
遅ればせながら、勝手にリタさんと新チャンさんの「エンジン始動時のバッテリー電圧測定」に参戦してみました。
なお、ウチのウィッシュは、「ナビ改革+」と「ノンドロップソケット」を取り付けているので、アイドリングストップからの再始動時も、カーナビ、後席モニター、外部入力接続地デジチューナー、レーダー探知機は再起動しないように施工されています。(だいたいエンジン始動時にACC接続の電圧測定で、10.5V~10.8Vくらいです)
ですが、今回はバッテリーのターミナル直接続でエンジン始動時の電圧効果を計測してみました。
バッテリーはPanasonic CAOS 55B19L で、使用期間1年半くらいですが、不注意で2度ほどバッテリーを上げてしまったちょっと傷モノです・・・
※写真をとろうと思ったら、携帯がバッテリー切れでした。写真は昔のCCA値です。
まずは、エンジン始動前にバッテリー直に測定。2日ほど乗っていないバッテリー
→12.2V ちょと低いですねかね。
そのまま、数測定数字を見るために外から、リモコンスタータでスイッチオンでセル始動中
→9.2Vまで降下 結構さがりますね。
その後エンジン始動後、計測値は 「-----」
あれ、このバッテリー電圧測定機は、エンジン始動中は計測できないのでしょうか?
オルタネータ発電で、バッテリーへ逆流中はダメな仕様なのですかね。。
いったん、エンジンをストップさせて2回目
始動前→12.6V
セル始動中 →10.2V
エンジン始動後 → やっぱり「-----」
う~ん。。。やっぱりエンジン始動中は計測できなかったです。
最後に、ちょっと気になったのは、夏場暑いころににCCA値を測定したら「410」あったのですが、「355」まで下がってました。
一度、エンジン始動させた後も「360」です。冬場で寒いからでしょうか。それとも確実にバッテリーの劣化が進んでいるのでしょうか。またしばらくしたら、様子をみてみます。
Posted at 2012/11/07 22:05:09 | |
トラックバック(0) | クルマ