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２１時半過ぎに実母から電話あり

実父がお風呂で溺れた…と

急いで行くと、お湯は抜いてあって、父は湯船の中で意識がもうろうとしていました

まぁ結果から言えば
「のぼせ」でした

ぐにゃぐにゃで、意識がないし、重いし、持ち上げる技術もなくて、
すっほんぽんのまま風邪をひかせても何だし、
このまま意識がなくなったら…と
救急車を呼びました
知り合いの介護士に電話して、
とりあえずの対処法を聞いて、
救急隊の人が到着後、
父を湯船から出してもらいました

椅子に座らせ、
紙オムツをはかせて、
シャツとズボンを着せて、
ストレッチャーに乗せて救急車まで

母は戸締まりや、保険証、着替えを用意してるので、
自分が代わりに救急車まで付き添い、
受け入れ先が決まるまでの間、
父の様子を伺ってました

心拍数、脈拍、血圧異常なし
名前をかろうじて言えるだけで
生年月日や、今日が何日の何曜日がは言えず、
今の状況がどうなってるか
などの受け答えは全く出来ず

その間、栄共済、南部、秋山脳外科、が受け入れアウト

最終的に横浜市大福浦で受け入れになった時は、
救急車を呼んでから既に４５分が経過してました

母だけを救急車に乗せて、
自分はプレマシーで後から行きました

本当にプレマシーで良かったなぁ
（ばこ

心音、ＣＴ、心電図、
他脳梗塞などの検査も異常なし
血液検査の結果、
貧血の症状あり

まぁ「のぼせ」です
（ばき

病院に居る間
「ここはドコだ？」を５回
「腕時計はどこにやった？」を３回聞きました
（ばき

両親と病院を出たのは１時を過ぎてました
(*´д｀*)



【老老介護をしてる母の名誉のために】
父は入浴中、ドアを開け放すと怒るので、
母は常に聞き耳をたててます
お風呂のドアを閉めてからいつも１０分後に覗いてます

そうしたら今回父は
湯船の中でうつむいて、呼びかけにも応答がなかったと

発見後、母は即湯船のお湯を抜いたし
大事なところを隠すよう、バスタオルをかけました
母は何も悪くありません

まぁそれなのに、父はやたらと母を怒鳴ります

救急隊や病院関係者の前で
母を怒鳴り、命令します
「お前がきちんとしないから…」と
でも母は何も悪くありません

これだけは言わせてもらいます
ドアを開け放さないから
発見が遅れても、
母は何も悪くありません

母はきちんとしています

父の怒号にも一切口答えしない母
父に常に従う母
なんか切なくなります

トシを重ねると、どうしてあんなに頑固になっちゃうのでしょうね

前向きに考えるパパに言わせると
「まだ使命があるってことだ」と
父の使命とは何かを探すのもいいのかもしれません
（ばく

生協に買い物に行ったら、
昨日のインフルエンザＢの子のおじいちゃんに会って挨拶

レジを抜けたら、実母が居て、
ベンチに座って、実母が買っていた
オロナミンＣを２人で飲みながらお喋りして、
子どもたちの声が聞こえて来たので
実母と別れて帰宅

の途中、２年生男子３人組みが居て
「おかえりー」って言ったら
「あ、○○のママー」
って返事してくれた

そうしたら２年生女子のおじいちゃんが居て、
「○○ちゃんのおじいちゃんだよ」
って教えたら、
２年生男子３人がペコリって頭を下げた
「かわいいですよねー」と
そのおじいちゃんと微笑んでいたら
「かわいくなんかないやい」
と２年生男子の１人が言う
その言い方も可愛い

その生協の行きに立ち話をしている所に会った人は
帰りもまだ立ち話をしていた
「まだ（喋って）居ます」
だって
（ばこ

ほんの３０分くらいの買い物の行き来で、
こんなにも沢山の人とすれ違って話をした



なんかいいよね
元気をもらえました

ムスコのお友達が具合が悪くて
ママが病院に連れて行こうと、
おんぶして歩いているところに出くわして、
プレマシーで送迎しました

結果インフルエンザＢ型でした

①病院まで送って、
②診察が終わって迎えに行って、
薬が出る前に自宅に送って、
③薬を取りに行って…
と、３往復しました
帰宅したのは１９時半

このお友達のママが
弱視で夜は鳥目で殆ど見えないので、
少しは役に立ったかな？

プレマシー活躍したかな？

早く良くなぁれ…

ムスメが作文の題材にしたいとかで、
シュバイツァーの伝記本を探しています

地元の本屋に電話したら、
「でんきですか？」
「シュ、シュバイァー？」
となどとちんぷんかんぷん

「著者で検索しましたが…」
とか

そういう大人にしないためにも
教育に力を注ごう
（ばき

黒ビール嫌いのパパが
絶賛してる

自分ここんとこ体調不良で
飲めてません（ぢばこ