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法被ねずみfeat.Rutileのブログ一覧

2009年11月06日 イイね!

日本では買えない日産車。

日本では買えない日産車。先週行った日産グローバル本社ギャラリー。

ここには日産の新型車や歴代の名車だけではなく日本国内では販売されていない日産車も展示されていて、雑誌やネットでしか見た事がない海外専用車を間近でじっくり見ることが出来ます。

詳細はフーガのフォトギャラにもアップしましたのでそちらをご覧下さい♪

まず、こちらはアメリカ向けのミディアムセダン『アルティマ』
アルティマ
V6/3.5Lエンジン&6MTを搭載したFFスポーティセダンで、キャラクターは異なりますが日本で売っているモデルで言えばティアナをスポーティにしたようなクルマでしょうか?

なかなかカッコいいデザインで、日本でも販売されていたらそこそこ売れそうな気がするんですけどね…(^^;


お次もアメリカ向けのセダン『セントラ』
アルティマよりコンパクトなセダンで、名称もかつてのサニーの輸出仕様。
セントラ
ちょっとクセのあるデザインは好みが分かれるでしょうけど、国内の日産セダンにはないスポーティさは魅力的であります☆


そして極めつけは、日産のプレミアムブランド・インフィニティのSUV『FX50S』
FX50S
サイズがとても大きいこともあり、これがなんとも迫力満点!

FX50のフロントマスク
とくにこの顔。鋭いヘッドライトと横長のグリルによるフロントマスクは強烈です!!

エンジンは5Lでタイヤ&ホイールも21インチですし、何もかもスケールが違いすぎ(>_<)
狭い日本じゃ持て余すでしょうから、ある意味海外専用ですよね(汗)

それにしても、日本にいる以上は普段見れない海外専用車がこうやって見れるのはクルマ好きにとって嬉しい限りです(^^)
Posted at 2009/11/06 22:24:50 | コメント(13) | いろんなクルマ・日産編 | クルマ
2009年11月05日 イイね!

モーターラウンジとCOTY30周年記念展。

モーターラウンジとCOTY30周年記念展。今回の東京モーターショーは殆どの海外自動車メーカーが出展を見送った影響が強く、それは会場のスペースにも現れていましたねぇ。

例えば休憩スペースに各自動車メーカーから懐かしいクルマや新型車などを展示している『モーターラウンジ』というのがあり、1917年に製作開始した日本での量産乗用車の先駆け『三菱A型』や初代ホンダアコードなどが展示されていて、休憩しながら懐かしいクルマを見る事が出来ました。


もう一つは『日本カー・オブ・サ・イヤー30周年記念展』。
歴代の日本カー・オブ・サ・イヤー(COTY)受賞車を展示したコーナーで、こちらも懐かしいクルマから最新のクルマまで一堂に見る事が出来ました。

このCOTY記念展で私が好きなクルマがありまして…。

まずは第2回COTY受賞車・初代トヨタソアラ。
初代ソアラ
『未体験ゾーン』というキャッチコピーを引っさげて1981年に華々しく登場し、2.8Lツインカム6エンジンやデジタルメーターなど当時の国産車最高の技術を惜しみなく注入したスーパーグランツーリスモでした。

子供ながらにカッコいいと思ったクルマで、親父とトヨタ店へ2000VRターボを見に行った記憶があります(^^)

もう1台は、第8回COTY受賞車・三菱ギャラン。
ギャランVR-4
個性的なスタイリングやフルタイム4WD/4WS/4ABSなどの『アクティブフォー』といったハイテクノロジーを採用し、後の三菱のクルマ作りを決定付けた一台。最高峰グレードのVR-4はWRC(世界ラリー選手権)にも参戦していましたよね。

私事で恐縮ですが、最初の愛車を何にしようかという時に候補の一つだったのがギャランVR-4。でも結局初代レガシィを買ってしまいました(笑)

カッコよくて高性能…私はこういうクルマにどうも弱いらしいですなぁ(^^;


ところで、昨日をもって東京モーターショーが閉幕。
ニュースによると海外自動車メーカーの相次ぐ出展見送りなどが響き、来場者が前回(2007年)の半数にも届かない61万4400人とのことでした。

海外メーカーにとっては日本よりも成長著しい中国に目を向けていることもあり、今回は厳しいモーターショーでしたねぇ。

そういえば各ブースから貰ったパンフレットも心なしか前回よりページも少なくて薄っぺらな感じだし…(>_<)
Posted at 2009/11/05 20:58:51 | コメント(6) | 東京モーターショー | クルマ
2009年11月04日 イイね!

21世紀の86。

21世紀の86。前回の東京モーターショーではNISSAN GT-Rが話題をさらったかのような印象を受けましたが、今年はトヨタのコンセプトカーが話題をさらったような感があります。

それもそのはず。1980年代中盤に発売されコンパクトサイズで排気量1.6Lのツインカムエンジンを搭載し、駆動方式にはFRを採用することで操る楽しさが詰まっていた名車『AE86』(スプリンタートレノ&カローラレビン)の名を冠したクルマがコンセプトカーとしてお披露目されるのですから…。

FT-86
その名も
FT-86コンセプト

以前から話題となっていたトヨタとスバルの合作によるコンパクトFRスポーツクーペです!

