ミスターマネーのブログ一覧

7月はアクアがまた1位に躍り出た。

1位　アクア　28,657台
2位　プリウス　23,067

　　　ムーブ　20,673
　　　N-BOX　19,736
　　　ワゴンR　15,951
　　　デイズ　13,944
　　　ミラ　12,577
　　　スペーシア　12,522

3位　ノート　11,712
4位　フィット　11,553

　　　タント　10,733

5位　ヴィッツ　9,181


普通乗用車の順位の中に軽自動車も含めると、以上のようになります。

普通自動車の2位と3位の間に軽自動車が6台入っています。
人気のほどがよくわかりますね。

ev走行となる条件が整っているにもかかわらず、この暑くなってからの日々の中で、なかなかevランプが点灯しないという現象に遭遇している。

ネット上の友人にも同様の現象が発生しているようだ。これは故障なのか正常なのか、気になったのでネット検索してみると、THSには「アイドリング　チェック」なるものが存在しているようだ。

どうもこのEVランプがなかなか点灯しないという現象は、この仕業ではないかと考えられます。

プリウスの場合は水温が72℃あたりで「アイドリング チェック」となって、自動的にエンジンを回してチェックするという動作に入るらしい。
そして厄介なことにこの「アイドリング チェック」の完了条件をクリアーしない限り、「アイドリング チェック」の開始条件を満たすたびに、その後何度も発生する　との情報です。

「アイドリング チェック」の完了条件は、エンジンが無負荷の状態でチェックを終えること　とのようであり、チェック中にアクセルを踏んで負荷を掛けてしまうと完了条件をクリアーできないということになるようです。

<もしこの内容に誤解があるようでしたら、ご指摘・ご教示くだされば誠にありがたく存じます。よろしくお願いします。>


TNP(低燃費)を目指している先人のプリウス乗りの方々は既に承知しているようであり、このチェックを回避する手段まで見つけているようですね。

私はそこまでするつもりはありませんが。故障ではないようだとわかりましたので、このまま過ごします。



以下、これらの情報源・参考文献を引用紹介させていただきます。
●プリウスの「アイドリングチェック」に関する記事
　http://blogs.yahoo.co.jp/anon1_jp/24509515.html

●レクサスCTの「アイドリングチェック」に関する記事
　https://minkara.carview.co.jp/userid/955592/blog/22629473/