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みん友さん達のブログで知ったのですが、V60のT5モデルがいよいよ日本リリース開始とか。
いよいよVEA搭載モデルの登場にワクワクするやら羨ましいやら。(笑)

180kw/5,500rpm、350Nm/1,500～4,800rpmのB4204T11＋8速ATで、0-100km/hは6.4秒。
現行T6の0-100km/hが6.0秒ですから、動力性能的にはほぼ互角のレベルにあると言っても
良いでしょうね。

しかも、T5に搭載されるAW TG-81SCトランスミッションのギア比＆ファイナルからすると、
出足はむしろT6よりも俊敏かもしれません。
一瞬、ハナ差、首差くらいでT5が出て、その後30～40m位走ると並ばれて、100km/h出た
段階では2馬身差でT6の勝ち、ってなとこでしょうか。(笑)
ま、あくまで勝手なる予想なんですけどね・・。(^_^;)
まーでも、フロント周りの軽量化に伴って回頭性はかなり良くなっている筈なんで、
中低速のコーナーが続くワインディングロードなどではT6よりも速さがあるかも。
かなり魅力的なモデルであることは間違いないですね。

一つ、ちょっとだけ残念なのは、DCTとの組み合わせではなかったことです。
まぁ、ロックアップ領域が多ければダイレクト感も楽しめる筈なんで、実際に乗ってみないと
判りませんけどね。VC的にはDCTはやや尻すぼみなのかなぁ、と。

まーそれはさておき、本題はOREの話です。
3/6からジュネーブモーターショーが始まるんですが、そこでいよいよ現行モデルのOREが
登場するみたいですね。ラインナップとしては、60、70シリーズのほかにV40、V40CCのモデルも
加わるようです。↑はV40CCのORE。

しかも今回はオーシャンブルーのほかにシルバー、黒、白と4色をラインナップするとか。



これは・・白？シルバー？どっちですかね？



CCでないV40だと、フロントフェンダーにさりげなく、って感じでしょうかね。



V60、XC60はトノカバーも特製品のようですね。
なかなかこれも楽しみな感じです。

そして、ジュネーブショーではもう一つ、例の賛否両論あるコンセプトカー3部作の3作目が
いよいよ公開される話になってます。
クーペ、SUVと来た訳ですが、次は何でしょうかねぇ・・。セダン？コンパクト？
モデルチェンジサイクルと併せて考えると、セダンのような気もしなくもないですが、
或いはフツーにワゴンかもしれませんね。

ダメ元でジュネーブショーのサイトに行ってみたんですが、あったのはコンセプトクーペの
画像だけ。



まー期待半分、という感じではあります。(笑)

みん友さんではないのですが、いつも勝手にお邪魔させていただいているツゥさんのブログに、
気になるお酒がアップされました。

群馬県川場村、永井酒造さんの主力商品である水芭蕉の純米酒。

実は義父母が先々代の奥さんと同級生だったというのもあり、勝手に何となく親近感があって、
以前からたまに飲んでおりました。

先々代、そして奥さんもかなり前に相次いで亡くなられ、先代社長は若くして後を継いだとか。
さぞかし大変だったことと思います。そんな訳で思いをはせつつ、改めて味わってみることに。

↑右側はツゥさんがアップされた「水芭蕉　純米中汲み袋どり生酒」。この時期限定の生酒。
あと、通年商品の「水芭蕉　純米酒」も買いました。



例の豪雪のせいで配送がどうなるか心配でしたが、2日遅れで無事到着でした。

「水芭蕉　純米中汲み袋どり生酒」は生酒らしいフレッシュさが感じられてなかなかの一品。
火入れしていないとの話でしたが、発泡はしませんでした。
まーでも、季節限定のモノはやはり旨いですね～。

一方で、今回改めてかなり感動したのが純米酒の方でした。
スッキリとしながらも軽過ぎず、きちんと味わえる。これまた旨い。
まぁ、前にも飲んだことある筈なんですけどね・・。(^_^;)

