• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

雪国の秋田犬のブログ一覧

2013年12月28日 イイね!

ディーゼル車が売れている。

ディーゼル車が売れている。という記事を見かけました。
乗用車部門でのお話なのですが、昨年度までは年間1万台に満たない台数しか販売されていなかったディーゼルエンジン搭載車が今年度は約7万台の売れ行きとなっており、復権の兆しが見られるということです。
牽引役はマツダのCX-5、アテンザ。
今年はアクセラも加わりまして更なる拡販が見込めることでしょう。

既に補助金などは終了しているのですが、エコカー減税でみますとハイブリッドと同じく免税率は100%、同列販売のガソリンモデルよりも燃費は2km/l程良いというのもポイントですし、燃料費も軽油ならば20円程安いです。
本体価格がその分高くなりますが、経費の面ではそんなに変わらなくなるのではと思いますし、ディーゼルならではの太いトルクは魅力的ですね。

1990年代には、黒い、汚い等のマイナスのイメージが植えつけられてしまったディーゼル車が売れていく様は感慨深いものがありますし、メーカーさんの努力の結果だということも忘れてはいけませんよね。
国内ではハイブリットカーがエコのイメージを獲得して、何処のメーカーでもこぞって開発、販売しています。
でもそんな流れって面白くないなぁ~と素直に思います。
エコの全てがハイブリットである。みたいな?
低排気量でターボを使用した車、ガソリンのみで高燃費な車も存在しますが、それでも月間販売台数の売れ行き見るとハイブリット一辺倒な気が。。

走りという面でもエンジン+モーターの加速でターボやスーチャーの加給器に頼らない加速感…というコンセプトの車も多数存在します。
それは喜ばしいことですが、何も電気だけに頼らなくても…とも。
欧州の方では日本とは逆にディーゼル=エコのイメージが定着しており、国内メーカーの海外仕様にもディーゼル車が沢山存在しています。
これを日本でも販売してくれればと思うのですが、日本の排ガス規制が一層厳しいのと、日本ではハイブリッド=エコのイメージが定着してしまっているので、企業も販売に踏み切らないのでしょうか?

私的にはスバルにはハイブリッドに走らずにボクサーディーゼル+ターボのパッケージで独自のエコ路線を走ってくれないかな~と期待するところです。
今開発中の時期WRX、WRX STIも従来モデルよりも燃費が大幅に向上し質感、剛性も上がった魅力的なモデル。
これを機に追撃でレガシィにボクサーディーゼル搭載して販売してくれないかなぁ。
欧州で実績があるので、後は売るタイミングだ…と信じたいです。

最初の記事の話に戻りますけど、ディーゼル車が定着へ進んでいく機運がありますし、それによって過去に植えつけられたマイナスイメージが消えていってくれたらと思います。
そうすれば沢山のメーカーから魅力的なディーゼル車が販売されてくるかもですね。
日本の企業の皆さん、よろしくお願いします(´・ω・`)ノ
Posted at 2013/12/28 22:25:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2013年12月01日 イイね!

違う車に乗ってみると自分の車の良さがよく分かる事。

違う車に乗ってみると自分の車の良さがよく分かる事。とある機会に代車として乗ることになった車がありました。
普段MTに乗っていますのでMTのを用意してくれまして、車種は軽、10年程経っていますが距離は4万キロ程、あまり走っていませんね。
(批判の意味ではないのでメーカー等は伏せます)

それには一日乗っただけなのですが、自分の車との違いに驚いていました。
(私のは乗用車なので当たり前に違う部分が大きいのですが…)

イロイロ感じた部分ですが、違う車と比べた場合に自分の車に思う事。

先ずはクラッチが重い事。
代車のクラッチはとても軽く、奥まで踏み込んでいないとクラッチ切れない気がしていました。
ところが自分の車で再び走ってみると…重ッ!と思うのです。
踏み込むのか?!、イヤ、半クラッチの位置で操作してたような??
代車からの乗り換えの朝は戸惑い満載でした。
しばらくすると素早いシフト操作の為にクラッチの踏み具合を調整してた感覚を思い出し、途端に運転が楽しくなりました。
ミッションもガコッ!と入るし、これは楽しいぞ(`・ω・)!

