どうもモアイ。です(月末疲れた...)。
先日ハチロクオーナー達の集まりに参加してきたのですが、そこでうちのレビンについて気になったことがいくつか。
まず我が家のレビンは87年式の後期型、いわゆるⅢ型の3ドアレビンです。
車台番号から、名古屋で生産され西日本で売られた車両と判明。
エンジンルームはこんな感じで完全にノーマルです(これは本当にすごい)
気になる点その1が写真中央のスロットルポジションセンサー。どうやら前期型のものらしいです。後期型は銀色のはず。
前期型のスロットルポジションセンサーは信頼性が低いらしいので早めの交換を勧められました汗
前のオーナーが交換したのでしょうか...?なんでわざわざ...
その2は右のクラッチマスターシリンダー。これも前期型の部品らしいです。
頻繁に漏れるらしいのでこれも後期型へのスワップを勧められました...笑
あるいは漏れないようにゴムバンドで縛っておくと良いみたいです笑
その3が写真中央の小さな穴です。
本来ならシーリング材が詰まっているはずなのですが、うちのレビンは後欠片もなくなっています...
なぜ...
その4はボディの補修跡です。
ところどころにタッチペンで直した跡があるのですが、特に赤が全然違っていて...
グローブボックスに入ってたタッチペンから、トヨタのスーパーレッドⅡで直していたことがわかりました。
全然色が違います(困惑)
前のオーナーはなぜ色を調合してもらわなかったのか...
ということでオートバックスで調合してもらってきました。綺麗に直るかな...
その5はこのコーナーポール。
当時ハチロクにオプションで付いていたのはライトと連動して光るもっとゴツいものだったようです。↓のブログに当時の純正コーナーポールが紹介されてます。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/854396/blog/37142552/
うちのは果たして純正のコーナーポールなのでしょうか...?ともあれ、大事にしたいですね。
その6が純正シート。
もう生産されておらず、特にシートバックのプラスチックは非常に割れやすく気を遣います...(-o-;)
206のシートに慣れてしまった両親は「クッションが薄すぎる」「腰が痛くて無理」と訴えています()
そして写真のように剥がれが......
これ以上劣化させたくないのでレカロに交換したいところです...
オートバックスで実際座ってみてこれが一番普通ぽくて座り心地よかったのですが...高い!
新品だと1脚11万オーバー!
給料無くなるわ!ということで中古を探してるのですがヤフオクとかだと状態が分かりにくくて買いづらい...
どうしたものか...
以上何が言いたいのかよくわからないブログでした。
Posted at 2016/10/01 01:02:30 | |
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