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Ankerのアプリにある置き忘れ通知と紛失モードを試してみました。

置き忘れ通知はBluetooth接続範囲を離れて約3分後に通知が届くようですが、何回か試してみて自分の環境では約4〜6分で通知が届きました。
通知が一瞬鳴るだけなので他の通知に紛れ込みそうです。



紛失モードはタグを拾った方が、タグのQRコードをスキャンすると登録した名前や電話番号が表示され、連絡をもらうことが出来ます。(アプリで紛失モードをONにする必要があります)

QRコード


QRコードをスキャンするとアプリに登録した連絡先が表示されます。

Android用のEufy SmartTrack(以下タグ)では、
Anker製の「Eufy(Eufy Security)」と
Google製の「検索 Hub」のアプリが対応しています。


アプリによって機能が微妙に違います。(AnkerのHPより)

Bluetooth接続圏外での位置特定はGoogleが、置き忘れ通知はAnkerが対応しているので一応両方のアプリを使用することにしました。

それぞれの画面は大体こんな感じ。
位置特定の精度は手元にあるからかほぼ同じのようです。

Anker


Google



タグを鳴らす事が出来、音量は大音量というわけではないですが家の中などで探す分には問題ないかと思います。

AnkerのAndroid用タグ型スマートトラッカーです。Androidの「検索ハブ」に対応しています。



iPhone用は発売されていましたがAndroid用がやっと販売になりました。

iPhone用は各メーカーが色々出してますがAndroid用は種類が少ないので予約開始を知ってすぐ注文しました。

カード型とタグ型の2種ありますが、電池交換出来るタグ型を選択しました。電池寿命は最大1年間とのことです。

とりあえず家の鍵に付けてみました。

Ankerの140W, 4ポートの充電器です。

各ポートの出⼒や温度を確認できるディスプレイを搭載してます。

付属のケーブルでPCと接続すると、充電器では63W出力となっていますがUSBテスターでは58.4Wでした。まあ目安で見るだけなので問題はないですね。どっちが正確か分からないし。



すべてのポートに接続して各ポートの出力を表示してみる。

表⽰内容はタッチ式のボタンを操作することで切り替えが可能です。ディスプレイ下の丸い部分がそうです。

温度の監視は温度が表示されるわけではありません。



仕様です。

スマートフォンでデータ通信時のSIM切り替えを行う画面のショートカットをタイルに置くやり方のメモです。ここなら間違って消すことも無いかなと思い⋯。

今まではプレイストアのアプリを使っていたのですがいつの間にか無くなってたのでGeminiにききました。

①「Tile Shortcuts: Quick settings」をPlayストアからダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tombayley.tileshortcuts



②「＋」→FileTypeで「ACTIVITY」を選択



③アプリ一覧の「設定」内の
「com.android.settings.Settings$MobileNetworkListActivity」を選択



④アイコン名とアイコンの形を分かりやすいものに変更



⑤レ点を押下すると「Active tiles」に作成したアイアンが入る

⑥画面を下にスワイプしてクイック設定を出してタイルを追加



⑦作成したタイルをタップするとSIMの設定に移動する