DynaStormのブログ一覧

Just The Two Of Usと言う曲をコレクションに加えました。初めて耳にしたのはINO　hidefumiと言うアーティストの演奏でした。埃っぽい電子ピアノの音が渋い感じで今でも夜のドライブに欠かせない曲です。しかし、しばらくしてそれがカバーだと言うことを知りました。そこで、オリジナルは誰が演奏してたのかネットで調べたところ、それがグローヴァー・ワシントン・Jrでした。（７０年代きっての超有名サックス奏者だそうです。この曲のヴォーカルはビル・ウィザース）
　先日ちょうどｉＴｕｎｅｓで曲を物色しているとグローヴァー・ワシントン・Jrのアルバムを発見しＧＥＴ！初めてオリジナルを聴いてみましたが、とてもいいです。ゆっくりとしたメロディーで聴いててとても気持ちいいしリラックスできるし、カッコイイです。夜中にドライブに出かけたくなりますねこれは。さらに検索すると、この曲はかなりたくさんの方がカバーされてるようで、自分のお気に入りの山崎まさよし氏もカバーしていてびっくりしました。

ブログ書く気になってきたので久々に更新です。最近になってやっとiTunesの楽曲配信サービス（ｉＴＭＳ）を利用するようになり、ちょこちょこ購入し始めました。家にいながら好きな曲を曲単位で購入できるなんて、便利な世の中になりましたね。ものによっては割高なのもあるけど、１５０円なら許せるかな。最近購入した中でお気に入りは「彼と彼女のソネット」と言う曲。元々原曲はフランス語で、日本語詞は大貫妙子さんが書いたもの。この曲、色んな人にカバーされてるみたいだだけど（自分が知ってたのは原田知世バージョン）ｉＴＭＳで購入したのは、坂本美雨さんのカバーバージョン。とても綺麗な優しい歌声で、ボーっと何も考えないですむような曲調です。ただ、詞をよく読むと、実はもの凄ーーーく切ない詞なんですけどね。

　今の私達を、もしも何かに例えたなら
　朝の霧の中で、路を無くした旅人のよう
　いくつもの偶然から、あなたに惹かれてゆく
　星は瞳に落ちて
　いくつもの、夜を越えて渡った、時の迷路
　解き明かしてきたのに

　大きなあなたの胸、一人離れた木の葉のような
　心支えたまま、乾いた風は私を運ぶ
　君はそう、いつのまにか知っている
　僕を超えて、歩いてゆけることを
　懐かしい、白い指に触れても
　ほどけてゆく、遥かな愛の想い

　もう一度、急ぎすぎた私を
　孤独へ返さないで
　いつまでも、あなたのこと聞かせて
　愛を諦めないで。


どうしてこんなに切ない詞がかけるんだろう？
やっぱり、色んな経験してるんだろうか？
詞を創る人ってすごい。

音楽は部屋よりも車内で聴く事が多いですが、車種にあった曲（ジャンル）ってありますよね？SVXの時はジャズやフュージョンをよく聴いてました。高速道路を流すときなどは、音楽と車がマッチしてすごく気持ち良かったです。インプレッサになってからは、どんな曲が似合うかなーって色々ｉｐｏｄに入れて試してるんだけど、なかなか無いですね。最近は試しに演歌を流してみたけど、意外と和風がいいかも。しかし演歌って結構胸に響きますねぇ。真剣に歌詞を聴いてるとへこむ。だんだんわかる年になってきたのかも（←まだ早い？）

今まで欲しいＣＤはどんどん買うようにしていたけど、ＣＤ代も結構馬鹿にならない。このところレンタル屋さんで好きなのを適当に且つ大量に借りこんで、じゃんじゃんｉＴｕｎｅｓに落としてる。おいらは音楽を部屋で聴く事はあまりなく、車の中だけだから、大容量のＣＤチェンジャーとしてｉｐｏｄを使ってるけど非常に便利。そんなに音にこだわらないしね。ネットから曲を買ってみたいけど、楽曲の充実もまだまだだし様子見かな。最近よく聴いてるのは「アニメタル」（←古い）これかなり萌えます。