんどの車にそうなんですけど。この車のスペックが発揮されるのは、VTEC切り替えポイントの5600回転あたりより上なんで。で、そこまで回すと(ノーマルマフラーで)室内は会話不能、街行く人は振り返り、じゃじゃ馬と化す。凄いんです、うちの子、的な。

この表を見てると色々書けそうなんですが、今日はいったんここまで。
'90のテンロクNAで止まってたオジサンには、RSですら隔世のスペックだなぁ、と感じる次第です。
Posted at 2024/12/07 23:20:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビックRS | 日記
2024年12月03日 イイね!

RSのエンジンのレスポンスが、という人たちへ。

RSのエンジンのレスポンスが、という人たちへ。ちょっと、このブログエントリの続き的なものを。

シビックRSのネガティブ点08 それでも回転落ちは悪い

先週末、地元のほうの山を走ってきました(もちろん車の話です)。
EK9に乗り換えたころは地元を離れていたし、超絶金欠だったのでこの車でここを殆ど走ったことがありませんでしたし、その後すぐ結婚したので助手席の着席率10割、利用は旅行の高速移動と週末のお買いもの仕様というかなり過保護な車になってました(嫁さんはとばすと怒る人です)。
そんなわけで、きちんと回して走ることは20年近く所有してほとんどなかったわけです。つまりVTECを効かせたEK9はある意味未知だったわけで(ガンさんの鷹栖アタックがバイブル)。

走れ慣れていたはずの道も大規模改造(というかルート変わったので作り直しだよね?)部分と舗装の悪化とで別物と化していて、なんじゃこりゃー、なわけで。

お天道様に怒られない範囲で流してきたのですが、アクセルオフに過敏なためムチャクチャ難しい。いや、ごく一部慣れた区間も残っていたのでそこは気持ちよく走れたんですが、それ以外のところはある意味初見なんで、先が読めない(一本登って下って走っただけなんで、憶えるもクソもない)。WRCやってるわけじゃないんで、車線を跨がず、(真っ暗な時間なんでそれを加味しても)車線をはみ出してくるヘタクソに注意して、法定速度を見ながら走る。そういう時、B16Bは難しいんだなぁと。

タイヤがカッチカチだったとか、そもそもヘタクソだったとか(撮影動画見て悶絶した)、そもそもは色々あるんですが、そんな美化された記憶を抜きにしてもちょっと辛かった、という話でした。

昔々のF1で、フェラーリV12がピーキーで難しいと言ってたのもこういう事なんだろうなぁ(おそらくホンダはフレキシブルだったんじゃないかと)。

ちょっと脱線しましたが、そんな感じで。
Posted at 2024/12/03 01:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | シビックRS | 日記

プロフィール

「@しびっくま9000rpm そんな罠があるの知りませんでした。」
何シテル?   01/24 12:09
2025/1/30~ 1週間の納車後インターバルの後、標準顔ホワイトのシビックRSユーザーとなりました。 まだこの車のユーザーとして書けることが殆どないので...
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