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真夏さんのを見てふと思い出した。
σ(ﾟ∀ﾟ )も来た事ありますね…電話はないけど。

原因は顧客情報…ガソリンカードの住所情報の流出が原因でした。
（※後日、お詫びとして500円のキャッシュバックが…σ(ﾟ∀ﾟ )の情報の価値ってそのぐらいなんだ…(´Д｀)ﾊｧ…）となりましたが…。

7社ぐらいから12通ほど来ましたかね。
会社は違う名前なんですが…なんか住所に共通性が…( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？
そう思ってgooglemapを用いて確認しました。
（※ちなみに架空請求のはがき等に住所が書かれていない・電話番号が携帯だったりするのは確実にウソの請求です…）

住所で多いのが（細かくは書きません！）
・東京都千代田区霞が関３丁目
場所的に言うと消費者庁と財務省のあたり
※2丁目あたりのパターンもあるけど…そこだと警視庁のあるあたり
・東京都千代田区九段南１丁目
場所的には九段会館のあたり
・東京都足立区堀之内２
場所的には堀之内公園のあたり
・東京都千代田区隼町
場所的には最高裁判所のあたり
…見ているとお金にまつわる場所が多く、しかも公共系の住所ばかり。

もちろん細かく調べるとそんな場所なんてないことがわかります。
公共系が多いのは個人宅等の住所を適当に書くとその家が何かしらの攻撃対象になる可能性があるのでそうなると詐欺業者が洗い出されて訴えられることになるのを恐れているのではないかと推察できます。
お金関係・司法が多いのは信用されやすいからではないかと…。
まあ、そもそも公共の中にそんな個人事務所あるわけないんですけどね(-_-;)

冷静に考えれば…なんですけど、なんか心に引っかかるものがあれば騙されてしまう、それが架空請求の怖さ(-_-;)…というかそれを狙っているのがその業者ですね…。

気を付けませう。
…そういえばネットショップとかで怪しいとこ（なぜか限定品の在庫がある・なんか不自然に売値が安い等）があったら買う前にgooglemapで住所を調べてみると良いです…調べたら空き地だった！ということも(-_-;)。というか住所が書かれていない店では買わない方が良いです（※結構これで助かったことあります）。