幅こそは3ナンバーサイズではあるもののコンパクトなボディサイズで軽量化を徹底。
エンジンはトヨタ系列となったスバル製水平対向2L・DOHC(NA)を搭載することで更なる低重心化を実現。駆動方式は当然FRです。

デザインや搭載エンジンを見ると、かつてのAE86とはイメージが違うのは確かです。
カローラレビン(AE86)
しかし、現在のアメ車のように懐古趣味で『古き佳き時代』を引きずったデザインとかメカニズムを採用するようなことをせず、21世紀の86を造ろうという気概があるような印象を受けましたネ♪

数年後には市販化されるであろうFT-86。
クルマ好きとしては、現在のトヨタラインナップの中で不在であるスポーツカーの復活を期待したいです(^^)

Posted at 2009/11/04 19:58:45 | コメント(7) | いろんなクルマ・トヨタ&レクサス編 | クルマ
2009年11月02日 イイね!

i-MiEVカーゴについて…。

i-MiEVカーゴについて…。今回のモーターショーでは電気自動車・ハイブリッドカー・燃料電池車など既に実用化されているエコカーの出展が多く、時代を反映させていると感じます。

夏から電気自動車『i-MiEV』を販売している三菱自動車のブースには今回、i-MiEVをベースにリアのスペースを最大限に拡大したカーゴモデル『i-MiEVカーゴ』を出展。

2人乗りいう事もあるので乗用車というよりは商用車的な意味合いが強く、しかも電気自動車ですから環境に優しいですし都市部の配送ならば航続距離も充分でしょうから、需要はあるのかも?

さて、そのi-MiEV。前述したように後部の積載スペースを確保するために四角い形状となっていて、軽1ボックスのミニキャブバンから流用したものとなっています(テールランプはミニキャブトラックからの流用)。
i MiEVカーゴのリアビュー

これは個人的な意見なのですが、独創的なiのスタイリングに対して積載性向上のためとはいえミニキャブそのまんまの後部とは…(汗)
iのオリジナリティがちょっと台無しな気もするなぁ~。

まるでiとミニキャブのニコイチ車のような(三菱さん、ごめんなさい)。

まぁ人によっては面白いというかカッコいいと思うでしょうし、実際に市販された際は既存モデルからの流用でコストダウンも図れるでしょうけど。

さて、皆さんはどう思いますか??
Posted at 2009/11/02 21:13:23 | コメント(12) | いろんなクルマ・三菱編 | クルマ
2009年11月01日 イイね!

新型フーガを生で見て…。

新型フーガを生で見て…。先日見に行った東京モーターショーで、今月発売の新型日産フーガを生で見てきました。

日産のサイトや雑誌などで事前に見てはいるものの、やはり画像と実車では印象が違うもの。
百聞は一見にしかずではありませんが実際に見て判る事もありますからね…。

では、先代オーナーでもある私の感想を。
※あくまで私の主観ですので、それを踏まえて御覧いただけると幸いです

先代は全体的に滑らかなフォルムに仕上がっている反面パネルラインが単調というか平面的でメリハリに欠け、結果的に背の高さが強調されてしまった感じが否めない気がします。
しかし新型は先代の基本フォルムを踏襲しつつ、全長・全幅ともに若干サイズアップされたこともあり安定感が生まれたのと、フェンダーからドアに掛けてのラインが付いた事でメリハリも付いたのかなと。
新型フーガ・1

インテリアデザインも先代のテイストを踏襲しながら質感もアップした印象。
スイッチ類を高級車に相応しいものに造りかえるなど徹底しているのが新型の特徴だとか。
こういう辺りは消滅するかもしれないシーマをカバーする意味合いがあるのかも?
新型フーガ・2

そういえば先代のスポーティさが感じられないという声もチラホラ。
確かにいい意味での荒々しさというか荒削り感は先代フーガの魅力だったのかもしれません。しかし人によっては拒絶反応もあったでしょうね。

新型では高級感がアップしたけど先代の荒々しさがなくなってしまったというのは、前述したシーマとの絡みもあるのではないかと私は読んでいます。

今回は特殊な会場ゆえ人混みが多くじっくり見れなかったので、こんな感想になってしまいました(すいません)。
発売された際には改めて日産ギャラリーに訪れてじっくり見て触ってこようと思いますし、チャンスがあったら是非ともステアリングを握って試乗もしてみたいですね♪

※今週から少しずつモーターショーの画像をフォトギャラにアップしていきますので、お時間ありましたら御覧下さい!
■フォトギャラリー■(日産フーガ)
東京モーターショー2009日産編・1
東京モーターショー2009日産編・2
東京モーターショー2009日産編・3
Posted at 2009/11/01 21:00:02 | コメント(14) | いろんなクルマ・日産編 | クルマ

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