2007年11月21日
IKKO「こんだてぇ~」
Posted at 2007/11/21 12:52:22 | |
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シュール | 日記
2007年11月21日
ピカチュウ「オッパッピー♪」
ピカチュウ「でもそんなの関係ねぇ!」
Posted at 2007/11/21 12:50:10 | |
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シュール | 日記
2007年11月20日
子供の頃、家は流行らない商店で貧乏だった。
母がパートに出て何とか生活できているよう程度の生活だ。
学校の集金のたびに母親がため息をついていたのをよく憶えている。
別段、小学校、中学校は何とも思わなかったけれど、
高校の入り、進学を考えた頃から両親と喧嘩することが多くなった。
私は大学に進みたかった。美大に行って本格的に絵を描きたかったからだ。
しかし進学するのに必要なお金など、どう考えても捻出できなかった。
毎日、昼のパート、夕方からのパートと掛け持ちで働き、くたくたになっている母親に、
「何で進学できないんだよ!子供の進学資金も出せないようじゃ親失格だぜ!」
と言ったことがある。
母親は涙ぐみ何も言わなかった。
その姿にハッと我に返ったが、ぶつけようのない悔しさが邪魔をしてそのまま謝りもしなかった。
しばらく後になって、あの時なぜ謝らなかったのだろうと猛烈に悔やむことになった。
母親は事故で亡くなり、直接謝ることは出来なくなってしまったのだ。
パートの帰りの運転中の事故だった。
交差点に突っ込んでの事故で、ブレーキ痕もない、、
過労だと思う、、
葬式の後、母の部屋を整理していて日記とも家計簿とも取れるようなノートを見つけた。
食費や光熱費、、、私は家計をやりくりした事など当然ないが、
そんな私が見てもギリギリの生活だった。
母親が自分のために使ったものなど何一つなかった。
なのに、、私のための進学のための貯金があった。
ぎりぎりの生活の中で、本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
私が怒鳴ったあたりから、パートの時間が増えていた。
後でわかった事だが、パートの勤務時間を頼み込んで増やしていたようだ。
増えた分は全て貯金、、
私はバカだった。
自分のことだけだった。
母の笑った顔を最後に見たのはいつだったろう?
私は何一つ親孝行などしてない、
母がいなくなってから、後悔の連続だった。
苦労ばかりかけて、自分のことばかり考えていた。
何の親孝行もしていない。
なぜあんな事を言ったのか、謝らなかったのか、
謝りたい、心から母に謝りたかった。
そんな時、ものすごくリアルな夢を見た。
夢の中で母親は居間で座っていた。
母を見つけた私は、泣きながら母親に詫びた。
何もしてやれないで、ひどい事を言って、ごめんと。
本当に子供のように泣いた。
母親は私の手を握って、
「謝らなくちゃいけないのはお母さんだから、、ごめんね」と言った。
それを聞いて、私はますます声をあげて泣いた。
起きた時は枕まで涙で濡れていた。
そして手にははっきりと、母の手の感覚が残っていたのを憶えている。
それだけならリアルな夢で終わっていたのだが、
その夢を見た朝、父が
「今朝、母さんの夢を見た。」と言うのだ。
私のことをよろしくと言ったらしい。
父が直接会いに行って話したらいいと母に言うと、
もう会ってきたからと言ったそうだ。
後悔の念が見せた夢で、偶然の事かもしれない。
でも、夢であれ母に謝ることができて良かった。
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし彩りも悪いし、
とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。
私の知らない病気だった。
母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」