そして次にはコーナリング。
これも当たり前の事なんですが、代車のロールの幅が大きく感じました。
形も違うので比べる項目ではないのでしょうけど、自分の車の感覚でカーブに突っ込んでいくと「曲がり切れない?!」と感じましたし、ハンドルもやたら軽いから切る分がずれてしまう。
途中ブレーキ踏みながら曲がっておりました。
自分の車ならブレーキなんて踏まないぜ!と行くのですが…。
同じインプレッサを代車として乗った事もありますけど、STIパーツの投入効果は絶大なんだな~と感じましたし、今の車はこんなに楽しいのかと。

そして速度感覚。
ギア比とかはモチロン違うのでしょうけど、何時もの感覚でシフトチェンジする前にエンジンが唸りを上げている…。
なので早めのギアシフト。セカンドとかで引っ張りつけて!という余裕はありませんでした(;´ー`)

こうしてみるとその代車が劣っていると書いているだけになってしまいそうですがそうではありません。
最大の利点は軽い事。
重量は700kg程度でしょうから出足が早い。そしてコーナリングも軽い。クラッチもミッションも軽ければ運転が楽。
なのでその日の終盤にはヒャッホーィ!O(≧∇≦)Oと走り回っておりました(笑)

今の車は乗っていることが当たり前の感覚として染み付いているのでたまに違う車に乗ったら「こんな違いがあったのか!」と気づかされることも。
なかなか乗る機会は無いのでしょうけど、他の車の良いところを見つけたら参考にしてこれからの方向性としていきたいですね。
Posted at 2013/12/01 15:02:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2013年11月22日 イイね!

エンジンの掛かりの悪さについて。

エンジンの掛かりの悪さについて。気温も下がり、めっきりと冬の気配が近づいてきている今日。
何時もの如く愛車にて出勤するのですが、最近始動性が悪いような気がするのです。
私の型ではプッシュスタートになっているので押すだけでエンジンが掛かるのですが、その時に弱弱しいなぁ…と思うことが増えました。
エンジンスタートするまで若干の時間差があると感じ、「エンストするのでは?」と不安になる事もありました。
この点は他のスバリストの方も仰っていたので、Dラーへ見解を聞きに伺います。

イロイロとお話を聞いたので順番に。

先ず挙げられるのはバッテリーが弱っているかもしれないという可能性。
エンジンを始動させる為にはセルモーターでオルタネーターを回すのですが、電圧が弱いと力も弱くなるようです。
成る程。でも私のバッテリーは今年の2月に代えたばかり。しかも純正品よりもAを20強化したものを搭載しましたし、車載の電圧計でも兆候は皆無。なのでこれは違うでしょうと。

続いてはセルモーターとオルタネーター、発電機の部分です。
サーキットを走行したりしているわけではありませんので負荷はそれほど多くないはず。
本当は見てもらえばよかったのですが、「この部分の故障で来店される方は多いですか?」と聞いたところ、「あまりおられないかと…」という返答。
ですよね。修理が頻繁であれば何らかの問題点があるはずですから。
なのでコチラも違うかな~と。

そして始動性で重要な点火プラグについて聞いてみたところ、純正で装備しているのはデンソー製の白金プラグで10万キロ対応の商品だそうです。
私の車は6万キロぐらいなので走行状態にもよりますが、まだ早いのでは…と。
冬の車検の時にも点検してもらいましたが、「良好でした」と回答頂いておりましたしこれも違うのかな~と。
(プラグに関してはイリジウムプラグに代えると始動性の向上の効果があるようです。ただし耐久距離が2万キロ前後なので頻繁な交換が必要ですが)

でわ何が始動性の悪さの原因なのか?
「寒さ」という要素が関係しているようです。
エンジンは燃焼シリンダー内へ燃料を噴射し、空気を吸い込み、点火プラグにて発火させて爆発させ動力としているのですが、気温が下がると吸い込んだ空気が燃料と十分に混ざり合わずに若干の誤差が出てしまうようです。
常にそうなのではなくエンジンが冷えているときに特に影響が出るようです。
なので一晩置いた朝などにエンジンを掛けてみると「調子が悪いのかな?」と思う要因となるようです。

