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2013年11月10日 イイね!

秋の京都御所一般公開 

秋の京都御所一般公開 11月4日(月) 秋の京都御所一般公開の最終日、お天気もよく、はじめて京都御所の一般公開なるものに出かけてきました。


京都御所には、駐車場もありますが、満車で入庫するまでに時間がかかるかもしれないと思い、プラウディアと途中で預けて、公共交通機関で行ってきました。

京都市営地下鉄の烏丸線の丸太町駅で下車。烏丸通りを北にあがって、下立売御門をくぐって京都御苑に入ります。


砂利道をしばらく歩いていくと、京都御所の一般公開の入口となる宜秋門に到着します。







入口の横には、テントがあり、そこで皇宮警察による所持品検査を受けます。カバンを開けて、中を担当者に見ていただきます。まるでライブ会場みたいです。



無事に入場を許可されて、いざ入場。






宜秋門から入ると、横に皇宮警察警備実施本部があります。今年の夏に東京へ出向いた際に見た〇〇神社や国会議事堂周辺の警備と比較すると、まったく違います。



参観順路にしたがって歩いていくと、最初にあるのが、御車寄(おくるまよせ)です。まあ、来訪者の玄関口にあたるようです。









次に諸大夫の間という、来訪者の控えの間があります。












控えの間は、3つあり、来訪者の格によって、通される部屋が異なるらしいです。


桜の間、鶴の間、虎の間だそうです。松竹梅でないんですね。






虎の間の襖に描かれている虎です。






こちらは、新御車寄です。こちらは、本当に車がとめられそうですね。







新御車寄がある場所の南側にはテントが張られ、ここでしか買えないような土産品の販売コーナーが設けられていました。


参観順路にしたがっていくと、紫しん殿に入る承明門の前にきます。







紫しん殿の中に入ってみます。頂いたパンフによると、紫しん殿は、即位礼などの重要な儀式を行う最も格式の高い正殿だそうで、昭和天皇の即位礼はここで行われたとのことです。






東側に左近の桜、西側に右近の橘が植えられています。









紫しん殿をでて、次に御池庭という庭園に向かいます。










御池庭の奥には更に御内庭というお庭があります。











その御内庭に面して建てられているのが、御常御殿という天皇のふだんの生活の場所として使用されていた御殿があります。






京都御所から出ると、京都の名産品いろいろと取り揃えたお土産店があります。


また季節を変えて、来てもいいかも。
Posted at 2013/11/10 16:31:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月10日 イイね!

京都観光 西本願寺~東本願寺(プラウディアは途中の駐車場に預けて、公共交通機関でウロウロしてきました)

京都観光 西本願寺~東本願寺(プラウディアは途中の駐車場に預けて、公共交通機関でウロウロしてきました)すでに、1ヶ月ほど前になりますが、10月13日、3連休の2日目、前日に引き続き、京都観光です。


今日は、プラウディアは途中の駐車場に預けて、電車に京都駅に到着。京都駅前はあいかわらずの人の多さです。多いと言っても、東京や大阪ほどではありません。

今日もお寺めぐりということで、京都駅そばの西本願寺、東本願寺に行ってみることにしました。恥ずかしいことに、京都に住んでて、西本願寺も、東本願寺も前は数えきれないくらい通ってはいるのですが、境内に足を踏み入れたことがなかったのです。


京都駅から北へ向かうと、東本願寺がある烏丸七条にでますが、先に西本願寺に向かうこととし、烏丸七条から狭い路地を通って、西本願寺が面する堀川通りに向けて歩きます。西本願寺に近づくにつれて、仏具店や全国から来られる門徒のための宿が路地の両側にみられるようになってきます。


少し余談になりますが、西本願寺さんの近くには、京都市内では初となる水族館が2年程前にオープンし、休日には水族館に向かう家族連れやカップルが京都駅から西へと向かう姿が見られるようになりました。


京都駅からブラブラと歩いて、10分少しで西本願寺さんの前にでます。


信号待ちしているタクシーの前に門があり、門の向こうで車が行きかっているのが堀川通りです。


その向こうに見えるのが西本願寺の御影堂門です。







西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山で、正式には龍谷山本願寺といい、一般には西本願寺と呼ばれています。


堀川通りの歩道から先ほどの門を見ると、こんな感じです。







堀川通りを横断して、西本願寺側から見ると、こんな感じです。







けっこう若い方も、訪れてはります。






御影堂です。高さ29m、東西48m、南北62mもあるとかで、中には浄土真宗を開祖である親鸞聖人の御真影(木像)が安置されています。














靴を脱いで、御影堂にあがってみます。







あがったところは、板張りになっていて、広々としています。







内部に入って見ることにします。


いただいたパンフレットによると、441枚の畳が敷かれ、1200名以上が一度に参拝可能だそうです。














御影堂の北側には阿弥陀堂があり、連絡橋?でつながっています。中には阿弥陀如来像が安置されているそうです。御影堂に比べてひとまわり小さくしたような感じです。















境内には、樹齢約400年のイチョウの木があります。京都駅の方向には、京都タワーが見えます。





さて、西本願寺から東本願寺へと歩きます。


東本願寺の正面に向かうまで、東本願寺の敷地の北側に設けられている門から敷地を撮ってみました。










烏丸通りにでて、東本願寺の入り口である御影堂門に向かう途中にも立派な門があります。


帰宅してから調べたところ菊の門というそうです。なるほどです。







烏丸通りから京都駅の方向を見ると、いい感じで京都タワーが見えます。





東本願寺の御影堂も立派なものです。奥にあるのは阿弥陀堂ですが、現在、修復工事中です。


















境内からも京都タワーがいい感じです。






靴を脱いであがってみます。西本願寺さんと同じような感じですね。










修復工事中の阿弥陀堂です。





境内のあちこちが修復工事中で、梵鐘もはずされているのかと思いましが、梵鐘は別にありました。






こちらが、新しい梵鐘なんでしょうか?








阿弥陀堂門です。





お堀の水面に京都タワーが映っています。






やっぱり、京都タワーは京都の街にとけこんでいますね。



Posted at 2013/11/10 14:21:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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