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2016年07月29日

静岡r288/長野r1/R152/長野r251ほか色々の報告。

静岡r288/長野r1/R152/長野r251ほか色々の報告。







日付変わらず2016/07/24
続きです。

解散後、R151-r1で北東へ進み静岡に。


橋梁崩落で仮設道路が造られていた。道路勢としてはこれも見逃せない、供用廃止後にも面白い風景が見られそう。







静岡県浜松市天竜区、佐久間駅。






まゆPさん聖地巡礼にどうぞ。

時刻表は過疎地のそれ。



北上すると佐久間ダム。




右折すると静岡県道r288なのだが






わずか700m先でこうなる


気持ち良いほどの通行止めゲート。
左端の青看は、まだ大型車両のみ通行止めで普通車は通れていた時代のものか。


何故か舗装が復活している。
ゲート先数十mも現役林道のよう。


実際ここから約7.5km間については地図上でも県道288号線であり、許可を得れば車両通行が出来る状態らしい。しかしその先約8.2kmは県が正式に供用廃止としている、正真正銘の「廃道」。道こそ描かれているが色分けされていてr288の標示も無い。

この区間についてはヨッキ氏が詳細過ぎるレポートを公開して下さっているので
静岡県道288号 大嵐佐久間線 序
http://yamaiga.com/road/spr288/main.html


簡潔に言えばもう色々とアレで、静岡県も維持する気が無くなった道路ということ。


ここからは上の青看で迂回路とされている対岸の県道、愛知県道r1で北上する。佐久間湖(天竜川)に沿って県境があり、対岸は愛知県。


トンネルが多いのもr1の特徴の一つか




r288と並行しダム湖に沿って蛇行を繰り返すr1は、見た目完全に険道だが大型車が通行可能な路線である。
だから一般的な普通の道路。たまに圏外だし周り山しか無いけど。


およそ20km走って右折。大嵐駅に到達する


r426鷹巣橋で対岸に渡る。欄干が腰より低くて怖い、手使わずに飛び降りれるレベル。


対岸は静岡。この通行止め標示はr288に対するもの。


大嵐駅前を通過し、夏焼第一隧道と


夏焼第二隧道。2本合わせて夏焼隧道と呼ばれる。




夏焼第二隧道は全長約1.2kmととにかく長く、直線。
元々飯田線旧線の鉄道用トンネルとして1936年に建設されたが、佐久間ダム建設に伴って線路の付け替え工事が行われ、その後道路トンネルに転用された。



一部堀直しが実施され、隧道内の勾配は一定では無い。またこの時は内部の霧も酷く出口側坑口が全く見えなかった。


元が鉄道用なので1.2kmという長さにも関わらず待避所は一切無い。(つまり車両に対しては二股隧道より厳しい?)
路肩両側に側溝あり。一部で蓋がされているので、そこ使えば軽同士の離合なら出来るかもしれない。ヨッキ氏レポの隧道データによれば幅員は3.2m~3.7mとのこと。





隧道内では蛍光灯が数本だけ点灯していた。全長に対し余りにも貧弱過ぎる点は置いておくとして、この隧道はまだ現役であり「生きている」という事らしかった。

何より驚いたのはトンネル抜けた先で車が居たこと。


装備からして川下りか釣り客か。さらにハイエースとデリカの計4台。

そんな夏焼隧道を突破した先は


先ほどの静岡県道r288夏焼側ゲート。

青看の指示通り18kmを迂回してきたことになる


「通行止」が4コンボ。「落石注意」の後ろで土砂崩れが起きているという廃道のお手本みたいな。
ここからの8.2km区間はガチ、行く予定無し


ステッカーヘキサ。通常のヘキサは佐久間ダム側の1本のみ?もう1本くらいあったかもしれない。ゲート内のものは全て撤去されているはず。
静岡県道r288全長18kmのうち、現在通行可能なのは夏焼隧道を含めた約2km、そして佐久間ダム側の約700mのみ。

夏焼側坑口の右には夏焼集落への道がある。






実は対岸を走っている時に視認することが出来た。

現在のところ夏焼隧道は、この集落の住人のためだけに存在しているような感じ。
こんな奥の奥地に人が住んでいるとは中々に信じられない。でも「駅まで徒歩30分」という点だけ見れば普通なのか?