ほほーそうなのかー(´・ω・)
確かに温まればそういうことはあまり起きませんし、納得出来ました。
実際に冬になると「エンジンの調子が悪いんだけど…」という問い合わせが急増するようです。
この多くが車自体に不具合があるものではなく、環境が影響しているようで。

けれどもこれが全てではなく、各部品が消耗しているというのもモチロン関係しているでしょう。
その中のひとつにエンジンユニットの堆積物(カーボン)蓄積による性能の低下というものもあります。
低速、低回転で走っていると十分な爆発を起こすことが出来ずに不完全燃焼したススがちくせきされてしまいます。
これが積もり積もって…というのもあるそうです。
これはプラグにも影響があり、発火しにくくなることにより爆発が起き難いということもあるようで。
この点は高速道路などで高回転までエンジンを回して、100km~200kmぐらい走行すると堆積物が飛ばされてシリンダー内やプラグがキレイになるという解消方法があります。
冬場は特に速度が落ちますから難しいのですが、春になったらタイヤ交換を機会にこういうのも試してみればよいのかな~と。

街中を短距離しか走らない車ではエンジンオイルも回らないので交換したらドロドロだったりとかいうのもあります。
更にSUBARUではエンジンフラッシングも行っており、お値段は約6000円ぐらい。
効果ありそうなので次回のお客様感謝デーでやってみたいと思います。
またPEAを投入して長距離を走行しても効果が見込めますし、ハイオクには洗浄剤も含まれていますのでたまには長距離を気持ちよく走ってあげるというのも維持には大事な事のようです。

他には冬の間だけエンジンオイルの粘度を下げるというのもあるのですが、私のはターボユニットが搭載されているので変に下げない方が良いとアドバイスを受けました。
純正は5w-30のオイルですが、これを0w-30にするというのも効果があるでしょうとのこと(左の数字は低温時の粘度で低いほど柔らかく始動性が高くなる)
(アーシングを行うというのも効果があるようです)


部品も買わないのにためになる話を沢山聞けました。ありがたいことです(´・ω・`)ゞ
またこの訪問時への知識を付けてくださった変態博識のコヒデさんにはこの場を借りてお礼をばm(_ _*)m

車は走ってこそ。維持の為にも走るのが大事ということを学びました。
Posted at 2013/11/22 21:29:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年11月11日 イイね!

オイル交換の時期は確認しましょう。

オイル交換の時期は確認しましょう。11月に入り気温も下がり、寒くなってきました。
そんな季節の変化を感じていると、何か忘れていることがあるような気が…。

そういえばオイル交換は何時しただろうか。前回は夏ぐらいだったかなぁ?と右フロントドアを開けて前回交換日を確認してみると、8月21日となっていました。
通勤などで一ヶ月1000kmぐらい走るので、そろそろかな~と距離も確認。
次回交換はエレメントも一緒で62000km時となっています。
えー、現在の走行距離は……58800kmか~。結構走ったな~って、うん??

エレメント交換まで残3000km。オイル交換の履歴無し。

やっちまったぁΣ( ̄ロ ̄lll)

既に7000km近く走行している。。ETC割引で県外に出向いていたのが多かったのがこの結果を?!

今更気づいて後悔しても遅いのですが、速やかにオイル交換へ出向くことにしました。
エレメント交換はオイル交換2回に1回で行っており、10000km走行を目安にやっています。
私は更に短めの4000km毎にオイル交換をしているので8000kmでエレメントは代えるのですが、今回は無交換でそれに匹敵するぐらい走っています(汗
なので、エレメントが汚れているところにオイルだけ代えてもアレなので同時交換されることになりました。
お値段もモチロン張りますね(`・ω・´)b(爆

気になるとトコトン感じるようで、発進がもっさりしてるな~鈍いな~と感じるから不思議です。
そして交換後には発進しただけで、「なんて快適なんだ…。さっきまでの不調が嘘のようだ!」と実感の度合いが凄かったです。
それだけ汚れていたということなのでしょうけど(;´ー`)