ラベルには書いてないですが、原料米は恐らくどちらも山田錦だと思います。
先々代の奥さんご出身の、兵庫県のモノですね。

近所のお店で旨い鶏肉を発見したので鍋にしたんですが、これまた酒とぴったり。
4合瓶2本はあっと言う間になくなりました。(笑)

そう言えば昨年秋に市川沼でドラレコを付けました。

機種はユピテルのDRY-FH220M。

常時録画タイプ、最高1080PのFull HD画質、視野角も140°となかなか広角。
撮った動画はAVI形式で吐き出すので、特に再生用のソフトも必要ない。
なによりミラータイプなんで、いかにも付けてます感がなくて良いかな～と、
ろくに下調べもせずに買っちゃいまして・・。

実際付けてみると、ミラー裏のミリ波レーダーやらが結構大きくて、どうしてもそれがフレームイン
して結構邪魔してます。(^_^;)
しかも、純正のミラーが完全に隠れ切れない。(笑)
個人的には気にならないんですが、気になる方は気になるでしょうから、結果として、あまりV60とは
相性が宜しくないかなぁと思います。(笑)

そうそう、肝心の画質ですが、まぁまぁですね。
昼間とか、夜でも街中なら良いんですが、暗い道に入ると写りはイマイチです。
まーでも、いざという時のお守り程度なんで、とりあえず暫く使うつもりです。

あ、こないだの大雪の晩にちと買い物がてら近所に出掛けたので、その時の画像を
貼付ときます。かなり千葉らしくない風景です。(笑)



デフォルトの仕様である720PのHDで撮ってあります。
うちの神とあれこれ他愛のないおしゃべりが入ってたので、音は消しました。(笑)

次の日、朝方はさすがに冷えましたが、それでも氷点下にならず。(^_^;)

モアさんも行かれるハンタマもすぐそこと言うロケーションなんで、この時期だと本当は雪がたっぷりある筈なんですけどねぇ・・。

女将に訊いたら11月末に降ったきりだそう。もうちょっと雪があるものと密かに思ってたんですが、
すっかりアテが外れました。(笑)

でもって、次の日も、神様ご所望の場所へ。
塩原には箒川沿いに吊橋が沢山掛かっているので、まずは吊橋巡りとなりました。
うちの神は何だか知らないですが吊橋好きで、既に九重も竜神も制覇済。
個人的には山登りする癖に高所恐怖症なんで、高いのはちと辛い・・。(^_^;)



上塩原の宿から箒川の下流へ向かって行くと、最初にあるのが↑紅の吊橋。
まだ上流ですから箒川も小さくてのどかな感じ。その後は湯っ歩の里へ。



本州最大級の足湯だそうです。
塩原も塩原十一湯と呼ばれ、箱根ほどじゃないですけど泉質もいろいろあるとか。
時間あればあちこち入ってみたいもんです。
ただ、今回は足湯のためではなく、近くにある吊橋に行くためでしたが・・。(笑)



↑山ゆりの吊橋。橋のたもとには無料（なのかな？）の露天風呂がありました。
更に移動して、七つ岩吊橋へ。



これはなかなか大きい。しかも高さもそこそこ。
橋のたもとに駐車場があって、無料の足湯もありました。続いて、



福渡不動吊橋。この辺になると箒川の流れる音も賑やかになります。
ここも橋のたもとに露天風呂。有料ですが丸見えですから、女子には無理でしょうね。
更に移動して、



回顧（みかえり）の吊橋。ここは無料の駐車場から遊歩道を少し歩きます。
この辺になると箒川もすっかり立派なたたずまい。しかも高い・・。(^_^;)
因みに渡ると回顧の滝が眺められます。