という訳で大嵐駅まで戻る。対向車が来ないことを祈りながら進入。


なんかやっぱり・・・うん、アレな隧道・・・

スルーしてた大嵐駅。バス停もある



大嵐駅の隣は日本の秘境駅ランキング第2位の小和田駅。
車道が一切通じておらず、基本的に電車アクセスしか出来ない。
一応ここから電車以外で行くなら車で舗装林道18kmを走り、更に登山道を1時間歩けば到達可能という。なお電車だと約5分。

飯田線沿線には秘境駅と呼ばれる駅が他にいくつも存在している。



ここは秘境駅と言う程では無いが、駅員?券売機?改札?踏切? 何それ???
っていう駅。

タイミング良く、2時間に1本の電車が来たので撮り鉄。




確認出来た乗客は約2名。

再びr1へ復帰し北上。

長野県最南端、天龍村。


向かって右側の天竜川上に長野-愛知-静岡3県境があり、前述した小和田駅もこの付近に位置する。


この後R418合流を経て


R152に合流し、道の駅遠山郷にて車中泊。
佐久間ダム以北の実走行ルート




翌日 2016/07/25

道の駅遠山郷より北東10km程の地点にある、飯田市上村「下栗の里」を目指す。

R152より分岐




標高800m~1,000mの間、最大傾斜38度の山腹に民家や耕地が点在し、集落を形成している。
周辺の遠山郷自体が日本の秘境100選のひとつであり、この下栗の里は「にほんの里100選」にも選ばれている。


標高883m地点より集落を上る











九十九折りの集落を進む。
ほぼ離合不可、見通しが悪くガードレールの無い箇所も多くけっこうな登り勾配と、それは酷な道だった。
民家や耕地は見上げるほどの角度。





案内図地点よりさらに上ると、標高1060mの半場地区。





少し平らな場所に駐車場と高原ロッジ、小さな食事処。
ここに駐車して展望台へ。




こちらの遊歩道、住人の皆さんが総出で造ったようで。

展望台「天空の里ビューポイント」からは里全体を一望出来る。


なんと言うか、美しく、凄い景色。
改めてここに人が定住している事実に驚く。

また道路勢としてはこの綺麗なまでの九十九折りにも注目したい。







是非現地に赴いて見て頂きたいスポット。
良い場所だ、ここは。


この後は南アルプスエコーラインと呼ばれる林道御池山線を北上し、しらびそ高原経由でR152に合流する。


現在日本で唯一確認されている隕石クレーターらしい。
林道御池山線はこのクレーター内を通るという、当然ながら日本唯一の特徴を持つ。







2年前に通過した分岐点。左奥へ進むとR152不通区を越える蛇洞林道。


ここまで来たら寄りますよ





嫌なガレ場。多分前回より酷い、林道だこれ




そんな先にある国道152号地蔵峠通行不能区間端点。この場所も一応R152の道路上、だが道は川へと消えていく。





久々の未舗装路R@CINGな。

引き返した後、三遠南信自動車道の矢筈TNを回避し長野県道r251赤石峠ルートで北西へ抜ける。

今となってはこちらの通行量は極端に少ないが、矢筈TNが自専道である以上、原付勢や自転車勢、徒歩勢はこちら(かR256ルート)を使うほかないから一定の需要はあるはず。






標高1195m赤石峠では赤石隧道が峠を貫通する。

待避所が2ヶ所用意されている。隧道内灯火は一切無し。



矢筈TN西側坑口付近、この先でr251と矢筈TN(R474)が合流する。



通行に支障は無いものの、路面には土砂と枝が多く見られた。


ガソリンの無駄遣いをしたあとはそのまま北西に向かう。

喬木村中心部でおよそ100kmぶりに信号機と再会する。

まだ三遠南信のごく一部しか見てはいないが、日本本土におけるある種の限界を垣間見た気がした。


最終目的地はこちら。




長野県、高森町。
ワンフェスのPラジ案件に行けなかったからなつ姉を感じたかった、それだけ。





本当にそれだけ。
高森さんついでに今回遠征の助手席



おかげで実に充実した旅でしたねえ(
車中泊の時大変だったけどな、ただでさえ車内くっそ狭いのに(←馬鹿)

この後はR153-R19ルートで直帰。
帰宅したのは翌日2016/07/26 0500、総走行距離約784.9kmでした。

報告は以上となります。
ブログ一覧 | 酷道 | 日記
Posted at 2016/07/29 05:25:33

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