画像のように交換の証は必ずあるはずですので、それをたまにはチェックしないといかんということですね。
けれども忘れるかもしれないと思ったので何か対策は無いだろうかと考えた結果、燃費記録をする為に走行距離をケータイのメモ帳に保存しています。
そこにオイル交換の時期も一緒に記録しておけば頻繁に見るだろうと思い今回から実施することに。
これで忘れることが無くなればいいなと思う反面、決意も込めて書いてみます。
更にPEAを購入した時にくっついてきた記録シールも同じ場所へ貼り付けてみます。
これで視認性も向上しますし、何よりも「SUBARU」の文字が増えるのも嬉しいですね。
Dラーでの整備ではないのでハガキなどは来ないので余計に忘れがちなのですが、それでも大事に乗っていくためにメンテナンスはしっかりと行うようにしていきたいです。
Posted at 2013/11/11 19:57:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ
2013年10月29日 イイね!

レアな車と出会いました。

今日も帰り道を進んでいますと、ふと信号に引っかかりました。
その時までは私の後ろには車が居なかったのですが、何台か並んで来たようです。
夜間の為はっきりとは見えないのですが、ふとバックミラーを見るとボンネット中央にインタークーラーダクトが存在している…!
これはスバル車に間違いないだろう。

そうなると途端に気になりだすもので、更に観察するとヘッドライトがプロジェクタータイプであることに気がつきました。
これはGVだろうか?と思ったのですが、その次にサイドミラーにターンランプが装備されていないことに気がつきます。
GVが登場したときには既に標準装備になっていたはず。では違うであろう。
その次に見たのはダクトの形状がやや盛り上がって出っ張っている所。
この形は2代目の特徴なのでは?
これで粗方の特定は終わったのですが、リアウイングが目視出来ないのでWRXなのかSTIなのかが分からない。
折角ならこれも見てスッキリしたいな~と思っていると該当の車が横の車線へ移動。
加えて前の混み具合も一緒の状態で信号で停止します。

チャンス来たァァーーと待ち構えているとやって来たのは









S204


超レア車発見( ゚д゚)


今までのスバルライフの中で一回も見たことが無い車です。
ちょっとだけこの車について説明しますと、S203の後継として開発されSTIのノウハウを惜しげもなく投入したモデルで、発売は2005年。今から8年前の事です。
限定モデルで総数は600台。
単純に計算すると一県辺りに10台ちょっとしか存在していない希少モデル。
それに出会えたなんて…!とテンション上がってしまいましたw
更に嬉しかったのはS204と暫く縦列走行してた事。
見かける事さえないのにこれは何と言う偶然なのでしょう…。
スバルの神様ありがとう(´-人-)(謎

後ろ側部分が見え特徴的なリアウイングが現れた事で謎が解けました。
この段階で気づくとはまだまだ修行が足りない証拠ですね。
もっと早くに気づいていればこの偶然をもっと楽しめたのに…と思わずにいられません。
「限定」という響きに弱いという部分は否めませんが、また出会う機会が来ないかな~と切に願う次第です(笑)
Posted at 2013/10/29 21:16:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「見せて貰おうか、YOKOHAMAの新型V107の性能とやらを。」
何シテル?   09/25 17:50
雪国に潜んでコソコソと過ごしております。 周りにスバリストが増えるのが嬉しいです(`・ω・´) 道の駅の視察に余念が無く、休みの日には県外逃亡を図ってい...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

MT設定のない次期インプレッサに抗議する意味も込めまして・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/06 20:46:13
警察に質問してみました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/04/11 22:13:56
燃費… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/03/27 19:56:24

愛車一覧

スバル WRX STI WRX STI SpecA TypeN (スバル WRX STI)
STIタイプSの初期型であるA型です。 基本の方向性は以前所有の車両と同じく純正+αで流 ...
日産 キューブ 日産 キューブ
通勤仕様のセカンドカー。 期間限定になりそうなので特段の弄りの予定は特に無いのですが…。
スバル インプレッサ インプレッサ S-GT specB (スバル インプレッサ)
3代目インプレッサのGH8-C型に乗っております。 純正部品を中心にコツコツとマイナーチ ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation