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楽天の期間限定ポイントが期限切れになりそうだったので、「どうせなら消耗品でも。。。」ってことで、ミラバン用のプラグをゲットしてみましたヽ(´ー｀)ノ

ランサーはいつもDENSOのレーシングですが、ミラの適合が無かったので、今回はNGKです。
一般人にNGKと言うと、『なんばグランド花月』のことだと思うらしいのですが、そこで「日本特殊陶業だよ！」とか言っちゃうと車マニアとバレるらしいです、ハイ。

ほんで、買ったのは新製品で『Premium RX』ってプラグです。
なんでも中心電極にルテニウムを配合した合金を使ってるそうで世界初らしい。

でも、ルテニウムがイリジウムに勝っている点って素人の浅知恵では融点ぐらいしか思いつかないんですけどね。
ルテニウムも一応は貴金属扱いですけど第8族で性状は鉄の親戚みたいなものなので、安定性とかでは第10族のイリジウムや第11族の白金には敵わないだろうし。
まぁ、合金になってしまうと配合量や加工法で全く別物になってしまうので、化学の難しいことは専門家にお任せして、「何だか凄いっぽい！！」ってことで納得します(笑)

形状は確かに接地電極も先が細く、効率は良さそう。
おまけにイジジウム比で+20%の耐久性があるそうな。

ランサーは使い方がハードなので、間違いなく実績があるプラグを選びますけどね。
ミラなのでちょっと冒険してみました(；´∀｀)
失敗しても3気筒だし(笑)

タイトル画像のコーナーは8コーナーですけれども(笑)
y.k.さんの『キャロッセレプリカに追われてケツカッチンの図』です（;´Д｀）

天気が悪くて生憎の週末になってしまったので、家でおとなしく引きこもりして、データ整理とかしてたのですが、面白いのが出てきたので、ひっそりと公開。
(CLUB1.6の撮影者の皆さま、いつもステキなお写真ありがとうございます)

写真は9/1のCLUB1.6&コクピット走行会で撮影されたもので、比較は黒のエボⅨ(当方)、白のエボⅥ、黒のエボⅩ。
どちらのドライバーも十勝を颯爽と駆け抜けるハイテクニシャンですが、コーナーリング中の姿勢の作り方の違いがとても興味深いですね。

路面コンディションが良くなかったせいでラインの選び方も違いますし、マシンとセッティングの違いやドライバーの走らせ方もありますが、特にターンインから中盤に掛けての違いが面白いです。

ターン序盤




ズバーンと飛び込み！

ターン中盤





グイッと曲げ！！

ターン後半





ビュッと抜ける！？

いや～、かなり違いますね！！
比較データのお二人にはちょっと良いデータ提供し過ぎてしまったかも。。。(笑)

「ルームランプの光量落ちてきたな～」と思って、交換用の電球を探すのにアマゾネさんを見ていたら、電球買うよりLED買うほうがお安いの。

うちのエボはセンターのルームランプとフロントのマップランプ兼ルームランプの2箇所。
センターは一般的なT10×31mmの8Wルーム球が1個で、フロントはT13の8Wウェッジ球が3個。

と言うことで、合いそうな形状のLEDをゲットしてみました。

フロント用がこれ。
『5連砲弾型 高輝度LEDバルブ白色4ヶT10 3Chip5SMDase-02-4』


センター用はこれ。
『12連★高輝度LEDルームランプホワイト2ヶ T10×31mm』


フロント用は4個セットで240円、センター用は2個セットで210円、もちろん送料込み、安っ！！
全部点灯確認しましたけど、点灯不良も無し。

LEDより電球の方が高価とか凄い時代になりましたね(；´∀｀)
四千年のコストパフォーマンスには脱帽です。

暗いところで試してみたら、センターは純正電球+αくらいの光量でちょうど良い感じ(写真ではメッチャ明るく見えるけど)なので採用！

フロントは球の装着方向ご横向いてるし、反射板無いしとかの問題もあり、実質1LED分しか照らせなく、ちょっと暗くてダメっぽし、不採用！！

しょうがないので、フロントは元に戻しました。
まぁ、フロントはあんまり使わないしね（;´Д｀）

ついでにiPhone5以降用のUSB-Lightningケーブルも135円(送料込)とかで売ってたのでゲットしてみましたが、使えるんだろうか。。。(笑)