この時期なんでまだ水量は少ないようですね。そして最後は



日本一と書いてありますが、今は4番目くらいな筈。(笑)
高さはそれほどないので平和ですが、結構長いです。

吊橋巡りも寒さを覚悟していったのですが、ぽかぽかとまるで春の陽気。
雪道も一つもなし。折角の冬支度も出番なしでした・・。(^_^;)

午後からはこちらへ移動。



平日なんでガラガラ～。
ただ、その分逆に、誰も客がいない店には入り辛い・・。(笑)

本来はめっちゃ寒い筈なんですけど、14℃もあるのでのんびり歩きまわれます。
まずは遅めのランチ。



神様はドミグラスソースのオムライス。



こちらは温玉乗せ。まずまずのお味でした。

この後は買い物三昧して帰路に。
冬の那須塩原なのに、雪道ともキーンとするような寒さとも無縁のまま家に着きました。
神の怨念勝ち、というところですかね・・。(^_^;)

週末から昨日に掛けては季節外れの暖かさでしたね。

立春の今日は逆に真冬に逆戻りですけど・・。(^_^;)

まーそれはさておき、真冬の時期になると雪国の温泉地へ出掛けるのが毎年の恒例行事なんですが、
今年は神様からダメ出しが。(涙)
曰く、最初は楽しいけど、ずっとそういう景色ばかりだと飽きる、とのこと。
運転する方はずっとでも楽しいんですけど、乗ってるだけだとそうなりますね。

ただ、そうは言っても少しは雪も楽しみたい、という訳で、今年は那須塩原になりました。
温泉宿に行く際は宿でゆっくりしたいんで往路はあまり寄り道しないのですが、今回は
いつもより近場なんでちと寄り道。↑那須どうぶつ王国へ。



那須連山の裾野に位置するので眺望は良いですね。
何故ここかというと、神様お目当ての動物達を見るためです。(笑)



うちではミラバケッソと呼んでる方が多いアレ。(笑)　それと、



こっちが本命。(笑)
温泉に浸かって気持ちよさそうな顔してるのがまたなんともイイ。
あ、冬季は平日は休園してるので、行かれる方は注意が必要ですね。
ってか、本当はそうするくらい寒いし人が少ない筈なんですけど、この日は気温が12℃。
覚悟して行ったのにすっかり肩すかしでした。(笑)

ブラブラ見て回ったあとは、宿へ移動。



塩原温泉にある部屋数が6室しかない小じんまりとした宿。
貸切の露天付風呂が50分無料で入れるとのことで、まずはそちらへ。



泉質はナトリウム塩化物高温泉とのことで、昔のいわゆる食塩泉ですね。
舐めるとしょっぱい筈ですが、循環濾過なんでそれはしませんでした。(笑)



その後は部屋にある露天に移動。
高温泉なんでぬるめ設定すると加水されちゃうのが少々残念。
でも、塩化物泉はぬるめじっくりが個人的な好みなんで仕方ありません。

風呂あがりにビールを飲んでまったりして、お待ちかねの夕食タイム。



見るからに酒のアテにもってこいのモノがあれこれと。(笑)
となれば地酒ですね。



地酒の飲み比べができるので、6種ほどチョイス。旭興のひやおろしはこの時期限定ですね。
おさしんないですが天鷹という純米酒が一番旨くて、その後はそれにしました。
そうそう、末廣もありました。考えてみれば南会津はすぐ隣ですよね。



一番左はのれそれ。アナゴの稚魚。左から3つ目はカンパチかと思いきや、シマアジ。
石川県から直送しているとのこと。なので当然、甘えびも。新潟では南蛮と言いますね。
でも何で石川なんだろう？と思ってたら、



板長（っても、女将の息子さん）は加賀料理のお店で修業してきたんだとか。
そんな訳で、なんと治部煮も登場。
なかなか面白い組み合わせでした。



メインは栃木和牛A5ランク、サーロイン。
ただ、この年齢になると、山葵を相当効かせないとちとこたえますね・・。(^_^;)

長くなるので、今回はこの辺で。(笑)