サボリ

小学校３年生になるムスメが
学校をサボリました
（ばこ

特別支援級と呼ばれる
学習障害のある男子が
ムスメの学年には１名
いるのですが、
３年生になる時に担任教師が変わり、
彼には相当なストレスだったようです
ムスメとは３年間同じクラスで、
２年生の時に彼の大好きな
鉄道写真の本をプレゼントしたこともあってか、
彼から頼られることが
多くなっていたようです

パニックを起こしたり、
自分勝手な行動を取った時、
ムスメのたしなめ方が
「少しは」役に立っていたようです
（ばく

担任教師も席替えの時、
「何で彼の隣の席がムスメじゃないの？」
なんてクラスメートの声に、
「あ、そっか」なんて言って、
彼をムスメの隣の席にしたりと、
それなりに信頼をしてくれていたようです

しかし所詮我が子、私の子
（ばこ

責任が重くなり、
日に日にプレッシャーとなり、
とうとう学校をサボってしまいました

過保護かとは思いながら、
私からムスメの心情を担任教師に伝え、
１日休ませました

しかしサボリは
いけませんな
（ばこ

休ませた私が落ち込みました
（ぢべこ

学校での授業は遅れるし、
学校でのことは、
学校で解決しなきゃいけない
学校は休ませたらいけない

一緒に学校に行ってでも
休ませないで解決しなきゃいけないって痛感

っていうことは、
親をやらせてもらって
初めてわかること、わかったこと


ムスメなりに頑張ったことをほめて、
ムスメに感謝した出来事デシタ