シャボン玉♪

みなさん、シャボン玉の歌を御存じでしょうか？
そう、子供の頃に大半の人は歌ったことあるんじゃないでしょうか。
あの歌が大人になって聞くと世にも奇妙な解釈で聞こえてくるとですよ。
それではいってみましょう。

しゃーぼんだーまーとんだー♪
やーねーまーでーとーんーだー♪

はい、ここで一度ストップ。
みなさんにはどういう意味に聞こえますか？
シャボン玉が屋根の高さまで飛んだ？
いやいや、違うんです。
シャボン玉が飛んだのに釣られて、屋根も飛んだんですよ。
屋根って飛ぶんですねぇ、知りませんでした。
シャボン玉ごときに釣られるとはなかなかのお子さまです。

それでは続きます。。。。

やーねーまーでーとーんーでー♪
こーわーれーてーきーえーたー♪

はいストップ。

いやぁ、恐ろしいですねぇ、屋根が壊れて消えたんです。
壊れただけなら何かにぶつかったかと思うんですが、
消滅したと歌ってます。
普通の爆発くらいならたぶん破片とか残りますよ。
てことは核兵器なみの破壊力です。

更に続きます。

かーぜかーぜー、ふーくーなー♪
しゃーぼんだーまーとーばーそー♪

これまた凄いです。
屋根が吹っ飛んだこととかおかまいなし。
なんて図太い神経なんでしょうか。
もうシャボン玉しか見えてません。
吹っ飛んだ屋根に同情しちゃいそうです。


はい、ここまで読んでしまったあなた。
フフフ♪
もうこれからシャボン玉の歌聞いてもこの解釈でしか聞こえてきませんばい♪