日記はあの日で終わっていた。
俺のかーちゃん、俺が高3に上がったときに
いきなり倒れて入院した。
検査をして入院が決まったが
俺は内容を詳しくきかされなかった。
夏頃から受験勉強もあって
かーちゃんに会いにいく時間も取れなくなっていった。
俺は決して頭が良くはなかった。かーちゃんは立教大学出身
俺は小さい頃良く「かーちゃんと同じ大学にいく」と言ったものだ。
実際に受験となると、ハードルは高かったけれど
立教を目指してがんばった。
冬になり、かーちゃんは次第に痩せていった。
飯も食わなくなり、俺の手を良く握るようになった。
かーちゃんは俺に色々話をさせた
学校 進路 夢
思えば何であのとき気がつかなかったんだろう…
涙が…ちょヤバ…
最後の模試の結果が出た。
努力の甲斐か、立教大B判定が出た。
俺からすれば奇跡に近い判定
おれは帰りに病院に行き結果を見せた。
俺「かーちゃん、おれ立教大いくよ。判定もホラ」
得意げに模試を見せた
かーちゃん「がんばってるのね
タケシ(仮)が後輩になってくれたらかーちゃん嬉しいよ」
その日もかーちゃんは俺にたくさん話をさせた
俺の手を握りながら…楽しそうに
それからすぐ、俺は大学入試を迎えた。
大本命の日、朝早く起きて下に降りるとかーちゃんが台所にいた
俺:何やってんだよかーちゃん、寝てなきゃ
母:今日は本命の日でしょ、お弁当持ってきなさい
一年ぶりのかーちゃんの弁当だった
俺は涙が出るのをこらえながら準備をして出かけようとしたとき
かーちゃんが急に苦しみだした
俺は急いで病院に電話し、救急車がきた
家には俺しかおらず、付き添って行った。
意識が飛びそうになるくらい
混乱しながら苦しむかーちゃんの手を握った。
病院についてすぐ親父も駆けつけた。しばらくして担当医に呼ばれた。
最期になるかもしれないのでついてあげて下さい
俺と親父が病室に入ったときかーちゃんは無惨なほどだった
血の気は引き、やせ細り…しばらくして意識が戻った
かーちゃんはいつもみたく手を握った
病人とは思えないくらい強く 俺は子供みたいに泣いていた…
かーちゃんは声にならない声で何かを呟いていた。
俺は耳を近づけて聞き取ろうとすると確かにこう言っていた
「うけてきなさい」
そしてかーちゃんは俺から手を離した
そんなの無理に決まっている。
かーちゃんを置いて受験に行くなんてしかももう8時を回っている
間に合うとしてもギリギリだった。困惑した俺に親父が声をかけた。
「行ってきなさい、母さんもそうしなさいと言ってくれてるんだ」
俺はかーちゃんのてをもう一度握ると弾けたように病室を飛び出していた。
そこからどうやって来たかはおぼえていない。
走って…乗り換えて…池袋駅を疾駆して
何とか一限の筆記を受けたときやっと正常な時間の流れに戻った気がする。
昼休み、何も食べる気がしなかったがかーちゃんの弁当を思い出した。
俺は中庭でそれを広げた時
何とも言えない懐かしさと何かこみ上げるものを感じた。
それは俺が中高5年間食べたかーちゃんの弁当だった
おいしい…涙をこらえ食べた かーちゃん…
それからは流れるように時間がたち手応えも何も感じないまま
フラフラと地元まで帰った…
病室に入ると、かーちゃんは居なかった
看護婦さんに聞いて霊安室につれていってもらった。
数名の御遺体の中、変わり果てたかーちゃんを見つけ
俺は叫びともつかない嗚咽をし、かーちゃんを抱きしめた。
担当の看護婦さんに連れられてラウンジで落ち着くまで色々な話を聞いた。
かーちゃんは俺が来た数日は本当に機嫌がよかったそうだ
看護婦さんや医者、同じ病室の人にも よく俺の話をしていたらしい。
逆に俺が来ない日が続くと元気がなく、泣いている日もあったという。
帰り際に、一枚のメモをもらった。
病院備え付けの薄っぺらいメモ用紙には震えた力無い「お疲れさま」の文字があった。
葬式や通夜が終わり、俺は発表を見に行った。
結果は合格
俺は泣いた
合格も嬉しかったけれど
何より心で叫んだ
かーちゃん、ちゃんと受かったよ!!!!
