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kisukeのブログ一覧

2008年11月03日 イイね!

トランクについて 連載ー6 最終回

あまり、トランクやキャリーバックばかり語る訳には
いきませんので、ボチボチ店仕舞いします。

最後にマイナー編を。

キャリーバッグは、今使用しているのは、
ハンツマンのサブブランドのハンツマンクラブです。
残念ながら、日本では売れずに、メデタク廃版です。
9年間の利用で、2度の修理を経て、
ホイールがダメになったらお別れになります。
ハンツマンは、米国では、ビジネスマンのアタッシュケースは
ゼロハリ、政治家のは、ハンツマンと言われてます。
確かケネディも使っていたとか。
キャリーバッグは本当によくホイールの転がり具合が秀逸です。

日本のトランクメーカーは
松崎(昔マルエム松崎)が好きでした。
ただ、この頃 Isaburo(プレミアモデル)のトランクの生産を中止
したみたいで、キャリーバッグの生産だけになって
しまったようで残念です。

長い連載お読み頂いてありがとうございます。
Posted at 2008/11/03 18:56:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2008年11月01日 イイね!

トランクについて 連載ー5

トランクについて 連載ー5ゼロハリ vs Tumi vs Rimowa Salsa

今回は厳密に言うとキャリーバッグ(機内持ち込み可能な)についての感想です。

Tumiは、
・堅牢、特にスライド式の引き手の部分はしっかりした造り
・色は基本は黒(空港でよく間違えます)
・重いです(マッチョ米国人向けです)



Rimowa(ポリカーボネイト)
・軽い
・色のバリエーションがあります
・このタイプ、荷物を詰めすぎると、サイドの持ち手で、引き揚げると
 持ち手の面が、ボヨーンと、伸びたようになります
 (もちろん元に復元しますよ)

ゼロハリ(ポリカーボネィトタイプ)
・軽い
・未だアジア地域では希少
・荷物の収納能力は、写真のタイプでは劣ります
・スライド式の引き手は、軽い造りなので、やや心配
・一番の売りは、ホィールの転がり具合、いい感じです
・色シルバーの時は、結構汚れがつきやすく、目立ちます

成田観察では、
ビジネスマンはTumi、観光目的はRimowaが多数派です。

私は写真のタイプを使うまで、ゼロハリのアタッシュケースと
カメラケースのイメージが強く、すごく重いイメージが先行
しておりましたが、ポリカーボネィトタイプは
軽くて快適、目から鱗、でした。



Posted at 2008/11/01 06:51:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2008年10月26日 イイね!

トランクについて 連載ー4

トランクについて 連載ー4Delsey

今回は、実は一番書きたかったトランクメーカーです。
国はフランスです。
日本では、一部のラインアップをサンコーが
ライセンシーで製造されておりますが、今日の対象は
本国モノです。

私はリモワの前にデルセーを愛用しておりました。
初めて空港でエアフランスのクルーが転がして
いるのを見て、トランクの優雅なフォルムに魅了され
香港で買ってしまいました。
トランクを斜めにして、片側ウィリー走行?で転がせる
ようにしたのはデルセーの方が早かったように思います。

世界がサムソナイト多数派で占められる中
デルセーは少数派ですが、

・シンプルなつくり(トランク内のデッパリが少ない)
・サムソナイトより軽い
・少し変わったフォルム
・空港ターンテーブルで一発で見つかる

など、クルマで言えばプジョーみたいな感じです。

難点は、なかなか日本で販売店少なく購入しにくいことです。
もし、どこかで見つけたら一度触ってやって下さい。

次回はある国産メーカーかゼロハリを書きます。
Posted at 2008/10/26 05:50:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月25日 イイね!

トランクについて 連載ー3

トランクについて 連載ー3Samsonite and Proteca

サムソナイトは日本ではエースという会社が
ライセンスでずっと造ってましたが、この度
そのライセンスが外れました。

サムソナイトは独自に日本市場を獲得しようと
していますし、エースはProtecaというブランドで
自社ブランドで対抗しております。

このエース社日本製サムソナイトが
王者でした。スーツケースに紐をつけて
引っ張っていた時代もありました。(古いなあ)

私的には、サムソナイトはあまり好きではありません。
間違いなく一級品で丈夫ですが、唯一の欠点が
重さ です。非力の私には腰にきます。
デサインも、垢抜けなく、”おやじのトランク”でした。

対してプロテカ シリーズ
造りもいいし、やや重めではありますが
赤のテーマカラーが効いてます。
日本的細やかな造り(国産車みたい)です。
ただ、お値段が高く、リモワの顧客層とかぶります。

荷物入れてトランクが空洞になる場合は、ハードケースの
日本製のトランクが一番です。


リモワの銀、黒、紺に対抗できるプロテカの赤。
空港のターンテーブルでは見つけやすさでは最高です。


最後に、日本製のトランクが安く購入できるのは
香港です。

では次回は、大好きなDelseyを書きますね。
Posted at 2008/10/25 05:57:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2008年10月23日 イイね!

トランクについて 連載ー2

トランクについて 連載ー2トランクについて書いたら沢山コメント頂き多謝。

ブランドについては、ある国産メーカーから始めようと
思いましたが、王道のリモワからコメントすることに
しました。




RIMOWA

私は非力なので、軽量であることと丈夫である相反する
ことをトランクに求めます。
リモワはある程度この要求に応えてくれます。
私には、Bestではありませんがbetterな選択です。

Sky Kagetoraさんがコメントしたように、
欠点は、かなり表面に傷がつきます。凹みます。
それ故、ピカピカのトランクを持ちたい人には
勧めません。

リモワの設計思想は、外部圧力がかかっても
トランクの凹みで吸収して、中身を守ることです。
このあたりは、MBの事故時にエンジンが落下することと
一脈通じます。
トランクを満杯にして運ぶ場合はいいですが、
スカスカで運ぶことには適してしません。

写真のトパーズもさすがに5年過ぎると容易に壊れます。
でも修理である程度元に戻ります。

アジアでリモワが格安に購入できるのは
シンガポールです。

次回は、定番のSamsoniteについて語らせて下さい。
Posted at 2008/10/23 22:27:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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