クレジットカードのセキュリティーコードがバレると、詐欺に遭う確率か急増しますよね。
店頭で店員にカードを渡す時に、番号や氏名、有効期限が複写されることは覚悟しても、最後の砦がセキュリティーコードだと思うので、今回、オリジナルの対策を発明してみました。
つまり、「黒いペイントマーカー」を使ってセキュリティーコードを消す作戦です。
通販サイトなどでコードの入力が必要な時は、たとえペイントマーカーで消してあっても、電気スタンドで光を反射させれば、なんとか読めるんですよ。
だけど、悪党が店頭でカードを勝手にコピーする場合には、そこまで知恵も回らないだろうから、犯行を諦めるでしょ、という対策です。
とりわけ、アメックスカードの場合、表側にセキュリティーコードが印刷されている脆弱な仕様なのも気になっていまして、ね。
いわゆるマジックインキではなく、100均で売っているペイントマーカーで塗りつぶすわけです。分厚くて、黒くて、まったく見えないと思える仕上がりなのに、電気スタンドに反射させれば、なぜか読めるから不思議なんです。
ぜひ試してみてくださいませ。
あ、でもその前に、念のためにセキュリティーコードはメモしておいてくださいね。失敗して完全に消えてしまったらシャレにならないから。
ps. 写真のカードは年会費無料の「セゾンなんちゃってアメックス」です。
アメリカ旅行でガソリンスタンドで、アメックスしか使えない場合に備えて持っているだけで、それ以外には特に持っている意味はないのですが、年会費無料だし……ってことで。
Posted at 2020/11/16 21:29:28 | |
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