お祝いしてくれよ、かーちゃんの弁当で花見行こうよ
何で…こんな時にいないんだよ…
かーちゃん…
俺は合格通知をかーちゃんの墓に見せに行き
たくさんの話をした。
端から見たら変な人に見えるだろう
でも俺はこの18年間のごめんなさい ありがとう を全部語った。
J( 'ー`)し
自分が多少つらくても、腰痛くても頭痛くても、子供が元気にしてくれてるのがすごく嬉しいの。
元気そうな子供の姿見たり声聞いてるとね、本当に嬉しいの。
別に感謝してくれたり、無理に気にかけてくれたりしなくていいの。
苦労して育てた自分の子供が、自分の足で立って人生歩んでくれることが、何より嬉しい。
悩んでる、行き詰ってる子供を見るのは本当につらい。
何とかしてあげたい、どうにかしてあげたいんだけど、私じゃ何もしてあげられない。
余計な口出ししちゃって、後悔する事もある。
アナタにはアナタの考えがちゃんとあるのにね。
でも、見守るだけしかできないのはつらい。苦しんでる姿見ると、心が張り裂けそうになる。
親なのに、何でこんなにも、何もしてあげられないんだろうって、情けなくなるよ。
今楽しいアナタへ。アナタが楽しく生きているという事実が、お母さんの生きがいです。
今苦しいアナタへ。何もしてあげられなくてご免なさい。頼りなくて本当にごめんなさい。
でも、つらくても生き抜いてください。
お願いだから、自暴自棄になったり、自分を卑下したりしないでください。
生きる場所は必ずあります。生きる道は必ずあります。
アナタが、もがいて、もがいて。そこに辿り着くことを毎日祈っています。
私にできることが何かあるなら、どうか言ってください。
誇大表現でも何でもありません。アナタが強く生きてくれることが、お母さんは自分の命よりも大事です。
あれ、可笑しいな。。。
目から汗が・・・
Posted at 2007/11/20 17:31:29 | |
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人生ブログ | 日記
2007年11月20日
フジテレビの番組・映像コンテンツを配信するフジテレビ On Demandでは、人気バラエティ番組「あいのり」を12月3日からネットで動画配信する。12月は無料視聴キャンペーンも行う予定だ。
「あいのり BB版」は、地上波で人気放送中の「あいのり」のブロードバンド配信バージョン。視聴者が最も気になる恋愛の動向部分は基本的にそのままに、スタジオ部分は新たに収録。既に地上波で見た人でも、もう一度楽しめる内容となっている。
配信開始は12月3日放送分からで、地上波放送終了後から配信開始し、以後毎回の放送終了後にその回の分を配信する。視聴料金は1話315円か、月額525円。ただし12月配信分に関しては、配信開始を記念して無料で視聴できる。
フジテレビによれば、「あいのり」は放送開始から8年が経った現在も平均視聴率15%を超える人気番組で、本放送を見ることができなかった熱心な視聴者から対応を求める声が多くあったという。一度見るとやめられない、続きがどうしても見たい、という熱心な視聴者に対するフォローとして、また新しい視聴者の獲得の機会として、今回のブロードバンド配信を決めたと話している。
「あいのり」は番組参加者の恋愛動向を追う内容で、若年層を中心に人気がある。
ネット配信には著作権などの処理が必要のため、楽曲を差し替える。タレント登場
部分は撮影し直す。人気番組のネット配信で、ユーチューブなど動画投稿サイトへの
不正な投稿を減らす狙いもある。
バカか。
ってか詐欺か。
なんで普通なら無料で見れるのに。
なんで1話315円なんだよw
ユーチューブ等と差別化を図ろうとしてるんだろうけど。
逆に反発受けるんじゃね?
んで、
ネット配信には著作権などの処理が必要のため、楽曲を差し替える。
タレント登場部分は撮影し直す。
ここ重要!
タレントはダメで素人は良いのか?(素人には著作権は無い)
ってかぶっちゃけ、ほぼタレントだろうがw
正確に言うと知名度が超底辺のタレントの卵
テレビ局は何したいか解らん。
Posted at 2007/11/20 10:53:38 | |
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2007年11月20日
まず、寒い話から。
あ、話す内容がつまらなくて寒いって事じゃないですよ。
季節的に寒くなりましたね。って話だからねw
ここ2日位で急激に寒くなりましたね。
三島は息が白くなります。(午前8時頃)
静岡はまだ白くなりませんね。(午前6時頃)
静岡寒い!って思うんだけど、三島に来ると更に寒い!
そう考えると、静岡はまだ温かいな♪って思えるw
でもさぁ、ただ寒いだけってムカツクよね。
メリットがねぇ!
女性(女子高生)は厚着になるし!
原付だと本気で全身痛いし!
デメリットばっか!!!
雪・・・降ってくれればなぁ・・・
静岡ってさ、雪滅多に降らないさ。
降ったら奇跡ですよw
まぁ、雪降らないからスタッドレスなんていらない。
過ごしやすい街なんですけどね。
雪だるま作りたいじゃん?
雪合戦やりたいじゃん?
ちゅらに雪を見せてあげたいじゃん?
雪降れよ~。
そうそう、先日から新しい人が入社しました。
30歳の男性です。
その方の新人研修を担当しますハナウィですw
この新人の方、1ヵ月後には私より上の立場になってるんですよ?w
管理職ですよ?w
やってられません。
それはさて置き。
半年前の出来事を思い出しました。
あれは、7月かな。
その頃に2名程、未経験の新人が入社しました。
もちろん、給与は一番下のランクです。20万前後。
ボーナスは8月支給です。
その直後・・・
夏のボーナスは無い!
はい、オッパッピー♪
さて、現在。
11月中旬。
経験者1名入社。
管理職だから給与はいいでしょう。40万以上かな。
ボーナスは12月支給です。
・・・アレ? デジャヴ???
ねぇねぇ・・・
この流れ、見覚えあるんだけど。
Posted at 2007/11/20 08:36:32 | |
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就活日記+職場日記 | 日記