タクぽんのブログ一覧

購入当初の、アメリカン―なエンジンルーム
エンジン周辺のドレスアップパーツが山盛りあるのが
アメリカンカスタマイズの楽しいトコロ


３２７のブローにより、載せ換えたＺＺ４に付いてくる
鉄板プレスのバルブカバー（ヤダったら換えな！！って前提ですね）
当初、別にイイやって思ったんですが・・・
エンジンルーム覗きこまれる度に、なんか気になるんで
なんかイイ物ないもんかと、物色しはじめると　意外にセンターボルト用が無い
デザインされるべき場所に、ボルト穴があるんだから　しょーがない



バルブカバーからオイル漏れで苦しむのは厭なんで、装着率の高いブランドをチョイスし
そのままじゃあツマラナイし
スペシャルエンジンの代名詞は結晶塗装のヘッドカバーって、勝手なイメージを持ってるもんで
ファブリケート物が主流のなか、あえてノーマルハイグレードな雰囲気を狙ってみました
くにゃくにゃ、ペラペラ気になってたアクセルケーブルブラケットやケーブルも
シッカリしてそうな、ビレット物に交換してみました
これで、アクセルフィールにシッカリ感が出ると期待してます

梅雨入りの声と共に、カタチになってきました
マテリアルを変更した事で、大苦戦を強いられたフードも
さすが！！綺麗に仕上がってます
Ｚ２８ラインを無くしただけで、こんなにイメージ変わるもんなんですねえ

６８．５顔・・・・ど～かなあ
ま、やって見たから　満足てえ事で

そんな、違うかい？？
って、思ってたんですが　

我がカマロ、現地の方が　シキリに謳ってた　カリフォルニア物、カリフォルニアだから、カリフォルニアじゃあなきゃあ・・・・

今回の板金作業で、あちこち覗くと　納得できそうな光景がちらほら
ファイヤーウォール裏、パイプの内面、当時そのままと思われる箇所に
錆が、とにかく少ないんです。

このあたりが、傷んで修復となると　トンデモナイのは
諸先輩のクルマで、不味そうな錆サビミルフィーユが裏から出現するのを
山ほど目にしてただけに・・・

一割、二割、高値でも全然不思議じゃあナイなあって感じた
裏側を覗いての、印象でした

幸浦ナップスに、クラッチマスターのタンクをチェックして貰いに行きました。

すると、ピットのナカム～ドカに並んで、Ｍ兄いのＨ１Ｄが化粧直しして
さらに、紅い絨毯まで曳かれて　鎮座しておりました

愛車は、仕上がったものの　
乗り手が、不調を抱えてしまって乗り出せない　Ｍ兄いマッハ
人馬一体とは、良く云ったもので
双方、調子が揃わないと　楽しめません

乗れる時に、どんどん乗れとゆ～事ですね


Ｍ兄いの、Ｈ１のフックスデータです、弩ピーキー