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前回「まとめ1」の続きです。


4：修理/メンテナンス
長期間所有してると修理も必要になってきます。
心がけていたことは事前修理、いわゆる保全ってやつです。
異変を感じたら原因を調べて即修理、もしくは事前修理で対応してきました。

交換時期が分かるのが下記内容です
・クラッチ修理　約9万km
・燃料ポンプ/フィルタ交換　約11万7千km
・タイミングベルト一式交換　約12万km
・ハブベアリング/ドライブシャフトブーツ交換（4輪）　約13万km
・ラジエター交換　約14万km
・エアコンコンプレッサー交換　約20万2千km
・オルタネーター交換　約20万4千km
・パワステポンプ交換　約20万6千km
・ハブベアリング交換（4輪）　約21万km
・タイミングベルト一式/ロッカーガスケット交換　約24万7千km

その他が下記内容です
・ブレーキO/H　3回実施
・足回り　サスペンション　2回交換
・プラグ　3回交換
・IGコイル　1回交換
・エンジン/ミッションマウント　1回交換
・ピッチングストッパ　1回交換
・ウェザーストリップ　1回交換

細かなものを言えばまだまだありますが、こんな感じですね。
この年代のスバル車オーナーさんだと故障のタイミングは違えど同じ様な感じで
修理、交換してるのではないでしょうか。

5：維持費
あまり細かくは書きませんが今は2年で約70万円くらいが必要ですね。
車検・自動車税・任意保険・ガソリン費と最低これくらいです。
これに、オイル交換など定期メンテナンスやタイヤなどの消耗品、高速道路などの有料道路通行料金、
そして故障の修理費が追加されていくと・・・あとは、想像にお任せします。


さて、これでまとめも終わりとなります。
先日GWで遠出をしたときに山越えのつづら折りの峠道で3速と4速をチェンジしながら
上ってるときにやっぱりMTでないとこの感覚は味わえないなとしみじみと感じました。
トルクがあるのでグイグイと上る感覚、シフトチェンジを自分でやっている面白さ楽しさ。
まあ、渋滞に巻き込まれるとダルいというデメリットもありますが、それもひっくるめて
MTの醍醐味を堪能できた車だと思います。
残り1ヵ月を切っていますが最後まで楽しんで乗りたいと思います。