家族の車用にスタッドレスを手配したのですが、REVO GZが随分と安くなってて驚きました（;´Д｀）

車はコルトプラスなのでサイズは175/65R14なのですが、昨シーズンは1福澤先生は下らなかったはずですが、今年は7野口先生ですよ。

VRXが出て型落ちになったからと言って、去年のREVO 2より安い実勢価格とか、BSがこの価格で出してくると、他のタイヤメーカーは厳しそうですね～。
余程のこだわりがある人以外はあえて他のメーカーを選ぶメリットが出てこない気が致しますです、ハイ。

え？エボのスタッドレスですか？
もちろん9シーズン目のアイスガードはまだまだ現役ですよ(笑)
だって235/45R17のスタッドレスあほみたいに高いし。。。


スタッドレスなんて、溝さえあればなんとかなるんです！！
ちゃんと溝が無くなるまで使い切るのがエコですよね！？(；´∀｀)

さて、先日歪ませてしまったエボⅩ純正ホイールの代りに、新しいホイールを手に入れたのです。
ちょっと、、、かなり痛い出費でしたが、悪いのは自分なので、またすすきの我慢です（;´Д｀）

新しいのは5ZIGENさんトコのホイールで、去年発売されたINPERIO SPORTS RS-1ってモデル。

・黒かガンメタで汚れ知らず
・漢は深リムでしょう
・リム幅は最低8.5J、出来れば9J
・10スポークかツインの5スポークが頑丈？
・もろちんもちろんビッグキャリパー対応
・奇跡のインセット35の設定有
・とにかく安いの！！
・でも安く見えないの！？

と言う非常に厳しい条件の下にホイールメーカーのオンラインカタログを隅から隅まで探してたらこれになりましたよ。

サイズは前後とも18×9.0J インセット35。
タイヤは今までの595RS-R(235/40R18)なので、若干引っ張り気味になります。

純正サスに戻したときにワイドトレッドスペーサーが無くても収まるサイズ、かつ、15mmワイドトレッドスペーサー装着時のハブボルトの逃げがあるホイールとか探すと、意外と難しい。
当然、そんなマッチング情報はどこにも載っていないので、「最悪ホイールちょっと削るか。。。」くらいの覚悟で一か八かで買っちゃいましたが、かなりギリギリで奇跡のマッチングでした。
特にフロントのハブボルトとホイールの逃げのクリアランスはホント15mmワイドトレッドスペーサー用に設定したんじゃないかってくらいギリギリのサイズ。
10mmだと確実にホイール浮きます。

ディスクの逃げはかなりあるので、社外のレーシングキャリパーでも余裕ですね。

ブレンボキャリパー壊れて安い社外キャリパーに換えても安心。。。

はい、そこ、ブレンボ焦げて小汚いとか言わないよーに！！

ビフォー(エボⅩ純正)


アフター(RS-1)


なんということでしょう！！
エボⅩ純正と比べるとかなり速くなった雰囲気がしてみたりみなかったり！！(黒さ130%あっぷ。。。)

愛用しているTM-SQUAREさんのホイールナットも使えるようになりました。
クロムバナジウム製だし軽くて短くてお気に入りです。
TM-SQUAREなのにスイフトじゃないとか、そこは突っ込まない約束で。。。

まぁ、ホントはお金が余ってたらTE37のなんちゃらって言う軽くて丈夫でカックイーなステキホイールでも履かせてあげたいのが本音ですけど、じゃんけんは強くても宝くじは当たらない程度の運しか無いんで自粛です(笑)