や　な　ぎのブログ一覧

行ってきました！
東京モーターショー

見てきました！
RX-VISION!!

ナンバープレート？何それ

コレニホンシャデスカ？

美しいって罪


SKYACTIV技術でMAZDAの復権
そしてロータリーの復活なるか！？


なのにおいらは…

MINI Cooper SD CROSSOVERにMercedes Benzのディーゼルハイブリッド
PEUGEOTのBlueHDiディーゼルエンジンに308GTi

なんやクリーンディーゼルのオンパレードやないかい！（笑）
アカン。ディーゼルエンジンに洗脳されてる！


いやいやいやいや
ちゃーんと、あんなん、こんなん撮りましたよ。



KEN OKUYAMA DESIGNにYAMAHAのデザインかっちょいいですね。
でも、YAMAHAには1JZ-GTEとか2JZ-GTEとかみたいな官能的な四輪用エンジンの「音」をまたバンバン作って欲しいです。LFAなんて高嶺の花ですもん。
黄色くて丸目。コペンはやっぱコレ！尾根遺産のルーフデモンストレーションでコクピットには乗れんかったけど、初代のは正にスポーツカーでした。2代目もきっと乗って楽しいスポーツカーなのかな？
トヨタはライトウェイトFR出すんですね。見た目S800に似てるような。86では水平対向エンジン搭載でS800を想起させましたが、今度はデザインでしょうか。


こんだけのクルマが国内外から集まってるので…
あんなFF、こんなFF、そんなFF、某社AWD、ドライビングポジションはどんなもんか乗り比べてみました。


結論


マツダ以外のFF車にはもう乗る自身がありません。


マツダのドライビングポジションは欧州FF車にも勝るとも劣らない優秀なものでした。
っていうか、欧州車もモノによってはナニコレ？なんですね。
友人曰く「クラッチが右すぎる」ということでしたが、アクセルペダルはFR車のようにしっかり配置されてると絶賛してました。
初めて後期型アテンザのコクピットに乗り込みましたが、クラッチペダルのタッチが全然違くて驚きましたね。

マツダでは「当たり前」のようにドライバーのど真ん中に相対するステアリング。これ国産車は意外と守られておらず、走りを思い起こさせる某メーカーの大衆車はステアリングを握らずして分かる失格レベルでした。
ペダルも踏み違いを誘発しそうなくらいアクセルペダルが左に寄ってる先月フルモデルチェンジのダウンサイジングSUVもあったり。デザインも重要かもしれんけど、日本車もこういうとこもうちょいしっかり作り込むべき。


アテンザに乗り換えて、長距離運転時に頻発していた左横っ腹スジの痛みから開放されました。
ペダル、ステアリング、シート。ドライビングポジションがドライビングプレジャーに直結すること、マツダが教えてくれました。

そして2015年11月8日。我が手にアテゴンがやってきて1年。


Be a driver!!
相棒よ、これからもよろしく！！


★今日の一曲

奥田民生 / 風は西から

個人的には現代的マツダのテーマ曲だと思ってます。