美女とばったり

福岡から帰ってきました。出発直後に美女（ジュリエッタ）と遭遇して思わず「ジュリエッタだ！」と言ってしまいました。こちらでは凄く珍しいのです。

パソコンが使える環境になったため、画像付きでルーテシアについて書いていきます。

しつこいようですが、後席の膝前スペースです。



私のようにファミリーカーとして使うことを考える方は少ないのか、あまり情報が出てきませんでしたので、どなたかの役に立てれば・・・という思いです。身長１７２センチという標準的な体型で、普通に腰掛けて膝前に拳骨１つです。文字だけだと窮屈に感じますが、そこまで不快ではないです。それはシートのクッションが快適だからかもしれません。座った瞬間、一時間くらいここにいたい気分になりました。

後席からの見晴らしです。



そんなに悪くないです。コンパクトカーの後席に慣れているからかも知れませんが、全席のヘッドレストに圧迫感を覚えるほどでは有りません。むしろこの囲まれ感は安心できるかもしれません。

私が驚いた部分。椅子の出来のほかにドアですね。ドアの暑さもですが、黒いつっかえ棒のような部分。



こちら、太いです。ノートのは薄くて心配になるほどです。ノートのも折れたことはないですが、これくらい太いと気の持ち様が違います。また、サイドシルの上のほう、ドアに隠れる部分が汚れないようになっていたり、リアドアの前端に風切音防止のゴムが付いていたり、あまり目に触れない部分で頑張っているところがとても好印象です。高級車・・・ではないですよね。でもしっかり仕事している。



最後に、ルーテシアＧＴ。ＲＳと同じ椅子でしょうか。私は普通のルーテシアの椅子で十分なので、インテンスが良いなと結論付けました。